あと2日で閉幕の「ジョジョ展」を遠隔操作ですべて公開六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催されている「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」が11月4日に閉幕する。前売券完売を受け、当初予定されていた最終日に加えて、3日にも臨時で連載25周年記念スタンド「リモートロマンス」が発動する。 「リモートロマンス」は、荒木監修のもと製作された遠隔操作型スタンド。ユーザーはGoogle＋のビデオチャット機能「ハングアウト」を通じて、リモートロマンスを自由に遠隔操作することができ、会場からリアルタイムに届く映像で、あたかもその場にいるように原画を鑑賞できる。 これまで「リモートロマンス」では、荒木の描き下ろし作品などを中心にいくつかの展示物を隠してきたが、最後の2日間となる3日と4日は、すべての展示を公開する。特に最終日となる4日は、原画やフィギュアだけでなく、AR企画や荒木と担当編集の対談映像、物販コーナーの映像なども、余すところなく配信する予定だ。 「
