古民家の襖の中から古い文書が出てきた。 年代を見ると、天明四年。約240年前だ。 また襖の中には「小麦の穂」が入っていた。小麦の表皮は「ふすま」とも呼ぶので、縁起物だろうか? 襖は当時の文書が残っている場合があるので、捨てずに中身を見てみるのがオススメ。 https://t.co/LyHiBWl9y3 https://t.co/WQYuemPaiv — きびと月の畑 (@kibi_tsuki) 2024年2月21日 古い文書が再利用されていたふすまの下貼り。小麦の穂も見つかった 投稿したのは古民家再生に挑戦している、きびと月の畑(@kibi_tsuki)さん。古民家修繕中に再利用できないふすまを燃やすために裁断していた時、下貼りとして使われていた古い文書を発見したそう。 「天明四 甲辰年」「正月吉事日」などの文字が (画像提供:きびと月の畑さん) ふすま表面の上貼りをはがしていく動画に写