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2017年9月16日のブックマーク (10件)

  • 再エネでCO2フリー水素製造、大林組が蓄電池併用型システムを構築

    大林組は再生可能エネルギーを利用するCO2フリー水素製造システムを構築し、実証運用を行う。将来の再生可能エネルギーを利用した水素エネルギー供給事業への参画を見据え、ノウハウの蓄積を目指す。 大林組は同社の技術研究所(東京都清瀬市)で、再生可能エネルギーを利用したCO2フリー水素製造システムを構築する。水素の製造から貯蔵、利用までの各プロセスで実証を行う計画だ。得られた知見は、取り組んでいる再生可能エネルギー発電事業と組み合わせた水素エネルギー供給事業への参画を見据えて活用していく。 北海道、東北、九州地方など、再生可能エネルギーの賦存(ふぞん)量が高いものの、送電網がぜい弱な地域では、系統電力の安定化対策や余剰電力の有効利用が課題となっている。こうした課題の解決手法の1つとして、余剰電力などを水素に変換し、貯蔵や運搬を容易にする技術の活用が期待されている。 加えて、「再生可能エネルギーの固

    再エネでCO2フリー水素製造、大林組が蓄電池併用型システムを構築
    tk18
    tk18 2017/09/16
    20170911//再エネでCO2フリー水素製造、大林組が蓄電池併用型システムを構築//
  • 再エネ設備に後付けで水素製造システム 水素ビジネス参入を狙った実証

    システム概要図 こちらをクリックすると拡大します 大林組(東京都港区)は9月7日、同社の技術研究所(東京都清瀬市)において、既存の再生可能エネルギー発電設備を活用して、新たにCO2フリー水素を製造する水素エネルギーシステムを構築し、製造・貯蔵・利用の各段階で実証を行うと発表した。

    再エネ設備に後付けで水素製造システム 水素ビジネス参入を狙った実証
    tk18
    tk18 2017/09/16
    20170908//再エネ設備に後付けで水素製造システム 水素ビジネス参入を狙った実証//大林組
  • シェル、カリフォルニアのガソリンスタンドに水素充填設備を導入---トヨタとホンダが協力 | レスポンス(Response.jp)

    シェルは、ホンダ、トヨタ自動車の協力を受けて燃料電池車(FCV)の普及に向け、米国カリフォルニア州北部の7カ所に水素充填設備を導入する。 この事業には、同州のカリフォルニア・エネルギー委員会が合計1636万2500ドルの補助金交付を正式に承認しており、ホンダとトヨタは水素充填設備の運営に資金面で支援していく。 水素充填設備は、サンフランシスコ市内に3カ所、バークレー、シトラス・ハイツ、サクラメント、ウォールナット・クリークの各市内に1カ所ずつ設置する予定。FCVユーザーが簡単に利用できるように既存のシェルブランドのガソリンスタンドに水素充填設備を設置する。 同委員会は、エネルギー、大気環境や気候変動などの分野で州が掲げる目標を達成するため、年間最大1億ドルの補助金を交付している。 《レスポンス編集部》

    シェル、カリフォルニアのガソリンスタンドに水素充填設備を導入---トヨタとホンダが協力 | レスポンス(Response.jp)
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    tk18 2017/09/16
    20170914//シェル、カリフォルニアのガソリンスタンドに水素充填設備を導入---トヨタとホンダが協力//
  • 水素供給関西が「先導」、川重が運搬船建造へ : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    水素を輸入し、発電所や燃料電池車(FCV)の動力源として利用するサプライチェーン(供給網)の構築に向けた取り組みが関西で動き出す。川崎重工業は2018年度に世界初となる水素運搬船の建造を始める。豪州南東部ビクトリア州で採掘した低品位の石炭「褐炭」から水素を取り出し、マイナス253度で液化して運搬船に載せ、神戸市内に建設する貯蔵基地まで運ぶ構想を描く。 豪州には日の総発電量の240年分に相当する褐炭が埋まっているとされる。褐炭は水分が多く、乾燥すると自然発火しやすいので遠隔地に運ぶのは難しい。これまでは現地の石炭火力発電の燃料にしか使われておらず、「国際取引が行われていないので、安価に調達できる」(川崎重工の西村元彦理事)メリットがあるという。

    水素供給関西が「先導」、川重が運搬船建造へ : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    tk18 2017/09/16
    20170913//水素供給関西が「先導」、川重が運搬船建造へ//
  • 山口の水素事業 加速 インフラ・研究 旗振り役に聞く 県産業技術Cプロデューサーに聞く - 日本経済新聞

    山口県は「水素先進県」を目指し、インフラ整備と研究開発面での取り組みを加速している。全体計画の旗振り役が、トクヤマから県産業技術センターに招請された東正信プロジェクトプロデューサーだ。事業の仕上げ段階に入った東氏に聞いた。――全国で水素事業に取り組む動きがあるなかで、山口がこの数年で急速に存在感を増しています。成果を上げた理由は。「2014年度に国の地域イノベーション推進事業として山口県の水

    山口の水素事業 加速 インフラ・研究 旗振り役に聞く 県産業技術Cプロデューサーに聞く - 日本経済新聞
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    tk18 2017/09/16
    20170914//山口の水素事業 加速 インフラ・研究 旗振り役に聞く 県産業技術Cプロデューサーに聞く//
  • 旭化成が水素事業に本格参入 再生エネ余剰電力を活用

    旭化成は水素プラント事業に格参入する。風力発電や太陽光発電の余剰電力を使って、アルカリ水から水素を生成し、製造時に二酸化炭素(CO2)が発生しない「グリーン水素」として売り込む。独自の膜技術を活用し、水素に変換するエネルギー効率は世界最高水準になる。今年度中にドイツでの受注を目指す。 同社の水素生成技術は、リチウムイオン電池などの主要部材である絶縁膜に使われる技術を活用する。電気分解の際の電気抵抗が少なく、商用では世界最高のエネルギー効率を達成しているという。 生成した水素は、そのまま、各種の生産拠点や水素発電施設、燃料電池自動車向けの水素ステーションに供給する。また、水素とCO2を反応させ、メタノールに変換し、総合的な水素供給システムの構築にもつなげる。爆発の危険など取り扱いが難しい水素に比べ、メタノールはガソリンに混ぜて燃料にできるほか、安全に貯蔵し、輸送できる利点がある。 旭化成は

    旭化成が水素事業に本格参入 再生エネ余剰電力を活用
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    tk18 2017/09/16
    20170913//旭化成が水素事業に本格参入 再生エネ余剰電力を活用//
  • 営利目的初の水素ステーション、仏山で開業 - NNA ASIA・中国・車両

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    tk18 2017/09/16
    20170911//営利目的初の水素ステーション、仏山で開業//中国
  • 加地テックは急伸、水素関連事業の積極展開を評価◇(加地テック) 2017年09月13日[みんかぶ] - みんかぶ

    加地テック<6391.T>は出来高を伴って急伸している。一時、前日比45円高の329円まで買い進まれ、5月25日につけた高値324円を上回ってきた。 同社は特殊ガス圧縮機製造が主力事業で、今後「水素ビジネス」に注力する構えを鮮明にしている。同社が4月28日に発表した中期経営計画では、水素関連事業用圧縮機の地位確立が中心に据えられている。なかでも、燃料電池車(FCV)充填用に重点を置いており、水素をエネルギーとする自動車普及のために、JXTGホールディングス<5020.T>やトヨタ自動車<7203.T>など11社が、燃料電池車に燃料を供給する水素ステーション事業で提携することが明らかになっており、加地テックの水素ビジネス拡大への追い風が加速しそうだ。同社は既に14年から水素ステーション用水素圧縮機の受注をスタートさせており、相応の実績を積んできている。 また、15年3月には三井造船<7003

    加地テックは急伸、水素関連事業の積極展開を評価◇(加地テック) 2017年09月13日[みんかぶ] - みんかぶ
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    tk18 2017/09/16
    20170913//加地テックは急伸、水素関連事業の積極展開を評価//
  • 古新聞から効率よく水素抽出 名大、CO2排出も抑制:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

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    tk18 2017/09/16
    20170914//古新聞から効率よく水素抽出 名大、CO2排出も抑制//
  • 化学工業日報

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    tk18 2017/09/16
    20170911//日立 水素利用技術の実用化推進//