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ブックマーク / mag.osdn.jp (41)

  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    tknzk 2018/07/31
  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
  • MariaDB、データベース向けのプロキシソフトウェア「MaxScale」を発表 | OSDN Magazine

    フィンランドMariaDBは、データベース向けのプロキシソフトウェア「MariaDB MaxScale」を発表した。アプリケーションとデータベースの分離を実現するもので、これによりスケールアウトに必要なデータベース管理プロセス作業を簡素化できるという。MariaDBMySQLのほか、JSONベースのプロトコルでも利用できる。 MaxScaleはデータベースとアプリケーションの間の通信を中継するプロキシとして動作し、フィルタリングやモニタリング、ルーティングといった作業を行える。プラグインアーキテクチャを持ち、アプリケーション開発者とデータベース管理者の双方にフォーカスして開発した5種類のプラグイン(プロトコル、モニタリング、ルーティング、認証、ロギング)を備える。 MariaDBのパーサーを含むことで、トラフィックの解析などが可能。Read/Writeの分割やMaster/Slaveアー

    MariaDB、データベース向けのプロキシソフトウェア「MaxScale」を発表 | OSDN Magazine
  • 米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Facebookは9月15日、memcachedプロトコル用のルーティングソフトウェア「mcrouter」をオープンソースソフトウェアとして公開した。memcachedをクラスタ化するソフトウェアで、実サーバーだけでなくAmazon Web Services(AWS)のクラウド環境でも利用できる。 mcrouterは同社が2013年に発表しているソフトウェアで、memcachedサーバーとクライアントの間に組み込むことでmemcachedを使った分散キャッシュシステムを構築できる。memchaced ASCIIプロトコルに対応し、クライアントからのリクエストに対してはmemcachedサーバーのように反応し、またmemcachedサーバー側に対してはmemchacedクライアントのようにアクセスする。マルチクラスタをサポートし、コネクションプーリング、プレフィックスルーティング、オンライ

    米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。 Git 1.9.0は2012年10月に公開されたバージョン1.8系に続くアップデートとなる。バージョンでは多くの機能が追加されており、一部後方互換性のない機能変更も行われている。 大きな変更点としては、HTTP経由でのトランスポートでGSS-Negotiate認証利用時に「100 Continue」メッセージを利用するように変更された点がある。これにより大規模なペイロードの再送を避けられるとしている。サブシステムではremote-bzr、remote-hgのバグを修正し、git q4、git svn、gitkも更新した。 ワークフローやUI関連では、従来は行えなかったshallowクローンで作成されたレポジトリか

    分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine
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    tknzk 2014/02/18
  • 米Red Hatが「RHEL 6.5」を発表――Docker対応、仮想化KVMも強化 | OSDN Magazine

    米Red Hatは11月21日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 6.5」をリリースした。コンテナ技術Dockerやネットワーク経由で高精度な同期を行う標準規格「PTP」のサポートなどが加わり、仮想化はKVMを中心に強化されている。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.5は現在の最新ブランチであるバージョン6系の最新版。2月に公開されたバージョン6.4に続くリリースで、ネットワークやセキュリティ、仮想化などで強化が行われている。 ネットワークでは、LAN上での高精度な時間同期のための「Precision Time Protocol(PTP)」をサポート、高速で低遅延のアプリケーションを支援するという。アーカイブしたデータのタイムスタンプの精度なども改善し、OpenStackのネットワーク名前空間のサ

    米Red Hatが「RHEL 6.5」を発表――Docker対応、仮想化KVMも強化 | OSDN Magazine
  • Linux Virtual ServerとKeepalivedで作る冗長化ロードバランサ | OSDN Magazine

    多数のクライアントがアクセスするような負荷の高いサービスや停止させられないサービスを運用する場合、複数のサーバーを使ってサービスの負荷分散や冗長化を行うのが一般的だ。記事では、「Linux Virtual Server(LVS)」を使ってこのような構成を実現する方法について紹介する。 Linuxサーバーをロードバランサにする「Linux Virtual Server」(LVS) 最近では多数のCPUコアを持つサーバーが安価で利用できるようになり、サーバー1台の処理能力は飛躍的に向上している。しかし、リクエストの処理に多くのリソースを使用するようなサービスや、短時間に多数のリクエストを処理する必要があるサービスでは、1台のサーバーだけでは処理能力が不足する場合がある。このような場合、複数台のサーバーで同じサービスを運用し、ロードバランサを使ってリクエストを振り分けることで負荷の分散を図るこ

    Linux Virtual ServerとKeepalivedで作る冗長化ロードバランサ | OSDN Magazine
  • 高性能、大容量対応のMySQL/MariaDB向けストレージエンジン「TokuDB」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    MySQL/MariaDB向けのストレージエンジン「TokuDB」を開発する米Tokutekは4月22日、初のオープンソース版となる「TokuDB 7.0」を公開した。MySQLで50GB以上のビックデータの活用を実現できるという。 TokuDBは、マサチューセッツ工科大学(MIT)、ラトガース大学、ニューヨーク州立大学の研究者らが開発したMVCCおよびACID準拠のストレージエンジン。書き込み中心のワークロード向けに設計されており、高速処理と拡張性を特徴とする。独自開発した「Fractal Tree」技術を利用し、MySQLやMariaDBでテラバイト級のストレージを利用できるようにするという。また、INSERT処理やクエリの速度も改善されるとのこと。圧縮、ホットスキーマ変更などの機能も備える。 これまではプロプライエタリのソフトウェアとして提供されていたが、バージョン7.0では「コミュ

    高性能、大容量対応のMySQL/MariaDB向けストレージエンジン「TokuDB」がオープンソース化される | OSDN Magazine
  • MariaDBがクラスタ「MariaDB Galera Cluster」のGA版リリース | OSDN Magazine

    MariaDB Foundationは3月5日、MariaDBを用いたクラスタ環境を構築するためのシステム「MariaDB Galera Cluster」で初めての安定版リリース「MariaDB Galera Cluster 5.5.29 Stable」を公開した。同期レプリケーション、マルチマスタトポロジ、メンバーシップやノードの自動管理などた特徴。 MariaDB Galera ClusterはMySQLのクラスタ技術を持つフィンランドCodershipと共同で開発されたクラスタ技術。クラウド型の環境上に、マルチマスター型トポロジーを持つクラスタ環境を構築できる。同期型で全ノードがマスター/アクティブになり、どのクラスタノードでもリード/ライトが可能。これによりサービスの可用性を向上でき、また複数のデータセンターにデータを自動分散配置できるという。 レプリケーションにはCodershi

    MariaDBがクラスタ「MariaDB Galera Cluster」のGA版リリース | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

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  • 米Facebook、ログデータ収集サーバー「Scribe」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは10月24日(米国時間)、自社開発のログデータ収集サーバー技術「Scribe」のソースコードを公開した。大量データに対応するよう設計されているという。ライセンスは「Apache Licence 2.0」を採用、SourceForge.netのWebサイトでダウンロードできる。 Scribeは、Facebookが実際に自社インフラで利用しているログ収集システムで、多数のサーバーから寄せられるログデータをリアルタイムに収集する。ユーザー数の拡大に対応するため、自社開発したという。開発にあたり、Facebookがオープンソースとして公開している開発ツール「Thrift」を用いた。PHPPythonC++Javaなどのコードからログメッセージを収集できる。 特徴は拡張性と信頼性。クライアント側を変更せずに拡張が可能で、データセンター間でメッセージをやり取りする際のバッチ処

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  • 米Foursquare、MongoDBクエリのScala DSL「Rogue」など社内技術をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米Foursquareが、Webフレームワーク「Lift」で利用できるMongoDBクエリのScala DSL「Rogue」など、社内で開発した2種類のツールをオープンソースとして公開した。Githubでコードを公開している。 Foursquareは、ロケーションベースのソーシャルネットワーキングサービス「foursquare」を開発・提供するベンチャー企業。iPhoneをはじめとする各種スマートフォン向けアプリケーションとして提供されており、位置情報を記録したり友人と共有できる。 RogueはScalaで書かれたDSLで、ScalaベースのWebフレームワーク「Lift」で利用できる。タイプセーフで、Lift内でMongoDBに対してコマンドの構築と実行が行えるという。同社によると、当初社内利用向けに開発され、現在ほとんどのMongoDBクエリで利用されているという。 同社はまた、「Fu

    米Foursquare、MongoDBクエリのScala DSL「Rogue」など社内技術をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • Vim 7.3がリリース、2年ぶりのアップデート | OSDN Magazine

    テキストエディタ「Vim」の開発者Bram Moolenaar氏は8月15日、最新となる版「Vim 7.3」をリリースした。Moolenaar氏は一応は「マイナーリリース」としながらも、2年ぶりの更新となるため、メジャーでもマイナーでもないと記している。 Vimはテキストエディタの「vi」から派生したエディタ。各種BSDやMac OS X、LinuxといったUNIX系OSをはじめ、AmigaやBeOS、WindowsなどさまざまなOSで動作する。 最新版はバージョン7.2から2年ぶりのリリースとなる。7.2のバグ修正だけでなく、Vimを一度終了し次に起動した際にUndoの履歴を復元する「パーシスタントUndo」機能などいくつかの新機能も追加されている。 ファイルを暗号化して保存する際の暗号化方式として新たにBlowfishをサポート、スワップファイルの暗号化もサポートされた。シンタックスハ

    Vim 7.3がリリース、2年ぶりのアップデート | OSDN Magazine
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    tknzk 2010/10/10
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine

    さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 | OSDN Magazine

    なお、初期費用は不要で、また2週間の無料お試し期間も用意されている。とりあえず試してみたいというユーザーにはうれしいところだ。ただし、無料お試し期間中は外向き(下り)の通信速度が2Mbpsに制限されるとのことなので、試用する際は注意してほしい。 VPSの起動/停止/再起動やコンソールアクセスが行える「VPSコントロールパネル」を用意 さくらのVPSでは、「VPSコントロールパネル」と呼ばれるリモート管理機能が用意されている(図1)。これはWebブラウザ経由でサーバーの起動/停止/再起動といった操作やVPS利用状況の確認、そしてコンソールへのアクセスが行えるというものだ。たとえばカーネルの設定を変更してブートできなくなったり、運用中にカーネルパニックが発生してシステムがフリーズした場合などでも、ここから簡単にシステムを再起動できる。 図1 提供される「VPSコントロールパネル」 VPSコント

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  • NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine

    Webインフラ企業の米NorthScaleは6月23日(米国時間)、オープンソースのNoSQLプロジェクト「membase.org」を立ち上げたことを発表した。プロジェクトのサイトでは、「Membase 1.6」ベータ1のバイナリとソースコードを公開している。 NorthScaleは分散メモリキャッシュシステム「memcached」の主要開発者が立ち上げたベンチャー企業で、memcachedをベースにした「NorthScale Membase Server」や「NorthScale Memcached Server」などの製品を開発・提供している。今回、membaseの早期ユーザーである米Zynga、韓国NHNの2社と共に、オープンソースプロジェクトとしてmembase.orgを立ち上げた。今後は、membase.orgをオープンソースプロジェクトとし、商用版としてMembase Serv

    NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
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    tknzk 2010/05/31
  • GitやMercurial、Subversion、CVSなどに対応するソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9 RC1」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    OpenSolarisのOpenGrokプロジェクトチームは4月8日、オープンソースのソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9」リリース候補版(RC)1を公開した。プロジェクトのWebページより入手できる。 OpenGrokは、Javaで作成されたソースコード検索・クロスリファレンスエンジンで、履歴の検索、差分アップデート、SCMインターフェイスなどの機能を利用してソースコードを理解(Grok)できるツール。C、C++、C#、Java、shなどのプログラムフォーマットと、Mercurial、Git、SCCS、RCS、CVS、Subversion、Bazaar、Perforceなどのバージョン管理システムに対応する。 OpenGrok 0.9では使用する全文検索システム「Apache Lucene」を3.0.1にアップグレードし、高速な分析が可能となった。jQueryもバージョン1

    GitやMercurial、Subversion、CVSなどに対応するソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9 RC1」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • HTMLやJavaScriptでWindows/Mac/iPhone/Androidアプリを開発するフレームワーク「Appcelerator Titanium 1.0」公開 | OSDN Magazine

    米Appceleratorは3月8日(米国時間)、オープンソースのアプリケーション構築プラットフォーム「Appcelerator Titanium 1.0」の一般提供(GA)を開始した。HTMLJavaScriptなどを用いてモバイル/デスクトップ向けアプリケーションを開発できる。 TitaniumはHTMLJavaScriptPythonRubyPHPなどのWeb技術やスクリプト言語を使ったアプリケーション開発を行うためのフレームワーク。iPhone/AndroidアプリケーションやWindows/Mac OS X用のデスクトップアプリケーション開発に対応する。同様の技術にAdobeの「AIR」があるが、TitaniumはアプリケーションのサイズがAIRの10分の1程度と小さいのが特徴としている。 iPhone/Android向け開発では、iPhone SDKやAndroid

    HTMLやJavaScriptでWindows/Mac/iPhone/Androidアプリを開発するフレームワーク「Appcelerator Titanium 1.0」公開 | OSDN Magazine
  • 米Yahoo!、「Hadoop」実装に次ぐクラウド技術「Traffic Server」を公開 | OSDN Magazine

    Yahoo!は11月2日(米国時間)、クラウドサービス向けアプリケーションサーバー「Traffic Server」をオープンソースとして公開することを発表した。Apache Software Foundation(ASF)にコードを寄贈し、Apache Incubatorプロジェクトとして発足させる。 Traffic Serverは、エッジサービス、オンラインストレージ、クラウドサービスなどで利用できるサーバー技術。2002年に買収したInktomiの技術を土台とした。 キャッシュされたオンラインコンテンツへのアクセスを速度、信頼性、拡張性から改善でき、保存されたWebオブジェクトに対するリクエスト処理も高速化できるという。セッション管理、負荷分散、設定管理などの機能を持つ。低遅延と拡張性のあるフレームワークを持ち、プラグインアーキテクチャによりカスタマイズも容易という。 Yahoo!

    米Yahoo!、「Hadoop」実装に次ぐクラウド技術「Traffic Server」を公開 | OSDN Magazine
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    tknzk 2009/11/05