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ブックマーク / www.hsbt.org (14)

  • Docker for macOS でホストイメージのサイズ変更をする, Asakusa.rb 第 418 回 - HsbtDiary(2017-06-27)

    Docker for macOSホストイメージのサイズ変更をする Docker for macOS では Moby OS が Hypervisor.framework 上で動くことで docker が使えるんだけど、このディスクサイズが 64GB で頭打ちとなっていて、ちょっと気を許すとすぐ disk full になってしまうので Virtual Disk の上限は 256GB に変更してみた。 このやり方はあちこちにあって、Moby OS のベースイメージをあれこれするとか、ベースからコピーした Moby OS が起動に使っているイメージを qemu で拡張してから gparted を使うというような手順などもあるということがわかったけど、色々調べて結局一番楽なのは以下の手順だった。 https://github.com/docker/for-mac/issues/371#iss

    Docker for macOS でホストイメージのサイズ変更をする, Asakusa.rb 第 418 回 - HsbtDiary(2017-06-27)
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    tknzk 2017/06/27
  • Ruby 2.4.0 で導入予定の Integer Unification まとめ, 夏休みで北海道へ - HsbtDiary(2016-08-29)

    Ruby 2.4.0 で導入予定の Integer Unification まとめ Ruby 2.4.0 で導入が予定されている Integer Unification が与えるであろう Ruby アプリケーションへの影響をまとめておく。 率直には rb_cFixnum や rb_cBignum が 2.4 からは見えなくなるので、それらを参照しているような native gem が対応していなければビルドできないためアプリケーションが動かなくなる。じゃあ、対応したバージョンに全てバージョンアップすればいいじゃん、という話なのだけど bundler が解決してくれる dependency 沼と絡み合って、単純には解決できずに 8 月現在は厳しい状態になっている。 json は Rubybundle している�バージョンですでに Integer Unification 対応がなされ

    Ruby 2.4.0 で導入予定の Integer Unification まとめ, 夏休みで北海道へ - HsbtDiary(2016-08-29)
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    tknzk 2016/08/29
  • rbenv organization が爆誕 - HsbtDiary(2015-11-26)

    ■ rbenv organization が爆誕 今までオリジナルオーサーである sstephenson の下にあった rbenv, ruby-build が rbenv organization として独立した https://github.com/rbenv 実は rbenv, ruby-build は will_paginate の作者である mislav が精力的にメンテナンスを続けていて、 hsbt と sferik がサポートって感じで進んでおり、 sstephenson はプロジェクトには積極的には関わっていないという状態だったので、mislav が organization として独立させた、というのが経緯。 rbenv も ruby-build も issue を watch していると rubybuild が壊れているというのが見つかったりするというのもあるので、

    rbenv organization が爆誕 - HsbtDiary(2015-11-26)
    tknzk
    tknzk 2015/11/30
  • mackerel-plugin-sidekiq-job-count-0.0.3 をリリースした - HsbtDiary(2015-11-27)

    mackerel-plugin-sidekiq-job-count-0.0.3 をリリースした mackerel のカスタムメトリックスとして sidekiq の dashboard で見える数字をプロッティングするプラグインである mackerel-plugin-sidekiq-job-count の 0.0.3 をリリースした。 https://github.com/hsbt/mackerel-plugin-sidekiq-job-count 0.0.3 では enqueue だけではなくて、scheduled, retries, dead なキューについてもカウントして出力するようにした。あと、0.0.3 から ghr を使って OSXlinux のバイナリを releases にアップロードするようにした。 https://github.com/hsbt/mackerel

    mackerel-plugin-sidekiq-job-count-0.0.3 をリリースした - HsbtDiary(2015-11-27)
  • mackerel で AWS の VPC の VPN ステータス監視をする - HsbtDiary(2015-09-03)

    mackerelAWSVPCVPN ステータス監視をする 以下のようなスクリプトを作って #!/bin/bash export AWS_ACCESS_KEY_ID=your_access_key export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=your_secret_access_key export AWS_DEFAULT_REGION=your_region aws ec2 describe-vpn-connections \ | jq -r ".VpnConnections[].VgwTelemetry[].Status" \ | tr -d '\n' \ | grep 'UPUP' if [ $? -gt 0 ]; then exit 2 fi mackerel-agent で [plugin.checks.vpn-status] command =

    mackerel で AWS の VPC の VPN ステータス監視をする - HsbtDiary(2015-09-03)
  • Testing Casual Talks 2 で発表してきた - HsbtDiary(2015-05-25)

    ■ Testing Casual Talks 2 で発表してきた @ikasam_a さんからあんちぽくん経由で登壇依頼が来たのでちょっと前に構築した ngx_mruby のテスト基盤の話をしてきました。 Testing Casual ということで今回の話はテストのことしか話せなく、そもそもの問題意識であるとか、ngx_mruby の魅力の部分を端折ってしまったので補足します。 nginx.conf のテストをするために ngx_mruby を入れたわけではなく、そもそも rails や sinatra のようなアプリケーション・サーバーでやっていることを nginx のレイヤでやることが最初の目的 ngx_mruby でやるロジックは、非常にテスト向き(コンテキストの再現がやりやすい)ということに気がついたので、テストをする方法を考えて実現した 実現してみたら、だいぶいける感がしてきたの

    Testing Casual Talks 2 で発表してきた - HsbtDiary(2015-05-25)
  • devise をあまりオススメしない理由 - HsbtDiary(2015-01-20)

    ■ devise をあまりオススメしない理由 いまいち使うのに気が乗らない理由はこんな感じ コントローラレイヤ以降に作用する gem は inspect が物凄くやりにくい、params ないし、必要なコンテキストを全て揃えた上で、コントローラを new して action を呼んで、みたいなこと、考えただけでもだるい テストを書いていたとしても、環境要因、特にセッションとクッキーに影響して挙動が変わる箇所が多すぎるので、全ての環境で正しく再現することが難しい フルスタックすぎることから Rails よりも devise にロックインされることの方が多くなって負債化する そもそも devise で便利になることの多くは、自分で作ってもわけない物が多い 使うからには、devise のコードも全部読むし、PR も投げるしという前提かつ、上のようなことを全て乗り越えるつもりなら僕は止めません!

    devise をあまりオススメしない理由 - HsbtDiary(2015-01-20)
  • [mruby][ruby] 30d.jp に ngx_mruby を導入した話, RubyPrize 2014 を受賞しました - HsbtDiary(2014-11-13)

    ■ [mruby][ruby] 30d.jp に ngx_mruby を導入した話 (社内で共有した内容の転記です) 30d.jp に ngx_mruby を導入して、誰も手出しができないミドルウェアの置き換えとパフォーマンス向上を実現しました。 前提要件 30d.jp に保存している画像はサービスにログインしている時のみ見えるようにしたい 画像は MogileFS に保存しており、Rails を介さないでレスポンスを返したい ngx_mruby 導入前のシステム構成 ngx_mruby 導入後のシステム構成 導入後の効果 siege を用いたベンチマーク(siege -b -c 8 -r 50)でレスポンスタイムで 1割ちょっと、転送レートで 2割ちょっとの改善となりました。 Elap Time, Resp Time, Trans Rate, Throughput, Concurrent

    [mruby][ruby] 30d.jp に ngx_mruby を導入した話, RubyPrize 2014 を受賞しました - HsbtDiary(2014-11-13)
  • [ruby] Ruby 2.1 のサブメンテナになりましたのお知らせ - HsbtDiary(2014-05-01)

    ■ [ruby] Ruby 2.1 のサブメンテナになりましたのお知らせ メインメンテナは @nagachika さんです。 今まで Ruby は stable branch にメンテナが一人という開発体制を取っていたんですが、一人というのはメンテナンスポリシーをはっきりさせて粛々と作業出来るというメリットがある一方で、緊急リリースが必要な事態でも作業のリソースが確保できないとリリースすることができないというデメリットも存在していました。 そこで今回バックポートやリリースについては、メインメンテナの承認を得た上で僕ができるようになりました。なので、メジャーOSに含まれている readline のバージョンが原因でビルド出来ない、みたいな問題が発生した場合もそれだけ直したバージョンがリリースされる可能性がちょっとだけ高くなりました。 それ以外にも安定版をもっと気軽にリリースできるように、多数

    [ruby] Ruby 2.1 のサブメンテナになりましたのお知らせ - HsbtDiary(2014-05-01)
    tknzk
    tknzk 2014/05/02
  • [rails] Rails 4.1 の secrets.yml を使ってみた - HsbtDiary(2014-04-30)

    ■ [rails] Rails 4.1 の secrets.yml を使ってみた Rails 4.1 の新機能の一つである秘匿情報をコードと分離する仕組みとしての config/secrets.yml を使ってみた。今までは SettingsLogic のような外部 gem を入れて実現していたけど、体がサポートするならそれを使った方がよろしかろうという選択。 まず最初に今まで Settings.foo でアクセスできたものが Rails.appcalition.secrets.foo となるのは長くてだるいので module Rails def self.secrets application.secrets end end みたいなのを生やして Rails.secrets.foo でアクセスできるようにした。Rails.env みたいなもんだと思えば割と許容範囲。 あと、Settin

    [rails] Rails 4.1 の secrets.yml を使ってみた - HsbtDiary(2014-04-30)
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    tknzk 2014/05/01
  • [oedo04][asakusarb] 大江戸 Ruby 会議 04 を開いてきた & 発表してきた - HsbtDiary(2014-04-19)

    ■ [oedo04][asakusarb] 大江戸 Ruby 会議 04 を開いてきた & 発表してきた 大江戸 Ruby 会議 04 を江戸東京博物館で開催してきた。 大江戸 Ruby 会議は asakusarb プレゼンツということで出来るだけ省力で開催するようにしていて、松田メンバーが招待講演者との調整、角谷メンバーが会場係、たっかんメンバーが懇親会の手配、自分が会計係、会場準備に集まれるメンバーとコンテンツ係のメンバーという布陣で github の issue も10個あったかな?というくらいのよくわからない運営で回ってしまった。自己組織化~。 名札は今回も @maztomo さんの作成。これ手書きというのを知ってまじで!とびっくりしてしまった。こういうデザイン好きです。 自分も朝一で発表してきた。流れは去年の RedDotRubyConf で発表した内容を最新の状況に revis

    [oedo04][asakusarb] 大江戸 Ruby 会議 04 を開いてきた & 発表してきた - HsbtDiary(2014-04-19)
  • [elasticsearch] elasticsearch 始めました - HsbtDiary(2013-09-10)

    ■ [elasticsearch] elasticsearch 始めました これからは fluentd + elasticsearch + kibana だぞ~というのを rebuild.fm で言っていたので早速とあるサービスに番投入してみた。もちろん puppet で構築したのでどっかで公開します。 せっかくなので、同じ elasticsearch クラスタを使えばいいやということで前に作ったお問い合わせ検索君も elasticsearch で検索できるように書き換えてしまった。 https://github.com/hsbt/whispered https://github.com/hsbt/whispered-puppet/ solr は tomcat みたいに zip で渡されてもどうすればいいんや...みたいな感じだったけど、elasticsearch は rpm や deb

    [elasticsearch] elasticsearch 始めました - HsbtDiary(2013-09-10)
  • [asakusarb] asakusa.rb 第220回, [homebrew] homebrew の mysql-5.6.12 は地雷 - HsbtDiary(2013-07-16)

    ■ [asakusarb] asakusa.rb 第220回 今日は手品も得意なくぼーんさんが初参加しつつ、割とだらだらもくもくした meetup だった。 http://www.lonestarruby.org/2013/lsrc が明後日からなんすよー トップページは "To Be announced" って書いてますけど、プログラムにはちゃんと内容書いてますよ 発表内容は考えてますよ、スライドは0枚ですけど。 mruby を eclipse で開発するというのを windows でやろうと思ってまして ぐぐると山根さんのスライドがトップに出てきますね... あるある Array#count にクラスを渡すことできるんですねえ 今まで何度 select して size を調べていたことか。 こういう小ネタを参加しますメールに仕込むの何か良いですね オレは railsgirls.gith

    [asakusarb] asakusa.rb 第220回, [homebrew] homebrew の mysql-5.6.12 は地雷 - HsbtDiary(2013-07-16)
  • [ruby][rubykaigi] RubyKaigi 2013 DAY1, [ruby] unagi.rb - HsbtDiary(2013-05-30)

    ■ [ruby][rubykaigi] RubyKaigi 2013 DAY1 RubyKaigi 2013 がお台場の方で開催されたので行ってきた。最初、東京国際交流館と国際展示場を何故か勘違いしていてオープニングに間に間に合わせるために直前でタクシーで移動するなどした。とほほ。 一日目は午後から発表だったので何をやったのか余り覚えてないけど、Matz の発表は普段余り出てこないような頭の中解説で面白かった。 自分の発表資料はこちら。 この発表ではコミット権とついでにサーバー管理のためにもらった各種 root 権を駆使して、だいぶ塩漬け状態だった *.ruby-lang.org の皆さんをどのようにモダンな環境にしていったかという結果や経過報告をした。実はこの発表は最初はLTで www.ruby-lang.org の発表だけやろうと思っていたのだけど、@kakutani からこの話を 3

    [ruby][rubykaigi] RubyKaigi 2013 DAY1, [ruby] unagi.rb - HsbtDiary(2013-05-30)
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