iPhoneをMacの操作に使えるようにするアプリは数多くありますが、そのなかでも特に多機能なのが『BTTリモート(BTT Remote)』です。これはMacのトラックパッド、キーボード、ディスプレイ輝度やスピーカー音量までもiPhoneのタッチ画面から操れるようにしてくれるスゴいヤツ。 英語版のみ、かつiPhoneとMac双方にインストールが必要とあってチョット難しそうに感じるアプリですが、この記事では最初の設定から基本的な使い方までをわかりやすく紹介していきますね。 3ステップでシンプルにアプリを設定しようできることが多いアプリだけに、かなり細かな設定項目がありますが、「すぐにBTTリモートを使えるシンプル設定」ならば下の3ステップの手順だけでOKですよ。 【ステップ1】まずはMac側アプリケーションをインストールまずはMac側に『BetterTouchTool(以下BTTと略)』とい
