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あとで読んだに関するtobiakiのブックマーク (134)

  • 今野浩『すべて僕に任せてください 東工大モーレツ天才助教授の悲劇』 - はてダ保管所 by ogijun

    すべて僕に任せてください―東工大モーレツ天才助教授の悲劇 作者: 今野浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/04メディア: 単行購入: 11人 クリック: 126回この商品を含むブログ (36件) を見る私にとって、読み出すと止まらない絶対に面白いこというかとにかくすごいであることがもう読む前からわかっているというのが世の中にはいくつもあって、書はそのうちの1冊。著者買いである。この方はORの大先生であるが、もの書きとしても恐しく筆の立つ方である。これまでも『役に立つ一次式』と『金融工学20年』という素晴しいを読ませてもらってきたが、書はその系譜に連なる知的興奮に満ちた一冊でありつつ、涙を誘うもの悲しい物語でもある。 他の著書などにもある通り、著者は工学系からも経済学系からも足を引っぱられながら日の金融工学の牽引役を勤めてきた人だが、書の主役というか記述の対象はそ

    今野浩『すべて僕に任せてください 東工大モーレツ天才助教授の悲劇』 - はてダ保管所 by ogijun
    tobiaki
    tobiaki 2009/08/24
    「すべて僕に任せてください―東工大モーレツ天才助教授の悲劇」
  • ハロルド・ウィンター『人でなしの経済理論 トレードオフの経済学』 - はてダ保管所 by ogijun

    人でなしの経済理論-トレードオフの経済学 作者: ハロルド・ウィンター,山形浩生出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2009/04/03メディア: 単行購入: 11人 クリック: 82回この商品を含むブログ (39件) を見るうう、ひどい邦題だ..。でも面白い。新しい考え方のフレームワークを与えてくれる刺激的でかつためになるだ。あとで書く。

    ハロルド・ウィンター『人でなしの経済理論 トレードオフの経済学』 - はてダ保管所 by ogijun
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    tobiaki 2009/08/04
    「人でなしの経済理論 トレードオフの経済学」
  • Amazon.co.jp: こんな僕でも社長になれた 本 家入 一真

    Amazon.co.jp: こんな僕でも社長になれた 本 家入 一真
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    tobiaki 2009/08/01
    「 こんな僕でも社長になれた」
  • 堀江貴文『無人月探査船ラッシュ!』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 LROもアポロ着陸場所を見た! - 松浦晋也のL/D 最近、無人の月探査船がブームといった状況にある。日の「かぐや」もそうだけど、アメリカの月探査機ルナ・リコナイサンス・オービター(LRO)もアポロ計画の着陸場所の写真撮影をしている。そもそも、LROの目的は現在NASAが推進している次世代有人月探査船の基地建設に適した場所や資源の探索などがメインの目的だと思われるのだが、アポロ月着陸40周年を記念して彼らの足跡をたどるという目的もあるのだ。 松浦さんのブログに書いてある通り、下らないアポロ月探査捏造説論者は、これを見てどう言い訳をするの

    堀江貴文『無人月探査船ラッシュ!』
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    tobiaki 2009/07/19
    「宇宙暮らしのススメ―小惑星移住計画」
  • [書評]「無駄な抵抗はよせ」はよせ(日垣隆): 極東ブログ

    書名は少し挑戦的だ。「「無駄な抵抗はよせ」はよせ(日垣隆)」(参照)というのだから、「無駄とわかっていても抵抗はしてみよう」ということになる。抵抗する対象は何か? 帯に「体と心のピンチに! やっぱり痩せたい、老いたくない、安らかでいたい、ボケたくない」と続くから、老化や精神的につらい状況が対象だとわかる。では書に抵抗できるだけのツールがあるか。帯はこう続く。「著者が自身のために集めた科学と智恵の簡単極意をお裾分け」。そうだなと読んでみて思った。率直なところ無駄な抵抗もしてみるものだとまでは思えなかったが、きちんとお裾分けはあった。 内容は、第一線で活躍されている科学者を中心にジャーナリスト日垣隆によるインタビューを今回のコンセプトで8点まとめたものだ。 私が一番面白かったのは、1946年生まれ、というから今年63歳になる日航空の現役パイロット小林宏之氏の話だった。1968年にパイロット

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    tobiaki 2009/06/29
    「「無駄な抵抗はよせ」はよせ」
  • 超弦領域 年刊日本SF傑作選 - 大森望/日下三蔵 編|東京創元社

    SF > アンソロジー 創元SF文庫 判型:文庫判 ページ数:548ページ 初版:2009年6月30日 ISBN:978-4-488-73402-2 Cコード:C0193 文庫コード:SF-ん-1-2 装画・装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。 日SFの新時代! 【《年刊日SF傑作選》の企画として〈創元SF短編賞〉を創設。詳細はこちらのページをご覧ください】 大好評を頂いた『虚構機関』に続く第2弾。堀晃、法月綸太郎から、円城塔、伊藤計劃、Boichiまで、2008年の日SF短編の精髄15編を集成。SFファン必携の1冊。 「編纂者の意図に関わりなく、ある年度の作品を対象に選ばれたアンソロジーには、その時代の空気が濃縮されているわけで、書が2008年の国産SFの見市であることは間違いない。よくぞこれだけ傾向も形式も違う作品が集まったものだと、集めた自分でも呆れてしまうほどだが、

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    tobiaki 2009/06/26
    「超弦領域」
  • 科学とSFの界面活性剤となる三冊

    科学とSFの界面活性剤となる三冊を選んだ。 楽観的に語られる未来予想図は生々しく、ときに禍々しいが、善悪を決めるのは科学じゃなくて人なんだといまさらながら気づかされる。 まずは、「サイエンス・インポッシブル」。光学迷彩から恒星間飛行、念力やテレポーテーションといったSFネタを、最先端科学でもって検証してみせる。面白いのは、「何が不可能か?」に着眼しているところ。つまり、オーバーテクノロジー技術上の課題に分解し、どうしたら可能になるかを検討するのだ。大質量の恒星を用いるガンマ線バースター砲の射程は数百光年といった極大から、自己複製する無人のインテリジェント・ナノシップを何百万と送るほうがコスト安といった極小まで、SFを超えたスケールに驚愕すべし。 次は、「操作される脳」。 インターネットやステルス技術で有名な、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の「人体」への研究成果が紹介されてい

    科学とSFの界面活性剤となる三冊
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    tobiaki 2009/06/17
    「サイエンス・インポッシブル」
  • Amazon.co.jp: アフリカにょろり旅: 青山潤: 本

    Amazon.co.jp: アフリカにょろり旅: 青山潤: 本
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    tobiaki 2009/06/04
    「アフリカにょろり旅」
  • 入試問題に登場 : 有機化学美術館・分館

    5月17 入試問題に登場 カテゴリ:雑記 しばらく更新が滞っておりました。結構帰りが遅くなってしまうのと、原稿の〆切が3つ、直しが2つ、単行も書くといった案配で、ちょっと手が回りませんでした。忙しい時に限って仕事がさらに押し寄せる、これがいわゆるマルコフニコフ則というやつです。 近況を書いておくと、現在の通勤に1時間半かかる状況を脱するため、柏に引っ越すこととなりました。ちっとでも時間を確保できればというところです。 東京化成様のサイト及びニューズレター「TCIメール」で連載している「化学よもやま話」は、おかげさまで好評とのことです。4回で終了の予定が、延長という方向で話が進んでおります。みなさまの応援感謝です。 あと、筆者の「化学物質はなぜ嫌われるのか」が、奈良学園中学という学校の国語の入試で使われたのだそうです。試験問題には著作権は適用されないと聞いていたんですが、ほんとにそうなんで

    入試問題に登場 : 有機化学美術館・分館
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    tobiaki 2009/05/18
    「化学物質はなぜ嫌われるのか」/良書。
  • Amazon.co.jp: 「人工冬眠」への挑戦―「命の一時停止」の医学応用 (ブルーバックス): 市瀬史: 本

    Amazon.co.jp: 「人工冬眠」への挑戦―「命の一時停止」の医学応用 (ブルーバックス): 市瀬史: 本
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    tobiaki 2009/05/07
    「「人工冬眠」への挑戦」
  • シリコンバレーから将棋を観る - naoyaのはてなダイアリー

    「シリコンバレーから将棋を観る」を読んだ。 はてなのオフィスが京都に移ってから一年以上が経った。はてなの米国オフィスが閉じてからシリコンバレーに行く機会は一度もなかったし、京都は東京よりも更にシリコンバレーには遠いこともあって、梅田さんと対面で話す機会は一頃に比べると少なくなった。そのためか、これまでの梅田さんのを読むときとは少し違って、著者とのある程度の距離感と緊張を感じながら読み進めることになった。 書名どおりテーマは「将棋」だ。私は将棋は小中学生の頃に少し遊んだぐらいで、ほとんど素人だ。だから、梅田さんが将棋を執筆されたと最初に聞いたとき、これまでとは違って、自分は読者対象から外れるのだろうか? などと思ったりもした。とは言え「梅田望夫が"シリコンバレーから"を書名に冠した」というだけでも、自分にとって購入するのに十分な動機はあった。 まえがきと第一章とを読んで「なるほど」と思

    シリコンバレーから将棋を観る - naoyaのはてなダイアリー
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    tobiaki 2009/04/30
    「シリコンバレーから将棋を観る」
  • http://d.hatena.ne.jp/kubi0213/20090419

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    tobiaki 2009/04/20
    「虚構機関――年刊日本SF傑作選」
  • 囲碁の出版物|囲碁のポータルサイト|財団法人日本棋院

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    tobiaki 2009/04/15
    「中盤の花形戦法 運用、撃退マニュアル」
  • 多彩なサービスと連携し、外国語を10単語ずつ学べる "Learn 10"

    Learn A Language, 10 Words At A Time | TechCrunch 昨日つくったコミュニティーにはさっそく今の時点で 70 人以上の人が参加されてちょっと驚いています(せいぜい10人くらいかなーなんて思ってました。登録して下さったみなさんありがとうございます!)。 もう一つ気づいたのは、春ということもあってみなさんが宣言されているチャレンジの多くが「英語学習」と「毎日の記録」だったということです。 ライフハック流のちょっと変わった英語学習法については佐々木さんとの共著「英語ハックス」で心ゆくまで書きましたが、ウェブを使った学習法はその後もいろいろ出ています。 最近耳にしたなかで最も光っているのが TechCrunch で紹介されていた Learn 10 です。 Learn 10 はその名の通り「外国語を 10 単語ずつ覚えてゆく」ためのデータとツールを用意し

    多彩なサービスと連携し、外国語を10単語ずつ学べる "Learn 10"
    tobiaki
    tobiaki 2009/04/15
    「英語ハックス」
  • Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス

    博士課程には、二人として同じ学生はいない。そして、教師がすべきことも個々の学生に応じて変わる。自分のキャリアを振り返ってみて、うまくいったいくつかの方法と、よく使われているけれど実際には学生のためにならないやり方というのがよくわかるようになった。まず初めに述べておくと、教師のゴールとはどうやったら学生が自分自身の力で考え、新しいアイデアを組み立て、問題を解ける人になれるかを教えることだ。

    Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス
  • 東京創元社 | 虚構機関

    2007年に発表された短編SFを精選した、ファン待望の企画! 筒井康隆『日SFベスト集成』以来、32年ぶりの快挙。萩尾望都、堀晃、かんべむさしらベテランから、円城塔、伊藤計劃ら新鋭まで16編を収録。編者による詳細な解説を付す。

  • kikulog

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    tobiaki
    tobiaki 2009/03/06
    「イケナイ宇宙学」
  • 新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~ - GIGAZINE

    ホリエモンと言えばもはや日全国で知らない者はいないほどの著名人である堀江貴文氏のことですが、その実像に関しては一方的な側面からのみ報じられることが多いというのがこれまでの実情です。報道だけを通していると「ひたすら金儲けに邁進して、みんなわかっているのに知らないことにしてウソをついている」というように扱われているのですが、必ずしもそうではない部分があったということを誰も理解していないように思えます。完全な善人や完全な悪人といったものは存在するわけがなく、人間には良い面も悪い面も同じように存在するはずだからです。 今回の取材はホリエモンの「六木で働いていた元社長のアメブロ」にて取材直前まで書かれたエントリーすべてを読み込んでからインタビューを行っています。そのため、ブログを読めばわかるような事柄についても、「GIGAZINEの読者にはブログを読んでいない者もいるはずだ」という前提に立ってお

    新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~ - GIGAZINE
  • 山形浩生・守岡桜訳:『無一文の億万長者』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    おお! これ訳がでたんだ。僕は山形さんの解説を読んですごく興味を抱いたんですよね。これは楽しみ。 かれは、事業には興味があっても、お金には興味がなかったのだという。「10億円以上の財産なんかあっても意味はない」「金は墓場に持っていけない」「財産が多すぎるのは家族にはかえって重荷だ」。そして、そのお金を最高に使うにはどうしたらいいかという視点の鋭さ。慈善だから無駄遣いでもいい、収益性や効果を考えなくてもいいというありがちな発想に、かれは異を唱える。慈善だって事業だ。なるべくお金が生きる援助をしよう。お金の使い方を知っている人を見つけて、(匿名を除いて)無条件でかれらに任せよう――ビジネスと同じ明快な論理が、慈善にも適用される。ぼくはかれの注ぎ込んだお金よりも、このビジネス的視点のほうが活動全体の中で重要じゃないかとすら思う。 無一文の億万長者 作者: コナー・オクレリー,山形浩生,守岡桜出版

    山形浩生・守岡桜訳:『無一文の億万長者』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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    tobiaki 2009/02/17
    「無一文の億万長者」買った。/読んだ。
  • 不可能とは、可能性だ「サイエンス・インポッシブル」

    「不可能」とは自らの力で世界を切り拓く事を放棄した愚か者の言葉だ 「不可能」とは現状に甘んじるための言い訳に過ぎない 「不可能」とは事実ですらなく単なる先入観だ 「不可能」とは誰かに決め付けられる事ではない 「不可能」とは通過点だ 「不可能」とは可能性だ 「不可能」なんてありえない Impossible is Nothing. わたしを射抜いたadidasの言葉を思い出す。 SFのタネがぎっしり詰まった、けれども最先端の科学に裏付けられた科学読。あるいは逆で、最先端科学でもって、SFのハイパーテクノロジーを検証してみせる。比較できない面白さに、かなりのボリュームにもかかわらず、イッキに読まされる。 書を面白くしている視点は、「どこが不可能?」というところ。つまり、「それを不可能とみなしているのはどの技術上の問題なのか?」という課題に置き換えているのだ。「技術上の課題」にバラしてしまえば

    不可能とは、可能性だ「サイエンス・インポッシブル」
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    tobiaki 2009/02/16
    「サイエンス・インポッシブル」