日本の赤ちゃんはヨーロッパの赤ちゃんと比べるとぐっすり寝れていない 夜中のオムツ替えは、日本では6割が行うが、ヨーロッパでは3割以下 赤ちゃんを寝かせるために実践している決まり事が、日本では少ない傾向 赤ちゃん育児の真っ只中で、誰もが抱える悩みの種の一つが深夜のオムツ替え。夜中にオムツ替えや授乳を繰り返すほどに体力を消耗し、ママもパパも十分な睡眠が確保できずに大変ですよね。ところが、この悩みは万国共通のものかといえば、どうやら日本の赤ちゃんはヨーロッパの赤ちゃんと比べると、夜中にぐっすりて眠れていないようなのです。 パンパース赤ちゃん研究所が発表した調査によれば、生後4ヶ月前後(3~6ヶ月)の日本の赤ちゃんで、7時間以上の連続した睡眠を確保できているのはわずか2割にとどまっているようです。一方、日本と同じようにほぼ全ての家庭で紙おむつを使用しているヨーロッパの赤ちゃんはというと、日本よりは