現在私が開発中のunite.vimに関する紹介です。オマケとして、今までの発表をダイジェスト形式で御届けしています。Read less
最近、なるほどと思ったvimの使い方を紹介する。 vimで次のコマンドを実行すると、 :%s/./&/g 編集中のテキストの文字数をカウントする事が出来る。 このコマンドにおける「.」は、正規表現で言うところの、「(改行文字以外の)任意の一文字にマッチ」であり、「&」は「マッチした文字列」を意味するので、結局上記のコマンドは、「各文字を、その文字自身で置換する」ということなる。その過程で、何箇所にマッチしたかが表示されるので、結果、テキストの中身を変えずに文字数のカウントが出来る、という訳だ。 「%」の代わりに、 :10,15s/./&/g のようにすれば、特定の行間でカウントすることも可能。置換における範囲指定のやり方を覚えておけば、そのまま応用できる。 もちろん日本語とアルファベットが混在しているテキストでもちゃんと動作する。
エディタ「vi」は、Javaアプリケーションの開発環境としては用いられないことも多い。しかし、VimとAntを利用すれば、Javaの開発に適した環境に設定することが可能である。ここでは、次のJavaプロジェクトですぐに利用できるように、viのカスタマイズ手順を紹介しよう。 多くのソフトウェア技術者は、キャリアの中で一度はviエディタを使うことがある。それは、大学生のときかもしれないし、Windowsのデスクトップで高性能IDEを用いてコーディングしたソフトウェアを、製品版のUNIXマシンにインストールするときかもしれない。MicrosoftとべったりのIT企業の開発者でもない限り、最低でも月に一度はみなviを起動するだろう。viを熱狂的に愛している人がいる一方で、ひどい嫌悪感を抱いている人も多いということも事実である。しかし、たくさんカスタマイズをすれば、viはJava開発者にとってよりよ
vimエディタのdiff機能は「diff」コマンドが実行できる状態でないと使用できません。 Windows環境に「diff」コマンドはインストールされていないので、 vimエディタで「diffsplit」などの機能を使用するには、 何らかの方法で「diff」コマンドが使えるようにする必要があります。 この記事では、その「diff」コマンドの入手方法を説明します。 (Windows) 概要 vimエディタのdiff機能は「diff」コマンドが実行できる状態でないと使用できません。 Windows環境に「diff」コマンドはインストールされていないので、 vimエディタで「diffsplit」などの機能を使用するには、 何らかの方法で「diff」コマンドが使えるようにする必要があります。 この記事では、その「diff」コマンドの入手方法を説明します。 Note 「diff」コマンドのインストー
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Slimv is a SWANK client for Vim, similarly to SLIME for Emacs. SWANK is a TCP server for Emacs, which runs a Common Lisp, Clojure or Scheme REPL and provides a socket interface for evaluating, compiling, debugging, profiling lisp code. The SWANK server is embedded in Slimv, but you can also use your own SWANK installation. Slimv opens the lisp REPL (Read-Eval-Print Loop) inside a Vim buffer. Lisp
vimで文字列の検索(grep/vimgrep)をしたり、コンパイルなどの ためにmakeを実行します。 :vimgrep printf % :make と言ったことです。 :copen すれば、QuickFixウィンドウを表示することができ、見つかった文字列や コンパイルエラーなどの表示をリストで見ることができます。 コマンドを打つときに :vimgrep fork %|cwin とすれば、明示的にQuickFixウィンドウをはじめから表示することも 可能ですが、これは面倒です。毎回、5文字を余分に打たなければなりません。 1万回やったら、5万キャラクタも打ってることになります。 流石に5万キャラクタを入力する総合計時間は、 1分間に200文字しか打てないと仮定した場合、 250分程度です。つまり4.1時間ぐらいです。 4時間あれば、なにか1つプログラムが書けてしまう勢いです。 そこで、
これまでvimスクリプトをインストールするには、vim onlineでダウンロードして、書いてあるインストール手順に従って、時にはそのまま、時にはzipを解凍して.vim(windowsならvimfiles)に自前でコピーするのが一般的でした。おそらく自動化されている方もいるかもしれませんが、特有のスクリプト専用の更新ツールくらいかと思います。 Perlを知っている方ならばCPAN、rubyを知っている方ならばgemにあたる物がvimには無かったんです。 配布物が統一されていない為、無理だろうな...とも思ってました。 が、そこに登場したのがVimana(Vim script manager)です。 Vimana(3) User Contributed Perl Documentation Vimana(3) NAME Vimana - Vim
fuf から unite.vim に乗り換え。netrw から vimfiler.vim へ。 会社で使いながら色々メモってたんだけど、持って帰る(evernote に貼り付ける)のを忘れてしまった。思い出しながら家で触ってみる。 一番気になるのが軽さ。 Windows + kaoriya 版 gvim と mac + MacVim で、天と地ほどの差がある(マジで)。 MacVim の方が 何倍も軽い。何でだろう。Windows は Pentium4 3.2GHz で、Mac は Core2Duo 1.6GHz。どちらかが飛び抜けて早いとも思えないし遅いとも思えない。Core2 のおかげにしては違いがありすぎる。 gvim だと mru_file で歴が 30 ぐらいで怪しくなって、g:unite_update_time を 1000 にして良くなった。その後、100 ぐらいになると一覧
Straight to the point: since mid September I've been using Emacs, trying to evaluate whether I was willing to switch from Vim to it. Yup, that's true, me (user of Vim since the day I've started using GNU/Linux 10 years ago, (not so) active maintainer in Debian of vim and related packages, author of some popular Vim extensions and of vim-addon-manager) it's considering switching to Emacs. What is w
VIM 7 plugin useful for manipulating files controlled by CVS, SVN, SVK, git, bzr, and hg within VIM, including committing changes and performing diffs using the vimdiff system. Keywords: bazaar bzr cvs CVS cvscommand git mercurial hg subversion SVN svk vcscommand The source for this plugin is available in git at git://repo.or.cz/vcscommand . A web front end is available at http://repo.or.cz/w/v
標準のままではちょっと使いづらいので、以下のように設定しました。 "F7とF8で前後の変更箇所へ移動 nmap <F7> [c nmap <F8> ]c "<Leader>dqでDiffから抜ける nmap <Leader>dq :winc l<CR>:bw<CR>:diffoff<CR> また、tabbar.vimを使っているとVimDiffに入る際ウィンドウがおかしくなってしまうので、以下のように修正しています。 "<Leader>cvでタブバーを消し、VCSVimDiffを表示(vcscommand.vim) map <Leader>cv :TbStop<CR>:VCSVimDiff<CR> これでかなり快適になりました。 VimからTortoiseSVNを起動 Call TortoiseSVN commands Tip #1491 - Call TortoiseSVN comman
開発効率を上げるためのプラグインや機能のご紹介。 ■neocomplcache http://github.com/Shougo/neocomplcache 自動で補完候補をポップアップしてくれるプラグインで、Vimで効率的な開発をしようと思うのであれば必須のプラグインです。vimrcに以下の1行を加えればプラグインが有効になります。 let g:neocomplcache_enable_at_startup = 1有効にした上で適当にファイルを編集すれば自動で補完候補が出てきます。候補を選ぶ時はCtrl+Nで次の候補、Ctrl+Pで前の候補が選択できます。 設定項目もたくさんあります。:help neocomplcache@ja とすれば日本語ヘルプが見れるので、参照しながら設定してください。 もしこのプラグインを使ったことがないのであれば、人生の半分は損をしています。 ■テキストオブジ
えーっと、IDE使ってません。ごめんなさい。 PerlをIDEで書いてる人、どれくらいいるんだろう。何使ってるんだろ。 私はLinuxでもWindowsでもVimを使ってます。Perlってサーバで使われる事が多いし、サーバだとsshで入る事が多いだろうし、まぁXの転送やVNCやそれっぽいのでグラフィカルに操作しても良いけど、正直PerlのドキュメントもテキストベースだしPerlで入力補完出来るグラフィカルエディタもまず無いと思ってる。 で、私がVim上で使ってるPerlの開発を「200倍便利にするスクリプト」を紹介。 perldoc.vim perldocはPerlのオンラインマニュアルなんだけど、これを一々ターミナルに戻ったりして引いてると時間のロス。screenで分割して開いてもいいんだけどscreenの画面間移動よりもVim内でのウィンドウ間移動の方が操作感が統一出来てて良い。 そこ
For the next couple of blog posts, I’ve decided to describe some of the software we use (and have developed) at Sonian. We have a few Clojure repos pushed to github that have documentation that is poor-to-none. I wanted to start with our main communication tool these days: our IRC server, Subrosa. We originally were using Skype to communicate, but finally got fed-up with stability and usability, w
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