HT-03A HTC製「HT-03A」は、Googleなどが作るOS「Android」を日本で初めて採用したスマートフォン。PROシリーズに位置づけられる。発売は6月~7月の予定。 HT-03Aは、AndroidというOSを日本で初めて搭載したスマートフォン。Androidは、業界団体「Open Handset Alliance(OHA)」による、主に携帯電話をターゲットとしたプラットフォーム。OHAはGoogleが中心となって設立した業界団体で、ドコモも参加している。GoogleがOHAやAndroido開発を主導していることもあり、AndroidはGoogleのオンラインサービスとの親和性が高い。発表会のプレゼンテーションでは、「ケータイするGoogle」とも紹介された。 基本的にはドコモのスマートフォンとして提供されるもので、SIMロックはかけられるものの、iモードなどドコモ独自のコ
住友スリーエムは、小型軽量のプロジェクター「MPro110」を11月25日に発売する。オープンプライスだが、同社直販サイトでの価格は5万3800円。 「MPro110」は、大きさが115×50×22mm、重さが約160gに仕上げられた小型プロジェクター。内蔵のリチウムイオン電池で約1時間、プレゼンテーションなど映像投影ができる。 出力する映像サイズは、VGAサイズ(640×480ピクセル)で、LCOS式光学エンジンを利用する。光源はLEDで、1万時間の耐久性があるという。最短投影距離は31cmで8型、最長投影距離は1.8mで48型ディスプレイ相当となる。入力は、VGA、コンポジットビデオに対応し、同社ではノートパソコンやスマートフォンに接続して、プレゼンテーションなどビジネスシーンで利用できるほか、友人や家族と写真などを楽しめるとしている。 ■ URL 製品情報 http://www.mm
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く