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evmに関するtodogzmのブックマーク (4)

  • EVMで進ちょく管理も予測も実現

    今回は、アーンドバリューを利用したマネジメントを中心に、いかに進ちょくを管理できるか、さらに将来のプロジェクトの進ちょく度合いを予測する方法を解説する。 これまで連載では、工事進行基準の適用がプロジェクトマネジメントの現場、とりわけ「進ちょく管理」という側面にどのような影響を及ぼすのか、また、工事進行基準に対応した進ちょく管理を行うためにどのような考え方や知識が必要なのかという点についてのお話をしてきました。 それでは、十分なQ(Quality:品質)、C(Cost:費用)、D(Delivery:納期)を達成できるような、もしくは、QCDを正確に予測しながらプロジェクトの進ちょく管理を行うためには、どのような取り組みをすればよいのでしょう? そこで今回から近年広く普及しつつある「アーンドバリュー(EV:Earned Value)」を用いたプロジェクトマネジメント(特に費用や納期に有効)技

    EVMで進ちょく管理も予測も実現
  • 実績工数がない進ちょく報告はまず疑え

    あいまいな実態把握と、楽観的な将来予測でプロジェクトを運営していると、必ず痛い目に遭うことになる。システム開発のプロジェクトはそれほど簡単にリカバリができるような性格の仕事ではない。現段階で進ちょくが遅れているということは、当初の見積もりが間違っていたということである。ということは、この後の作業も見積もりが間違っていると考えるのが自然である。「今後は、当初の計画を上回るパフォーマンスを挙げ、いままでの遅れをリカバリできる」などということは、そう簡単にできることではない。 進ちょく率がつかめていればよいのか 最近はWBS(Work Breakdown Structure) ごとに進ちょく率をつかんでいる企業が増えているため、上記の会話内容ほどひどい例は減っている。しかし、進ちょく率が正しいかどうかは少し怪しい場合が多い。多くの企業では進ちょく率の判定を担当者に任せている。この進ちょく率は疑っ

    実績工数がない進ちょく報告はまず疑え
  • 結構ややこしいぞ! アーンド・バリュー計算と分析― @IT自分戦略研究所

    結構ややこしいぞ! アーンド・バリュー計算と分析:メンバーに贈るプロマネ基礎講座(5)(1/3 ページ) 連載は、これからプロジェクトマネージャへの転身を考えている方、現在PMBOKベースでマネジメントされているプロジェクトに参加しているメンバーの方などを対象にしています。『プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第3版(日語版)』(以下、PMBOKガイド)の解説を行いながら、プロジェクトマネジメントの基を解説していきます。なお、各小見出しの横には、対応するPMBOKガイドの章を記載していますので、PMBOKガイドを学習する際の参考にご利用ください。記事の最後には演習問題を用意しました。復習にご利用ください。

    結構ややこしいぞ! アーンド・バリュー計算と分析― @IT自分戦略研究所
  • 第11回 進ちょく管理とEVM--費用・期日を守るため作業全体の進ちょくを正しく把握・管理する

    予定したコストの範囲内で,決められた期日までにプロジェクトを完了させる。そのために必須となるのが,科学的な進ちょく管理だ。正しく収集した進ちょくデータを様々な角度から分析し,計画通りの,あるいは計画を上回る実績を上げるようにプロジェクト作業をコントロールしなければならない。 布川 薫/日IBM 第7回から前回まで,「品質」のトラッキングとコントロールに焦点を当てて解説してきた。今回は,トラッキング/コントロールの対象として「進ちょく」を取り上げる。 「進ちょくはどうだね」,「まあまあですね」。システム開発の現場ではよく聞くセリフである(図1)。しかし,「がんばっている」,「まあまあですね」といったあいまいな言葉は,進ちょくが遅れ気味であることの「言い訳」や「逃げ口上」であることが多い。 プロジェクト・マネジャーやチーム・リーダーがこのようなあいまいな形で進ちょくを表現していては,正しく進

    第11回 進ちょく管理とEVM--費用・期日を守るため作業全体の進ちょくを正しく把握・管理する
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