はじめに 愛車をリフォーム・アップグレードできるサービスKINTO FACTORYプロジェクトに参画している金谷です。今回は、JIRAとGitHub Actionsを活用し、複数環境へのデプロイのトレーサビリティを向上した取り組みを紹介します。 なお前回は、決済チームでリモートモブプログラミングに関する記事を書きました。 背景と課題 私はKINTO FACTORYプロジェクトの開発工程の後半から参画しました。プロジェクトのうちECサイトのフロントエンドチームリーダーを担当することになりましたが、担当する中で以下の課題があると考えました。 GitHub issues, JIRA, Excelがタスク管理に使われており進捗が管理しにくい どのタスクがどの環境にデプロイされているか分かりにくい テスト環境へのデプロイ時のリリースノート作成が面倒 ![ExcelのWBS+ガントチャートの例](/a
![JIRAとGitHub Actionsを活用した複数環境へのデプロイトレーサビリティ向上の取り組み](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d1f84c30ac376ccb46c1b1117746578029b8c93/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.kinto-technologies.com%2Fassets%2Fblog%2Fauthors%2Fkanaya%2Ftraceability_title.png)