はじめに 愛車をリフォーム・アップグレードできるサービスKINTO FACTORYプロジェクトに参画している金谷です。今回は、JIRAとGitHub Actionsを活用し、複数環境へのデプロイのトレーサビリティを向上した取り組みを紹介します。 なお前回は、決済チームでリモートモブプログラミングに関する記事を書きました。 背景と課題 私はKINTO FACTORYプロジェクトの開発工程の後半から参画しました。プロジェクトのうちECサイトのフロントエンドチームリーダーを担当することになりましたが、担当する中で以下の課題があると考えました。 GitHub issues, JIRA, Excelがタスク管理に使われており進捗が管理しにくい どのタスクがどの環境にデプロイされているか分かりにくい テスト環境へのデプロイ時のリリースノート作成が面倒 ![ExcelのWBS+ガントチャートの例](/a
続編記事を投稿しました 🥳🎉 (2023/06/08) CodeSpaces の紹介の他に実際の開発で活用している Dev Container 設定のサンプルも紹介します。 Dev Container で MySQL や LocalStack などのサービスを起動する方法や、ローカル環境と Dev Container 環境での開発の共存方法など実際の開発で活用しているものから抜粋したものを紹介しています。 [続!Dev Container] GitHub Codespaces でクラウド開発環境を構築 はじめに こんにちは。共通サービス開発グループで複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チーム[^1][^2]に所属している鳥居です。 この記事をご覧の皆さんは、ローカル開発環境の構築時にこんな経験ありませんか?IDE の設定を環境構築手順書に従って構築したが動かなかったり、プ
はじめに KINTOテクノロジーズで、複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チーム[^1]に所属している金谷です。 新規プロジェクトに対して、リモートでモブプログラミングを行い、オンスケジュールで開発完了させた事例を紹介します。 [^1]: 決済プラットフォームの他の取り組みは、 グローバル展開も視野に入れた決済プラットフォームにドメイン駆動設計(DDD)を取り入れた をご参照ください。 背景 社内向けの決済に関する業務システムを新規で作るプロジェクトが発足し、東京勤務のプロダクトオーナーと、東京勤務のエンジニアに、私含む大阪勤務の2名による3名のエンジニアの体制で開発することになりました。 素早く作りたいことと、運用コスト(特にAWSコスト)を減らしたいことから、フロントエンドにはAWS AmplifyをベースとしたReactによるSPAを採用し、いくつか必要なAPIの開発に
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