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2020年7月16日のブックマーク (7件)

  • 田舎に帰りたい

    私の祖母が亡くなったのは、この春の事だ。 世間は県外移動の自粛を求めており、不要不急の外出を控えるように、と声高に叫ばれてる、そんな頃だった。 彼女は90歳を超えた大往生であり、こればかりは致し方ない、というやつだ。 自宅の布団で昼寝をしたまま二度と起きて来なかった彼女は、穏やかな顔だった、らしい。 らしい、というのは、私は祖母の葬式に出れなかったからだ。 東京という土地で住む私は、喪主たる伯父から直々に電話を貰い『申し訳ないが、葬式への出席を遠慮して欲しい』と言われたのが、理由だ。 正直、悔しかった。私は祖母が好きで、最後のお別れをきちんとしたかった。 けれど同時に、伯父が意地悪で言っている訳では無いとも、分かって居た。 田舎の葬式だ。そして祖母の年齢になると、弔問客も、親戚も、高齢者層が増える。 そこに、東京から帰って来た孫が、まかり間違ってウィルスを持ち込みでもすれば。 伯父の苦渋に

    田舎に帰りたい
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2020/07/16
    問題の核心は時期だけ。別に実施自体には反対でないが時期があまりにも悪すぎる。現状での実施は到底賛成できない
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • 東京都 新たに286人感染確認 感染者数1日で最多に 新型コロナ | NHKニュース

    東京都は16日、都内で新たに286人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で1日に確認された数としては、今月10日の243人を上回り、これまでで最も多くなりました。 東京都は16日、都内で新たに10歳未満から90代の男女、合わせて286人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日に確認された数としては、今月10日の243人を上回り、これまでで最も多くなりました。 また、286人のうち149人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの137人は、これまでのところ感染経路が分かっていないということです。 都によりますと、286人のうちホストクラブやキャバクラ店など接待を伴う店の従業員と客が67人いるということです。このうち、地域別では新宿エリアが51人、池袋エリアが1人でした。 このほか、家庭での感染が25人、職場での

    東京都 新たに286人感染確認 感染者数1日で最多に 新型コロナ | NHKニュース
  • 南ア、債務削減進まなければ一段の格下げも=フィッチ

    格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、南アフリカの格付けについて、公的債務の削減が進まなければ、投機的(ジャンク)等級内でさらに引き下げる可能性があると指摘した。ケープタウンで4月撮影。(2020年 ロイター/Mike Hutchings) [ヨハネスブルク 15日 ロイター] - 格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、南アフリカの格付けについて、公的債務の削減が進まなければ、投機的(ジャンク)等級内でさらに引き下げる可能性があると指摘した。

    南ア、債務削減進まなければ一段の格下げも=フィッチ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2020/07/16
    "国内の不平等問題や強い力を持つ労組、与党アフリカ民族会議内の分裂など、社会的および政治的要因が財政再建にとって大きな障害になる"
  • 日本のESG投資、目立つ「ボランティアの延長」の声=日銀論文

    日銀は16日、ESG(環境・社会・企業統治)投資を巡る日の機関投資家の動向についての調査論文を発表、日の機関投資家は欧米と目的意識が異なり、ボランティアの延長といった程度の意識で取り組んでいるところも少なからずあったとした。日銀店で5月撮影。(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 16日 ロイター] - 日銀は16日、ESG(環境・社会・企業統治)投資を巡る日の機関投資家の動向についての調査論文を発表した。その中で、日の機関投資家は欧米と目的意識が異なり、ボランティアの延長といった程度の意識で取り組んでいるところも少なからずあったとした。ESG投資の金銭的リターンに確信が持てないなど、機関投資家が抱える課題も紹介した。 ESG投資は欧米が先行し、日での歴史は浅いが、足元では政府主導で取り組みが進められている。論文では、欧州は地球温暖化抑制という「社会的リ

    日本のESG投資、目立つ「ボランティアの延長」の声=日銀論文
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2020/07/16
    木を見て森を見ずという日本の失敗の伝統を尊重して継承なさっている投資家の皆さんの努力は素晴らしい
  • 世界の出生率、驚異的な低下 23カ国で今世紀末までに人口半減=米大学予測 - BBCニュース

    出生率の低下により、世界の人口は2064年にピーク(約97億人)を迎えた後、今世紀末には約88億人にまで減少するという予測を、米ワシントン大学の研究チームが発表した。研究者たちは、社会に「仰天するほどの」衝撃をもたらすことになる出生率の低下に対して、世界は準備不足だと指摘している。

    世界の出生率、驚異的な低下 23カ国で今世紀末までに人口半減=米大学予測 - BBCニュース
  • オリヴィエ・サラダ - Wikipedia

    エルミタージュのオリヴィエ・サラダの再現 オリヴィエ・サラダ(英語: Olivier salad)、サラート・オリヴィエ(ロシア語: сала́т Оливье́)とは、ロシア料理のサラダの一つである。サラート・ストリーチヌィ(ロシア語: сала́т Столичный、「首都サラダ」)の名称でも知られる。モスクワのホテル・レストラン「エルミタージュ」(Hermitage)でシェフを務めたベルギー人リュシアン・オリヴィエ(英語版)によって考案された。 マヨネーズを用いるポテトサラダの源流であるとも言われる[1][2]。 起源[編集] オリヴィエ・サラダが出されたエルミタージュは、1864年にモスクワの商人ペゴフの出資によって開店した。 豪遊するために地方から上京した地主たちはエルミタージュのフランス料理を好み、出された料理の中でもオリヴィエ・サラダの評価は特に高かった[3]。その製法、特

    オリヴィエ・サラダ - Wikipedia
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2020/07/16
    スペインではタパスとして供される。渦中の料理だが自分で作るのも一興