Leopardでは、ls -lで表示されるアクセス権の表示の後に、拡張属性があるファイル/ディレクトリに「@」が表示されるようになっています。 リソースフォークやファイルタイプ/クリエータ情報がある項目の他、Time Machineのバックアップ先のファイルにも拡張属性が付けられているようです。ちなみに、ls -l に加えて -@オプションをつけると、拡張属性の種類が表示されます。拡張属性の中身を見るには、xattr -l コマンド。 また、ACL(アクセス制御リスト)情報のあるフォルダには「+」がつきます。こちらはls -le で内容を表示できます。 以下、具体例。 % ls -l@ ... -rw-r--r-- @ 1 NeoCat NeoCat 4385 6 25 00:50 .zshrc drwx------@ 13 NeoCat NeoCat 442 5 1 2007 Apple