Mosh: the mobile shell 話題のMoshをMacBook Airと自宅サーバのFedora16に入れて、 あまりのレスポンスの良さに感動して、早速さくらVPS(CentOS6)にも入れてみました。 moshの解説はkarasuyamatenguさんのサイトに非常によくまとまっています。 ssh鍵の登録などのsshの設定は完了しているものとして作業します。(認証部分はsshに依存しているので) さくらVPSにMoshを導入
Pacoは、ソフトウェアに限らず様々な物のインストールをログに残して、後で一括削除できるようにする便利なソフトである。 ちょっとおもしろいのは、Pacoは自分自身のインストールも監視できる点だ。 今回はUbuntu Hardy用のパッケージが用意されていないため、ソースからmakeした。 http://paco.sourceforge.net/downloads.htmlからpaco-2.0.3.tar.gzをダウンロードして以下のようにビルドした。 $ []tar zxf paco-2.0.3.tar.gz[] $ []cd paco-2.0.3[] $ []export CFLAGS='-pipe -O2 -march=prescott -fomit-frame-pointer' CXXFLAGS='-pipe -O2 -march=prescott -fomit-frame-poin
http://www.oddwit.com/blog/2008/paco pacoを使うと、make installした際にどこにどんなファイルが入ったのかを一つ残らずログし てくれます。ログはGUIで確認することができ、さらには一発でキレイにアンインストールする ことも可能です。 とのこと。便利そうなのでインストール。なんでもシステムコールをモニタしているから出力とは関係なく確実にファイルのインストールを検知してくれるらしい。 ライブラリが不足していたので、 sudo apt-get install libgtkmm-2.4-dev でlibgtkmmを入れた。 あとは通常通り展開して ./configure && make && sudo make install 今になってこんなツールがでてくるのだからおもしろい。10年前に存在してもおかしくないと思う。 sudo make inst
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