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2008年6月5日のブックマーク (5件)

  • 車内で携帯電話を使って通話をしてはいけない理由がわからなくなってきた

    先日バスに乗っていると 携帯電話の着信音が鳴った。 車内で前の方に座っている年輩の男性。 バスにしろ電車にしろ おそらく一般的に好ましいと思われている順に 電源を切っておく マナーモードにしておく 着信音が鳴ってしまったら電話に出ずにすぐ音を消す 着信音が鳴ってしまったら電話に出て「いま車内だからあとでかけ直します」と伝えて切る 電話に出てそのまま話を続ける というあたりだと思うんだけど、 この人は5番をやった。 そのとき思いもよらないことが。 バスの運転手さんが車内放送で 「携帯電話やめてくださいよ。 携帯電話やめてくださいよ。」 確かに2回言った。 さすがにそこまでされては通話を続けるわけにいかない。 男性は電話を切った。 そのときは「車内で通話はダメだよなあ」と思ったのだが、 それからしばらく思いを巡らせていて その理由がだんだんわからなくなってきた。 一般的に、バスや電車の車内では

    車内で携帯電話を使って通話をしてはいけない理由がわからなくなってきた
  • クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記

    ランキング依存が止まらない 〜出版不況の裏側〜 : クローズアップ現代 放送記録 このほど、出版社の倒産件数が15年ぶりの高水準を記録したことが明らかになった。かつて「声に出して読みたい日語」などのベストセラーを生み出し、じっくりとを育てることで定評のあった草思社も経営が破たん。背景には、読者のの選び方が劇的に変化していることがある。「売り上げランキング」をもとにを選ぶ人が増加。売れるへの一極集中が顕著となり、書店ではランキングに入らないは即座に返品することが常態化している。短期間で売り上げ実績をあげる必要に迫られた出版社は、出版点数を急激に増やし、の寿命が短くなる事態を招いている。日の出版界の根幹を揺るがし始めた読者の変化。その知られざる実態に迫る。 (NO.2592) スタジオゲスト : 仲俣 暁生さん (編集者) ウソはないといえばないのだけど、実際、の虫からする

    クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 今日の「クローズアップ現代」 - 空想書店 書肆紅屋

    午後7時30分から約30分間渡って放送された、NHK総合「クローズアップ現代」。特集が「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」だったので見ることにした。出演は、国谷裕子キャスターとフリー編集者の仲俣暁生氏。 見逃してしまった方のために番組内容を振り返ると、まず去年の出版社の倒産件数が、この10年でもっとも多い66社あり、今年に入っても草思社の経営破綻が起き、出版不況の深刻さを強調。草思社については、工夫して書名をつけることが他社に真似されるようになったこと、書籍の刊行点数がこの10年で20%増えて、1日220点発売されることなどによって、時間を掛けてを販売するスタイルが通用しなくなったことが原因として挙げられていた。 また書店でも、店員の目利きによる選書から、POSシステムによる端末を使って、取次の調査による売れ行き順位5000位以内の書籍を店頭に置くようになり、入荷したを平台

  • 「何様の」「お前が言うのは」「いかがかと」〜『その日本語が毒になる!』 吉村達也著(評:朝山実):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「訴状が届いていないのでコメントできない」 よく新聞などで目にする台詞である。 すっかり耳になじんでしまっているこのフレーズに、著者はこう疑問を投げかける。 〈しかし、何日か経って「そろそろ訴状は届きましたか」と報道陣が再確認したという話は聞いたことがない〉 こんなことだから、その場しのぎの嘘がまかり通ってしまうのだという。著者はベテランのミステリー作家で、書はネット時代の言葉の使い方、コミュニケーションの齟齬を話題の中心に据えている。 紹介されているように、世の中には、よくよく考えると、おかしな言い回しがたくさんある。 「言った言わないの水掛け論はやめましょう」 押し問答の論争に決着をつけようとする、冷静な第三者のふるまいに見えたりするが、切り出すのはたいがい形勢不利な側で、白黒つけずドローにもちこもうとするときに用いる力業となる。ウンザリ「やめましょうや」と、語尾に「や」をつけたりす

    「何様の」「お前が言うのは」「いかがかと」〜『その日本語が毒になる!』 吉村達也著(評:朝山実):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    tonkap
    tonkap 2008/06/05