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ブックマーク / mainichi.jp (17)

  • 「立ったままの接客」厚労省が実態把握へ 椅子の設置、実は義務 | 毎日新聞

    立ち仕事に椅子を設置する義務について企業などへの周知を求めた茂木楓さん(右)=東京都千代田区の衆院議員会館で2024年5月24日午後2時16分、奥山はるな撮影 スーパーマーケットのレジ打ちなどで「立ったままの接客」を強いられていることについて、厚生労働省は24日、事業者にヒアリングをして実態把握に乗り出すことを明らかにした。 厚労省の労働安全衛生規則では、労働者が就業中にしばしば座れる機会がある時、休息のための椅子を置くよう事業者に義務づけている。しかしスーパーなどの接客業では、労働者が椅子の設置を求めても「座ることを許可していない」などの理由で事業者側が拒否するケースがある。座ったままのレジ打ちは海外では一般的だが、日では普及していない。 労働組合「首都圏学生ユニオン」の有志らでつくる「座ってちゃダメですかプロジェクト」がこの日、厚労省に対し、規則を事業者に周知するなどして改善するよう

    「立ったままの接客」厚労省が実態把握へ 椅子の設置、実は義務 | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2024/05/25
    労働安全衛生規則で椅子を置くことを義務づけられてたのか。じゃあ、みんな座らせようよ。
  • 「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ | 毎日新聞

    新年度が始まって10日あまり。街を歩けば、真新しいスーツを着た新入社員の姿がまぶしく映る。しかし、人に代わって企業側と交渉する「退職代行」サービスの現場では、すでに新卒者からの依頼が相次いでいる。「入社前と話が違うのですが……」。多くはそう切り出すという。 「あんな会社とは話できない」 各地で入社式が行われた1日、東京都大田区の「アルバトロス」が運営する「退職代行モームリ」の電話に、さっそく新入社員からの依頼が舞い込んだ。「あんな会社とはもう話ができません。退職代行をお願いします」。美容関係の企業に就職したという20代女性の声は怒りで震えていた。 女性は入社前、髪の色は自由だと聞かされていたが、入社式直前に黒に染めるよう指示された。拒否すると、入社式に出席させてもらえなかった。そのままモームリに電話をかけて退職の手続きを進めてもらい、今は新しい就職先を探しているという。 モームリは弁護士

    「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2024/04/14
    「退職代行モームリ」って名前がいいな。
  • 「いい笑顔だね」 ディスカウント店従業員400人が「スマイルマスク」 東京・台東 | 毎日新聞

    ほほえむ口元がプリントされたマスク姿で接客する「多慶屋」のスタッフ=東京都台東区で2020年9月4日、長谷川直亮撮影 新型コロナウイルス感染の収束が見通せず、マスクを着用した日常生活が常態化するなか、従業員全員が笑顔のマスク姿で接客する店舗の取り組みが注目を集めている。 東京都台東区の総合ディスカウント店「多慶屋(たけや)」では「世の中の先行きもマスクの中の表情も見通せないなか、マスク姿でも笑顔を人々に届けたい」と社員が企画。にっこりした口をフェルトペンで手描きするなど試行錯誤の末、ほほえむ口元の写真をプリントした「スマイルマスク

    「いい笑顔だね」 ディスカウント店従業員400人が「スマイルマスク」 東京・台東 | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2020/09/06
    エイフェックス・ツインじゃないんだから。
  • さらばサソリ固め 長州力さん引退試合 最後も藤波さん相手に | 毎日新聞

    現役最後の試合で、歓声に応え拳を突き上げるプロレスラーの長州力さん(右)=東京都文京区の後楽園ホールで2019年6月26日午後8時39分、山晋撮影 1970年代から活躍してきた人気プロレスラーの長州力さん(67)が26日、現役最後の試合を東京都文京区の後楽園ホールで行った。 長州さんはミュンヘン五輪にも出場したアマチュアレスリングの実力者として、1974年に新日プロレスでデビュー。輝かしい経歴とは裏腹の反骨精神むき出しのファイトで80年代に絶大な人気を獲得した…

    さらばサソリ固め 長州力さん引退試合 最後も藤波さん相手に | 毎日新聞
  • コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞

    東京・神保町にある老舗専門書店「芳賀書店」。外からはアダルト商品が見えないようになっている=中嶋真希撮影 大手コンビニが相次いで成人誌販売の中止を発表している。この決定を歓迎する声の一方で、成人誌の存続を危惧する声も上がっている。そんな中、「チャンスにしなくてはいけない」と語るのは、成人誌やアダルトビデオ(AV)を扱い、18歳未満が入店できない東京・神保町の老舗専門書店「芳賀書店」の芳賀英紀社長(37)だ。アダルト専門書店に商機はあるか--。【中嶋真希】

    コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞
  • センバツ入場行進曲に「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」 槙原敬之さん作詞作曲 | 毎日新聞

    兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日高校野球連盟主催)の入場行進曲が9日、槙原敬之さん(49)が作詞作曲した「世界に一つだけの花」に「どんなときも。」のメロディーも組み入れて編曲することに決まった。槙原さんは「選手のみなさんは、胸を張って、堂々と、さわやかに行進してください」と語った。「平成最後」となるセンバツは、今月25日に出場32校が決定する。 「世界に一つだけの花」は76回大会(2004年)で、「どんなときも。」は64回大会(1992年)で、それぞれ行進曲に選ばれている。【加藤佑輔】

    センバツ入場行進曲に「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」 槙原敬之さん作詞作曲 | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2019/01/11
    サムネのインパクト(記事は読んでない)。
  • 大分県弁護士会:「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 | 毎日新聞

    大分県弁護士会は6日、就農のため県北部の出身地の集落(14世帯)にUターンした男性の世帯に対し、集落全体で「村八分」をしているとして、村八分をやめるよう是正勧告したと発表した。 弁護士会によると、男性は母親の介護のため、2009年に関西からUターンしたが、11年ごろ、農地開拓の補助金の支払われ方に疑問を呈し住民とトラブルになった。母の死後の13年、集落は会議を開き男性を自治会の構成員に入れないと決定。その後、…

    大分県弁護士会:「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2017/11/07
    もうとっくに21世紀なのにな。
  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
    tonkap
    tonkap 2015/08/04
    集団的自衛権より、やっぱりこっちの方が重要で喫緊な問題だよ。
  • かくれキリシタン:存続の危機 長崎・信徒発見150年  - 毎日新聞

    tonkap
    tonkap 2015/03/14
    まだ隠れていたのか!?と思ったら、「カクレキリシタン」っていうキリスト教から分派した独自の宗派なのか。
  • 窃盗容疑:スクール水着などを盗む 27歳の男逮捕 熊本- 毎日jp(毎日新聞)

    tonkap
    tonkap 2013/01/09
    すごいアートだな。これ。
  • 福島第1原発:放射線検査「義務付け」 偏見で過剰反応 - 毎日jp(毎日新聞)

    スクリーニング検査の証明書がなければ入所できない避難所も=福島市内で2011年3月28日午後2時8分、平川昌範撮影 福島第1原子力発電所の事故に伴い避難した人たちが、放射線量を確認するスクリーニング検査で「異常なし」とする証明書を提示しなければ医療機関で受診できないケースがあることが分かった。避難所に入所する際、スクリーニング検査を事実上義務付けられるケースも。専門家は「非科学的な偏見による過剰反応だ」と指摘している。【平川昌範、阿部周一】 原発から半径20~30キロの自主避難促進区域にある福島県南相馬市原町区から福島市に避難してきた会社員、岡村隆之さん(49)は24日、市内の医療機関で8歳の三女の皮膚炎の治療を断られた。理由はスクリーニングの証明書がないこと。市販薬で何とかしのいだが、岡村さんは「ただでさえ不安な避難生活。診察を断られたことが、どれだけショックだったか」と話す。 福島県は

    tonkap
    tonkap 2011/03/29
    医療機関ですら「ピカの毒がうつるー」とか思ってるのか……しかも同じ福島県で。
  • 福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院の検査官が28日会見し、東京電力福島第1原発の敷地内で復旧作業に当たる作業員の状況を「作業環境は厳しい」などと語った。 同原発に駐在する原子力保安検査官事務所の横田一麿(かずま)所長(39)は22日に震災後初めて原発施設内に入り、5日間駐在した。 現地には約400人の作業員がおり、原子炉建屋近くの「免震重要棟」という建物で寝起きしている。建物内でも1時間当たり2~10マイクロシーベルトの放射線量があるため、放射線を遮る鉛が入ったシートを床に敷いている。 事は1日2回。朝にビスケット30枚程度と小さな野菜ジュース1、夜は非常用のレトルトご飯と缶詰一つ。当初は飲料水も限られ、1人当たり1日ペットボトル1(1.5リットル)だったという。 作業は、全身を放射線から守る防護スーツに全面マスクで行う。手袋を二重にし、にはカバーを着けている。 作業ができない夜はミーテ

    tonkap
    tonkap 2011/03/29
    これはひどい。
  • 子ども手当:韓国人男性が554人分申請 孤児と養子縁組 - 毎日jp(毎日新聞)

    兵庫県尼崎市に住む50歳代とみられる韓国人男性が、養子縁組したという554人分の子ども手当約8600万円(年間)の申請をするため、同市の窓口を訪れていたことが分かった。市から照会を受けた厚生労働省は「支給対象にならない」と判断し、市は受け付けなかった。インターネット上では大量の子ども手当を申請した例が書き込まれているが、いずれも架空とみられ、同省が数百人単位の一斉申請を確認したのは初めて。【鈴木直】 尼崎市こども家庭支援課の担当者によると、男性は22日昼前に窓口を訪れた。の母国・タイにある修道院と孤児院の子どもと養子縁組をしていると説明し、タイ政府が発行したという証明書を持参した。証明書は十数ページに及び、子どもの名前や出生地、生年月日などが1人につき1行ずつ書かれていた。担当者が「養子はどの子ですか」と聞くと「全員です」と答え、男女で計554人と説明したという。 男性には実子が1人いる

  • 受験と私:第18回 「入力より出力 勉強は食前に」 池谷裕二さん(東大薬学部准教授) - 毎日jp(毎日新聞)

    プロ野球が好きで、高3の時もペナントレースから、日シリーズまで見ていました。格的に受験勉強を始めたのは、その後です。受験勉強のポイントは(1)きちんと寝る(2)「出力」が大切(3)歩きながら覚える--の三つ。当時は意識せずに実践していましたが、大人になって脳の研究を始めてから、いろいろと分かってきたことがあります。 脳が、入力された情報の中から覚えておくことを取捨選択する時、基準は何かというと「出力の頻度」なんですね。「脳の立場」から説明すると、「何度も入力されるから」覚えるのではなく、「何度も出力する場面があるから」覚えるということなんです。受験勉強の時、問題を見て解き方がわかっても、必ず紙に書いていました。それが良かったんだと思う。人に説明するのもいい。数学と物理が得意だと知られていたので、聞かれる機会が多かったんです。聞かれた時点では分かっていなくても、説明することで自分のものに

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    tonkap 2010/01/28
  • 紅白歌合戦:ポップス軽視に疑問 布施明が突然の卒業宣言 - 毎日jp(毎日新聞)

    「第60回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、東京・渋谷のNHKホールで行われた29日、通算25回出場の布施明(62)は今回で卒業を表明し、紅白のあり方について異議を唱える一幕もあった。 ベテランの布施から出た言葉は突然の卒業表明。その真意について報道陣が「紅白のあり方に対する疑問もあるのか?」と聞くと、「あると思う。だから60回の節目で決断した」ときっぱりと答えた。 「ポップス部門の枠が一つしかない。それを僕が埋めてしまっている。名前だけで出るのは終わりにしたい」。J-POPと呼ばれているジャンルとは違う、洋楽を基にした昔ながらの王道のポップスが「消えそうになっている。そのためにも僕が一度紅白から身を引いて、若く頑張ってる人たちがこの場所で表現できるようにしたい」と後進に譲りたい思いも明かした。 67年の第18回大会に「恋」で初出場してから42年間で25回。42年前に一緒に出た歌手は今回、

  • 経団連:御手洗会長、非正規削減「やむを得ない事情ある」 - 毎日jp(毎日新聞)

    経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は8日の定例会見で、国内の大手メーカーで非正規従業員の削減が相次いでいることについて「景気の急激な落ち込みで各社は減産に追い込まれ、苦渋の選択で雇用調整を行っている。やむを得ない事情がある」と述べ、理解を求めた。そのうえで「景気を回復させることが大事だ」と語り、雇用環境の改善には政府による早期の景気対策が不可欠だと強調した。 御手洗氏が会長を務めるキヤノンも、デジタルカメラなどの減産に踏み切り、大分県の子会社で働く請負会社の従業員約1200人が削減される見通しが明らかになっている。 これについて御手洗氏は「(報道された内容には)かなり誤解がある」と述べた。ただ、自身で説明することは避け、会見後にキヤノン広報部を通じて「請負会社には生産台数ベースで発注しており、人員は把握、指示していない。労働者派遣法では請負先に雇用面で指示することは禁止されており

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    tonkap 2008/12/10
  • 雑記帳:タオルが母親代わり…ナマケモノの赤ちゃん - 毎日jp(毎日新聞)

    tonkap
    tonkap 2008/10/04
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