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ブックマーク / soundrope.com (5)

  • 圧巻のパフォーマンスとともにベールを脱ぐ宇宙船。話題のDJガジェットの使い手が集結するプロジェクト「Mater of TRACKFORMER」

    圧巻のパフォーマンスとともにベールを脱ぐ宇宙船。話題のDJガジェットの使い手が集結するプロジェクト「Mater of TRACKFORMER」 スターウォーズのミレニアム・ファルコンのような斬新なデザイン性とそのポータビリティで、昨年の発表以来、話題を集める「TRACKFORMER」。そのコンセプトに賛同した世界のアーティストによる「TRACKFORMER」の超絶パフォーマンス動画や、ここでしか入手できない特別な音源が公開されているのが「Master of TRACKFORMER」です。そこには、いわゆるプロダクトのデモビデオではなく、アーティストの個性を活かした、ぶっ飛んだ作品がたくさんあります。 日常のサウンドをサンプリングして音楽にする「Hot Sugar」 あらゆる音をサンプリングしてトラックを構築するニューヨークのアーティストHot Sugar。植物を使ったサウンドのサンプリング

    圧巻のパフォーマンスとともにベールを脱ぐ宇宙船。話題のDJガジェットの使い手が集結するプロジェクト「Mater of TRACKFORMER」
    tonkap
    tonkap 2016/02/18
    俺もカシオのミレニアム・ファルコン欲しくなってきたよ。
  • 機械ノイズによる独特なリズム。自作電子音楽家が生み出すインダストリアルなエレクトロニカ

    電子音楽家でサウンドアーティスト、そして音楽技術の研究者としての顔も持つMo H. Zareei。mHz名義でリリースするノイジーなエレクトロニカトラックからひと際センスを感じさせる彼は、モーターや駆動装置などの非音楽的な機械を用いた音楽装置を制作し、この装置から発せられる雑音でリズムを生み出し、来は音楽目的に作られていない機械などを音楽表現のためのツールに変化させます。 出典:vimeo Mo H. Zareeiが制作した装置は、オープンソースハードウェアのArduinoを用いたカスタムメイドのドライバー・ボードを使って操作されたサウンドと蛍光灯が同期するオーディオビジュアルアート作品です。彼の作品の「Mutor」では、モーターのノイズがサウンドを作り出しています。 出典:YouTube 「Rasper」のサウンドは、モーターで回転するプラスチックディスクとバネの摩擦音がベースになって

    機械ノイズによる独特なリズム。自作電子音楽家が生み出すインダストリアルなエレクトロニカ
    tonkap
    tonkap 2015/06/08
    面白い。こういうのって本当にただのノイズだったり音楽的に稚拙だったりするのが多いけど、ちゃんと音楽として気持ちよい。
  • 気になるトラックをディグり放題!サンプリングネタを簡単に調べられる驚きのサービス『WhoSampled』

    気になるトラックをディグり放題!サンプリングネタを簡単に調べられる驚きのサービス『WhoSampled』 過去にリリースされた楽曲や映画の台詞などの一部を引用するサンプリングは、現代の音楽制作の手法の一つとしてヒップホップを中心に多くのジャンルで取り入れられています。サンプリングを取り入れてヒットチャートをにぎわすトラックが多数リリースされるなか、クリエイターはもちろん、そうでない方でも自分の好きなトラックで、どんな音源が使われているのかは気になりますよね。 そんな方にオススメのオンラインサービスが「Whosampled.com」。気になるトラックのアーティスト名や曲名を入力するだけで、そのトラックでサンプリングされた音源を教えてくれます。 出典:YouTube Whosampled.comはこれまで、サンプリングされた楽曲のみ検索可能でしたが、新たに映画やTV番組の会話シーンも検索可能に

    気になるトラックをディグり放題!サンプリングネタを簡単に調べられる驚きのサービス『WhoSampled』
  • 音を『並べる』と『詰め込む』の違いとは?〜ミキシングについて知っておくべきこと第1回

    前回のジューク・シーンを紹介した記事で、シカゴアーティストのマスタリング前のトラックは、思いのほかあっさりしたサウンドが多いことを紹介しました。今回から、トラックを完成させる最終工程のマスタリング前の作業「ミキシング」における「こってり・あっさり論」についてお話をしていきたいと思います。 音を詰め込み過ぎるのはいけないこと? まず「あっさり・こってり」というのは突き詰めれば様々な「隙間」が起因して起こる現象です。 例えば、ドラムのパターンを作成して、納得いくまでミキシングをやり込んで「バッチリ!」と思ったドラムに、ボーカルやベースやギターを重ねていくと、バッチリだったはずのドラムがなぜかパッとしない、と言うことがあります。ん?となって、ドラム以外のトラックをミュート機能を使って一時的に消音してみると、やっぱりドラムはいい感じ。DAW経験者ならば大半の人が経験したことがあると思います。 この

    音を『並べる』と『詰め込む』の違いとは?〜ミキシングについて知っておくべきこと第1回
    tonkap
    tonkap 2015/05/26
    勉強になる。
  • トリッキーなリズムと掴みどころのない上音で注目を集めるダンスミュージック『ジューク』の意外に深い歴史

    ジュークという音楽をご存知ですか?ここ最近、世界的に注目されているダンスミュージックです。 さまざまなアーティストが注目するジューク 「これがダンスミュージック?」と思ってしまう程、かなりアグレッシブなジュークですが、最近では様々な方面のアーティストに取り入れられ、オリジナルのスタイルとして確立されつつあります。上部の動画のトラックは、ダブステップの大御所レーベル「Hyper Dub」からリリースされた作品ですが、この Hyper Dub のオーナーであり世界的に有名なアーティストとしても活動する kode 9 は、近年、自身のパフォーマンスに積極的にジュークを取り入れているようです。 シカゴハウスから派生したジュークカルチャー そんな世界的に注目を集めるジュークですが、発祥はアメリカのシカゴ。シカゴハウスやシカゴ音響、古くはジャズやブルースの歴史的にも非常に重要な音楽の発信地域ですね。そ

    トリッキーなリズムと掴みどころのない上音で注目を集めるダンスミュージック『ジューク』の意外に深い歴史
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