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出版社に関するtonybinのブックマーク (73)

  • 「出版者」たちの時代がやってきた

    エリプリル・フールの日があけるのをまって、連載記事を二つ更新しました。一つは2月末から短期集中連載としてお願いしていた、結城浩さんの「私と有料メルマガ」の「第三回 継続編」。これにて連載は完結となります。メールマガジンを発刊しようと思い立ったときから現在にいたるまでの、結城さんの思考と実践の変遷を振り返ったエッセイですので、ぜひ「第一回 皮算用編」「第二回 転換編」とあわせてお読みください。 結城さんのこの連載は、私が有料メルマガについて、Facebook上でどなたかの「有料メルマガは著者と読者を不幸にしている」との発言を受けて、次のような否定的な考えを述べたのがきっかけです。 「メルマガはとっていても読む暇がないし、読んでも購読してない人とは話題を共有しにくい。あくまでもファンクラブの会報みたいなものだと思ってます。もうちょっとよいプラットフォームができないかな」 これに対して結城さんか

    「出版者」たちの時代がやってきた
  • 大手サイトに載らなければ「消える」? 本とインターネットをめぐる地方・小出版社のささやかな願い | タイムス×クロス コラム | 沖縄タイムス+プラス

    1975年具志川市(現うるま市)生まれ。琉球大学でマスコミ学、沖縄戦後史、社会福祉学などを学ぶ。卒業後、2002年から沖縄の出版社ボー ダーインクで編集者として勤務。最近の趣味は楽器演奏と読書会。 昨年末、ボーダーインクに一の電話がかかってきた。小社刊の『消えた琉球競馬』(梅崎晴光著)が沖縄タイムス出版文化賞に内定したという知らせだった。さらに、馬事文化の発展に顕著な功績があったとして贈られる日中央競馬会(JRA)の「馬事文化賞」も受賞、新しい年を迎える直前に舞い込んできた二重のビッグニュースに社内は色めき立っている(2014年「午年」とは無関係だろうが)。 同書は、琉球王朝時代から昭和初期まで300年にわたり人々を熱狂させ、しかし何故か沖縄人の記憶から消えてしまった「琉球競馬」の足跡を追うルポルタージュで、沖縄こどもの国の「ンマハラシー復活」などと連動して大きな話題を呼んだ。また書評

    大手サイトに載らなければ「消える」? 本とインターネットをめぐる地方・小出版社のささやかな願い | タイムス×クロス コラム | 沖縄タイムス+プラス
  • 【新文化】 - 大阪屋の南雲社長、本社売却など5カ年事業再生計画の骨子発表

    1月10日、大阪東大阪市のKBCで行った「新春おでんの会」で南雲隆男社長が発表した。 講談社、小学館、集英社、楽天、大日印刷と出資案件で協議していると発表したあと臨時株主総会の開催が行われていないことについては「ゼロから生まれ変わるための道筋をしっかりと作るためでした」と話し、出資会社との連携のもと、5年間の事業再生計画の策定を進めていると説明。1年目は財務・収益構造改革、2年目は需要創出、書店支援強化、3年目以降はネットと連携した新ビジネスモデルの創造。その第1弾として、1年目に社売却と大規模な希望退職を実施するとした。出資する出版社から、大阪屋経営陣に役員を招聘する準備も進められており、2月末または3月中に臨時株主総会を開く。 増資の時期は6月の定時株主総会のあと行う予定であるという。南雲社長は臨時株主総会が「私の最後の仕事と考えています」と話し、自らの進退に触れた。 また、1月

  • 離島の本屋 of ころから

    北は礼文島から南は与那国島まで。 誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけが知る家島まで――。 22の島で「屋」の灯りをともす人たちの物語。 屋大賞PR誌『LOVE書店!』の人気連載に 未発表作と書き下ろし原稿を加えて待望の書籍化! 定価○体1600円+税 判型○A5変形/並製 頁数○144頁/全4色 発行○2013年7月19日 ISBN 978-4-907239-03-9 C0095 全国書店で取り寄せできます 『離島の屋』の販促物→★ ▼ご購入は リアル書店⋯▶ おすすめ書店 ネット書店⋯▶ 目次 旅のはじめに 「屋」がない島で 「を手渡す」人たち/小笠原諸島(東京都) 昭和のレジが活躍する それが「島の屋さん」/伊豆大島(東京都) 昔懐かしい紙芝居が 今日も物語を紡いでいます/中通島(長崎県) 図書館司書にして書店員 日最北端の「の窓」/礼文島(北海道) みんなのための

    tonybin
    tonybin 2013/10/28
    『離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち』
  • 【新文化】 - 第4回「書店大商談会」、過去最大規模で開催

  • 国の補助金を目的外使用か 鳥取大医学部に文科省調査

    鳥取大医学部(鳥取県米子市)が、文部科学省と厚生労働省から交付された補助金を目的外使用した疑いがあることが25日、両省への取材で分かった。対象事業への補助金は計約3億円。鳥取大総務企画部は「現在は『調査中』以上のことは申し上げられない」としている。

    国の補助金を目的外使用か 鳥取大医学部に文科省調査
  • 朝日新聞デジタル:発売前の記事を撮影、ネット投稿した疑い 配送のバイト - 社会

    発売前の週刊誌の記事を写真に撮り、インターネット上に投稿したとして、警視庁は、雑誌配送アルバイト佐藤秀樹容疑者(44)=さいたま市見沼区大谷=を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで逮捕し、8日発表した。「少しでも早く記事を見せたかった」と容疑を認めているという。  生活経済課と麹町署によると、佐藤容疑者は1月30日午後1時すぎ、埼玉県内にある雑誌の配送作業所で、発売前日だった「週刊文春」の記事を携帯電話で撮影し、ネット上の画像投稿サイトに無断で投稿。不特定多数が記事を閲覧できる状態にし、出版社の著作権を侵害した疑いがある。  記事は、人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーに関するもので、佐藤容疑者は「他にも1〜2件やった」と供述しているという。 最新トップニュース

  • 文字の食卓 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

    の雑誌社10月の新刊は、多くの好きの間で愛読されているウェブサイト「文字の卓」の待望の書籍化です。 昨今、加速度をつけ急激にDTPに取って変わられ消えていく「写植書体」を、使用された名文とともに紹介する「文字と言葉をめぐる読書エッセイ」です。 石井細明朝、中ゴシック、太ゴシック、ゴナ、ナール、タイポス、淡古印、蘭明朝......。戦後の印刷文化を支えてきた最も重要な道具である「写植書体」。その種類は数十をかぞえ、使用用途は日語の印刷にかかわるすべて、雑誌、書籍、漫画はいうにおよばず、商品のパッケージ、テレビ放送のテロップなどあらゆる分野に渡りました。 読む者の「目」を意識した洗練された文字デザイン。『文字の卓』では39書体をとりあげ、ひとつひとつになぞり、慈しむように、思い出と思い入れをたっぷりに紹介していきます。

  • アスキー(の名前)最後の日に寄せて : 「物語」の置き所とF岡式消失点

    September 30, 201323:00 by tikaram アスキー(の名前)最後の日に寄せて カテゴリ tikaram Comment(12)Trackback(0) 自分なりにいろいろと整理をつける意味で書いておくことにした。 今日、9月30日、あと1時間で「アスキー」の名前が社名から消える。10月1日から角川グループの10社が大合併し、社名がKADOKAWAとなるためだ。もっとも企業としてのアスキーは、2008年4月、メディアワークスに吸収合併されたことですでに消滅している。『週刊アスキー』や『アスキークラウド』、角川アスキー総合研究所など、雑誌名や子会社に今後も名前を残すものの、それなりの感慨を覚えないではいられない。なにしろ、週アスを離れた今、自分の名刺から「アスキー」の文字が消えるのは、1989年以来、24年ぶりのことだ。 そう、僕はこの24年間、これまでの人生の時間

    アスキー(の名前)最後の日に寄せて : 「物語」の置き所とF岡式消失点
  • 福嶋聡コラム 本屋とコンピュータ 第131回

  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • 朝日新聞デジタル:読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ - 社会

    「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。  同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。  関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントファッション雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。翌々月号などで当選

  • 青空文庫の富田倫生さん 逝去: ポシブル堂書店からのお知らせ

    インターネット図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人である富田倫生(とみたみちお)さんが、日(16日)の午後12時8分に亡くなられました。 富田さんは、パソコン関係の書籍や宇宙開発の書籍などの著述業のほか、電子書籍の可能性にいち早く気づかれ、インターネット図書館青空文庫」を他の呼びかけ人の方々と共に創設運営してきました。著作権延長問題でも反対の立場を明確にして闘ってきた闘士でもあります。そして長年に亘って病とも闘ってこられました。 富田さんは、昨年の電子書籍エキスポの会場で何時にも増して青空文庫歴史と存在意義、そして著作権問題について熱く訴えて居られました。とても闘病中とは思えない何時もの熱気を感じて、何だか安堵したものです。 それが突然の訃報。始まりは何時も突然……と申しますが、当に突然過ぎです。 「エキスパンドブックの二十歳のお祝いをやろう」と電子書籍エキスポの会場で話し

  • かまくらブックフェスタ

    を読むことと をつくることが出合う のお祭り。 主催:港の人 第9回 かまくらブックフェスタ 個性豊かな出版社や、と活字にまつわるユニークな活動をする人々が集まり、出版物を展示販売します。広い庭のある落ち着いた空間で、大切な一冊となるに出会えますように。会場にはコーヒーと軽のコーナーも。書店ではうもれがちなおもしろい、貴重なの数々が、好きのかたのご来場をお待ちしています。 2019年のかまくらブックフェスタは終了しました。 ありがとうございました。 会期 2019年11月2日(土)・3日(日・祝) 10時から18時 2019年11月2日(土)・3日(日・祝) 10時から18時 会場 garden & space くるくる 鎌倉市由比ガ浜2-7-12 JR「鎌倉駅」徒歩10分・江ノ電「和田塚駅」徒歩3分 出展 牛若丸 UTSUWA SHOKEN+text,(テクスト) ec

    かまくらブックフェスタ
  • eoblogサービス終了のお知らせ

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 東京新聞:被災地支援 書籍のデジタル化 復興予算 無理やり消化:社会(TOKYO Web)

    経済産業省が中小出版社や東北の被災地への支援を掲げ、復興予算を投じた書籍の緊急電子化事業で、電子化された書籍の六割近くが出版大手五社の作品だったことが紙の調べで分かった。中小からの申請が少ないため、大手に頼んで予算を消化していた。25%は東北と関係なく使われており、復興予算のずさんな使い方に疑問の声が上がっている。 この事業は「コンテンツ緊急電子化事業」(事業費二十億円)。東日大震災で被災した東北で、中小出版社が電子書籍を作る費用を国が半額補助することで、電子書籍市場を活性化するとともに復興に役立てようと、経産省が二〇一一年度第三次補正予算に補助金十億円を計上。東京の社団法人「日出版インフラセンター」(JPO)に事業委託し昨年度に実施された。 事業計画では(1)出版社が持つ東北関連書籍など復興に役立つ書籍を選定(2)東北・被災地域で一定要件を満たす企業を通じてデジタル化-すると説明。

  • 「欲しい出版社を自分で作った」~高橋征義氏・達人出版会 代表取締役/日本Rubyの会 代表理事

    勤務していた会社を辞め、たった一人で「達人出版会」という電子書籍専門の出版社を作ったソフトウエア技術者がいる。 高橋征義氏は達人出版会の代表取締役を務めるとともに、プログラミング言語Rubyの利用者や開発者の支援組織「日Rubyの会」の代表理事という顔も持つ。 出版社を作ろうと思ったきっかけは「技術者がきちんとビジネスやマネタイズを意識するための勉強会」を準備するために、とある飲み会に参加したことだった。 「どんなビジネスをすればいいか」と他の技術者と話し合っているうちに、「良質な技術コンテンツを電子書籍として提供するサービスが日にも欲しい」という話になった。 既存の出版の枠組みの中で出版社が電子書籍に注力しようとしても簡単ではない。こう考え、高橋氏は自分でやってみることにした。 当初はソフトウエア開発会社に勤めながら、電子出版サービスを検討した。しかし、同氏は昼の仕事に加えて、Rub

    「欲しい出版社を自分で作った」~高橋征義氏・達人出版会 代表取締役/日本Rubyの会 代表理事
  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

  • 学術出版は生き残るか | 情報管理 Vol. 56 (2013) No. 2 P 123-125

    かつて不況に強いと言われていた出版業界は,目下長期的な構造不況の渦中にいる。情報ネットワークの普及によって,誰もが簡単かつ迅速に情報を発信,収集できるようになっている状況下において,速報性をセールスポイントとしてきた雑誌のようなメディアがその相対的な地位を下げるのは当然といえば当然である。しかしながら,このような状況であるからといって,新しい形の雑誌(このようなものが伝統的な意味での雑誌と呼べるものの範疇に入るかどうかは別問題として)が刊行されるようになったといった話があるわけではないところに問題の根深さがあるように思われる。このような状況下で学術書(今回お勧めするの中では,厳密に定義されているが,私は一般的な用語としてこれを使う)の出版はどのようになっていくのだろうか。吉見俊哉は,現在のような電子情報環境の下で,必要な知識の入手先という意味では大学と書店の重要性は同時並行的に低下してい

  • 出版社39社連携「JManga」の敗因:少年 佐藤秀峰:佐藤秀峰チャンネル - ニコニコチャンネル:エンタメ

    「日のマンガ出版社が連携して海外展開を目指」したJ.Manga.comは3月14日、コンテンツの販売(3月13日)、閲覧(5月30日)の全てを停止すると発表したそうです。 JMangaサービス停止の波紋 記事によると「集英社、小学館、講談社など国内出版社39社からなるデジタルコミック協議会の協賛の下、凸版印刷の関連会社であるビットウェイが2011年8月に設立したこの事業は、わずか1年半で潰え去った」とのことですが、ビットウェイは記事にある通り凸版印刷グループの関連会社で、僕も知っている企業です。 つい最近、同じく凸版印刷関連会社のBook Liveと統合されまして、電子書籍取次事業は引き続きビットウェイが担うとのことですが、統合に伴い僕の事務所にも催告書が届くなどバタバタしていたので、サービス撤退には何かその辺の事情もあったのかもしれませんね。 サービス停止後の対応としては、「残余のスト