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ブックマーク / sskr.hatenablog.jp (27)

  • マイナス・ゼロ - hakanashika

    マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫) 作者: 広瀬正出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/07/18メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 146回この商品を含むブログ (138件) を見る さっき読み終わりました!!!興奮が冷めないうちに書いてしまいます。僕は文章で興奮をうまく伝えられないのですが、いまとても興奮しています。今すぐ家を出て走って友達の家の戸をたたきこの小説友達全員に教えたい気持ちでいっぱいです。どうしよう。この小説はスゴイ。当に凄いよ。タイムパラドックスとか、タイムリープといったジャンルなんだけれども、さんざんそういうジャンルのを読んだにもかかわらず、夏への扉以上のものはないなあと思っていたのだけど、それ以上があったのか!という感じです。もう、最後の怒濤の展開に当てられて、読み終わったあとしばらくアホみたいにぽかーん

    マイナス・ゼロ - hakanashika
  • 青空文庫のテキストファイルを一括リネームするために必要なソフト - hakanashika

    青空文庫というのは便利ですね。過去の文豪の作品が無料で読める。 例えば、宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュという作品は青空文庫で公開されていて、無料で読むことができるのだ。 図書カード:セロ弾きのゴーシュ ここでテキストファイルがダウンロードできる。ファイルを解凍すると、serohikino_goshu.txtというファイルが出てくる。それを青空文庫ビューアで読むのだ。青空文庫ビューアにはいろいろな種類がある。僕はsmoopyというソフトで読んでいる。 こんな感じになる フォントの種類や色、背景などは自分の好みに変えられる。僕はパブリフォントというものを使っている。横書きよりも百倍くらい読みやすい。 ファイル名がわかりにくいのだ 「serohikino_goshu.txt」はすごくわかりにくいファイル名だ。 一つの作家のファイルを一気にダウンロードして、全部読んでやろう!というときにはあまり気に

    青空文庫のテキストファイルを一括リネームするために必要なソフト - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2008/07/09
    about 青空文庫
  • お金の価値 - hakanashika

    「世の中、お金が全てだよ」 この言葉が、だいたい何割くらいが真実かを考える。 直感では9割くらいだと思う。 「金が全て」と言い切ってしまう人より1割くらい多くのことを見つけられるというわけではない。 全てと言い切るには多くの要素を無視しすぎている気もする。「世の中、水が全てだ」でも結構当たってると思うし、「世の中、言葉が全て」でも、まあいいんじゃないか。

    お金の価値 - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2008/07/03
    世の中、全てが9割だよ。
  • 理系院生の就職活動 - hakanashika

    僕の就職活動が終わって2ヶ月が立とうとしている。結果的にうまくいったけれど、紆余曲折があり、かなりギリギリだったように思える。おそらく原因は、情報不足と度胸不足だろう。世間的に就職活動は文系の学部生を中心に動いており、理系の院生なんてどうすればいいのかどこにも書いていないのだ。先輩に聞くにしても、サンプル数が少なすぎる。あとは僕自身があまり自分自身のことを売り込む行為が嫌いであることもある。どんなにうまくいった面接でも、恥をかきに面接に行くのであり、心を削って自分を売るのである。 あまりにネット上に理系院生の就職活動についての記述が少ないので、僕自身が書くことにする。(システムエンジニアとか、情報系の記述は多い) サンプル数は少ないが、僕が見聞きしてきた理系院生の就職活動について僕なりに記す。 院生であるメリット 就活において院生であるメリットはほぼ無い。強いて言うなら、企業の事業内容と研

    理系院生の就職活動 - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2008/06/25
  • ボールペンスポット - hakanashika

    僕はボールペンをよく使う。使わない人はそんなにいないと思うけれど、僕は人よりも多くメモを取る方であると思うし、無駄にたくさん書く方だ。 以前まではシャーペンを使っていた。でもいつの間にかボールペンになったのだ。たぶん大人になったということだろう。いつの間にかコーヒーも飲めるようになったし、ビールも少しおいしいと感じるようになってきた。そういうことの一環でボールペンも使うようになったのだと思う。以前は信じられなかったけれど、ボールペンも良いものだ。だって、シャーペンは消しゴムで消せるけれど、ボールペンは消せない。だからシャーペンのほうが優れていると考えていて、それはプレステ2とプレステくらいの上位互換があると思っていたけれど、消せないということも悪くない。それに書き心地はボールペンのほうがよいと気づいたのだ。 僕はボールペンをいくつか持っていて、それぞれ使う場所に1か2くらい置いてある。

    ボールペンスポット - hakanashika
  • きれいな吉良吉影を心に飼う - hakanashika

    吉良吉影という人がいます。ジョジョの奇妙な冒険第4部に出てくる悪役で、殺人鬼です。彼は女性の手首に執着し、その手首を切り取って持って帰りたいという欲望に耐えきれず、たびたび女性を殺しますが、そのスタンド能力(超能力)により死体が見つかることはありません。主人公たちに見つかるまで何人もの女性を殺しています。 彼は自分が殺人鬼だという自覚があり、殺人は悪いことであるとわかっているけれど、自分の欲望を抑えきれないことも理解しています。 彼は非常にこだわりを持った平和主義者であり、トラブルを避け、心労を避け、心の平穏を保とうと努力しています。毎日、枕を高くして寝たいわけですね。 そんな性格だったら、普通は絶対に人殺しなんてしないでしょう。たとえ絶対にばれずに人を殺せるとしても、です。でも彼はどうしようもない性癖を持ってしまった。別に彼自身はそんな性癖を望んだわけではないと思います。 そして、彼はそ

    きれいな吉良吉影を心に飼う - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2008/03/31
    泣ける
  • 放浪の天才数学者エルデシュ - hakanashika

    放浪の天才数学者エルデシュ 作者: ポールホフマン,Paul Hoffman,平石律子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2000/03メディア: 単行購入: 13人 クリック: 199回この商品を含むブログ (91件) を見る 天才数学者で、とっても変なおっさんの伝記を交えた数学のお話。世界中の数学者の家を放浪して、1500ほどの論文を共著で残した人。 この人は数学界全体の発展を考えていたようで、自分の名誉などはどうでも良いようだった。当に数学が好きで、1日に何時間も数学について考えて、生活がおろそかになったりしていたらしい。 この人のように、自分の名誉や金のことなどどうでも良いから人類全体の発展があればよいという考え方のもとに、世界の技術や学問が結集したらどれだけのものができて、どういう発展をするのだろうかと考えさせられた。人類はお互いに妨害工作をしながら、足を引っ張りながら少しず

    放浪の天才数学者エルデシュ - hakanashika
  • どうなると便利なのかちょっと考えてみた - hakanashika

    最近、東京に行く機会が増えて、東京の電車賃の安さに感動している。でもそれ以上に感動したのが、Suica、PASMOの便利さだ。切符を買うことなく、スムーズにピッとやるだけで電車に乗ることができる。以前は「東京駅まで行くから、え〜っと、どれを見ればいいんだろう・・・ああ、これか、ええと、東京駅までだから、190円か・・・」そんな感じだった。今はそんなこと気にせずに、乗りたいところで乗って、降りたいところで降りればいいだけになった。 これは久しぶりに、「時代は進んだなあ、便利になったなあ」と思った。携帯電話やPCに初めて触れた時のような感覚だった。そして、今まで律儀に切符を買っていた自分が馬鹿らしくなった。こんなに便利なものを知らなかったなんて、なんと負け組だったことだろう! 「便利さ」ってのは、ある目的があって、それまでの手間や時間を省いてくれるものだ。携帯電話、パソコンなんかはそれがある。

    どうなると便利なのかちょっと考えてみた - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2008/03/07
    "時代は進んだなあ、便利になったなあ"
  • 調子の良い日の日記はこんな感じ - hakanashika

    朝起きて、朝ご飯をべて散歩に出かける。朝早くに起きて、朝ご飯を作りべ、まだ夜も明けていない寒い寒い外へ出るのは辛いけれど、歩いている最中とその後はそんなに辛くないというか、とても調子がよい。いろいろなことが思いつくし、頭がさえている。一番頭が良い時間帯だと思う。この時間があるおかげで僕は1日を充実した生活にできると思っている。 その後、9時くらいになったら買い物へ行って、帰ってきたら掃除をした。今日はとても忙しいというか、精神的に余裕がないのでそういうことをしている時間はないとも思ったけれど、あえてやった。今日は妥協せず全てのことをこなすのだ。上機嫌で周りの人が全員大好きだと思えるようなベストの状態を作るためだ。明日は面接なのだから。 そういうわけで、掃除をし終わって、昼ご飯をべて、昼寝をしたら、ずっと明日の面接のことについて考えていた。もちろん間にインターネットだとか、おやつの時間

    調子の良い日の日記はこんな感じ - hakanashika
  • なんか違う言葉 - hakanashika

    付箋という名前を初めて知ったときは、「なんだそれ」と思ったものだ。付箋自体はずっと前から知っていたけれど、それが付箋という名前だと知るのにしばらくかかった。あの四角くて細長い、半分が紙とくっつく小さいメモ用紙で、の上から覗いているカラフルなヤツ。あれはどんな名前なんだろう?と中学校くらいでずっと思っていた。そうしたら「ふせん」だと言われた!「へ?」と思ったものだ。困惑気味だった。あの物体は全然「ふせん」っぽくないと思う。もっとシャープでオシャレでかっこいい名前が妥当だろうって思っていたのに、「ふせん」だ。なんて気の抜けた名前なのだろう。「ポストイット」は良い。あの物体は確かにポストでありイットであるという力強い説得力が感じられる。でも「ふせん」は何だかなあ〜である。「とうふ」「すあま」そんなのと似ていると思う。 他にもそんなことはある。「∂」という記号だ。偏微分の数学記号。これは高校時代

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  • 巨人たちの星 - hakanashika

    巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3)) 作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1983/05/27メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 154回この商品を含むブログ (89件) を見る 星を継ぐもの3部作もやっと終わり。前の二作は非常に面白かったので、今回も楽しみにして読み始めた。そうしたらやっぱり期待通り面白かった。 今回はちょっと色が違っていて、巨人たちとハントたち以外のパートがあって、そのパートが曲者だった。初登場の謎の登場人物たちが何をやっているのかよくわからなかった。まあそれも読むにつれてわかってきたのでよかったけれど、最初はちょっと辛かったかな。 それにしてもよく伏線を張っていたなあと感心する。この一冊で前の二作で張った伏線を回収し続ける。ミステリーの解決編が一冊ずっと続くようなもので、衝撃の連続だった。でも最後はなんだか

    巨人たちの星 - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2008/01/07
    星を継ぐものシリーズ
  • いい趣味 - hakanashika

    とってもいい趣味を思いついたので誰か今から言うことを余暇を楽しむための趣味にして欲しい。 それは「分解・分別」である。 機械が好きな人ならば絶対に一度はやる「壊れた機械の分解」を趣味として昇華させたものだ。この時点でもう趣味だけど、もっと磨き上げるとよい。機械をどこまでも分解して、最終的には燃えるゴミ、燃えないゴミ、金属、ガラスなどに分けて捨てるのだ。リサイクルできるものはリサイクルする。分解するものはどこかから拾ってきたり、譲ってもらったりする。 この趣味の良いところは、後には物質的なものは何も残らずに残るのは満足感のみだというところだ。高尚な趣味は役に立たないものだ。 メリットはもちろんあって、分別をとことん自分で行うのだから省エネだし(自分のエネルギーは消費する)社会に貢献できる。そうなるとどうしても役に立ってしまうが、満足感を得ることができる。 一回混ざったものを元の状態に戻すこと

    いい趣味 - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2007/12/18
    分解の過程を逐一メモするとかなり変態な感じがしてたまらないと思う。たまらない。
  • The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day - hakanashika

    The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day 作者: 乙一,荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11/26メディア: 単行購入: 15人 クリック: 158回この商品を含むブログ (281件) を見る なんてジョジョっぽいんだ!読んでいる途中、ジョジョの絵と擬音が頭の中にしっかりと描かれた。まさにジョジョだなというシーン盛りだくさんで、ジョジョファンにとって読んで損はない一冊。 「既に能力は発動しているッ!」とか「そう動くと予想していた!と思わない俺だとでも思ったか?」みたいなジョジョ的な能力バトルもあって、当に別人が書いた小説だろうか?と思うほどだ。いやほんと、ただのノベライズじゃないよこれは。 よくよく考えてみれば、乙一の書く「普通のちょっとダークな青春小説かと思って読んでいたらいつの間にか超能力でホラーな物

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  • 九官鳥100匹と人間2人を同じ部屋に閉じ込めるとどうなるか - hakanashika

    しばらくは人間2人で話をする。もうしばらくすると九官鳥が真似し始める。100匹も居るのだから、ほとんどの言葉はカバーできるだろう。 人間と九官鳥が同居し続けると、もしかしたら九官鳥同士で人間の真似をし合ってコミュニケーションが成立するのではないかと思う。でもそれはコミュニケーションが成立すると言えるのか、そう見えるだけなのか。九官鳥をまったく知らない人には判断がつかないことになってしまう。困ったぞ。

    九官鳥100匹と人間2人を同じ部屋に閉じ込めるとどうなるか - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2007/11/28
    人間にとっての"言語の獲得"みたいだ。こわい
  • なぜ理系の学問が好きか - hakanashika

    自己分析。 僕はだいたいの理系学問が好きだ。サイエンスが大好きだ。典型的な理系だと自分で思う。それに加えて工学っぽいことも好きだ。SFに出てくるような機械たちを見ると心が躍る。ニュートンや日経サイエンス、子供の科学などに書いてあることが大好きだ。そういうことは昔からずっと好きだった。今は大学院で物理や化学に含まれる研究をしているが、しみじみと「理系が好きだなー」と思う。 理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなもの 上記リンク先の文章を読んで、いったいぜんたい僕はどうしてサイエンス大好きっ子になったんだっけ?思ったので、考えてみた。 1 僕は自然が好きだ。それは森林とか、緑溢れるとか、海とか山とかの自然ではなくて、もっと広い意味での自然。自然科学で使われるほうの自然だ。人工物も自然に含まれる。そういうものたちが、「こうすれば」「こうなる」そういうことが好きなのだ。ボールを手から離すと

    なぜ理系の学問が好きか - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2007/11/12
    似たような図鑑読んでたなあ。どこへいってしまったんだろう…
  • 猫舌は人類がエネルギーの枯渇する時代で生き残るための進化である - hakanashika

    僕は舌なのに温かい飲み物が好きだったりするが、舌ゆえになかなか飲めない。それをからかわれることがたまにあるけれど、舌という特性はそんなに捨てたものじゃない。むしろ舌という人種は、これからの時代を生き抜くために必要な人種だと思う。 例えば電車通勤の人は電車に乗っている時間はそこに拘束されるけれど、通勤時間を利用してを読むことができる。「通勤時間を利用して」というのは結構重要で、つまりを読むしかすることがない状況だからを読むことができるのだ。会社の近くに引っ越して電車通勤をする必要がなくなったら、読書時間は増やせるはずだが、実際にはそうはならないだろう。きっと起きるのが遅くなるだけだ。 舌はそれと同じである。お茶を淹れて、飲めるまで待たなければならないので、そのなんともできない状況をいろいろ楽しむことができるのだ。読書でも、会話でもいい。純粋にお茶を楽しんでもいい。お茶が好きな

    猫舌は人類がエネルギーの枯渇する時代で生き残るための進化である - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2007/11/10
    弱点は未来に役立つかもしれない
  • 機械を作る機械 - hakanashika

    今僕たちが使っている機械は、機械で作っています。人の手で作ったものはありません。機械を作る機械があるわけです。その機械もまた、機械で作っている。機械同士で作りあっているわけです。人の手で作られた者は当に少ない。電化製品は皆無でしょう。でも、最初から機械を作る機械があったわけではないので、どこかに、機械を作る人がいたはずです。 もし、全世界の機械たちが一斉に元の材料に戻ったら、今のレベルまで機械が発達するのにどのくらいかかるでしょうか。意外と産業革命から今までと同じだけ時間がかかるかもしれない。

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  • 似非整理整頓術 - hakanashika

    「隠す」というのは整理整頓しているように見える。整頓しなければならないものを隠して見えなくする。そうすると整頓しているように見える。見えなくすると見える。自分を騙して心理的負荷を減らすのだ。 棚のが乱雑になっていて気持ちが悪いので、以前はこまめに整理整頓してジャンル別、巻数別に並べていたが、このの中でどれくらいもう一度取り出して読むだろうかと思って整理整頓をやめた。でもやっぱり散らかっているのは気持ちが悪いので、暖簾で覆ったらまったく気にならなくなった。しかも以前よりすっきりして見えるので、一石二鳥だった。そしてを日焼けから守れるということに気づき、一石三鳥。もう鳥はいないか。

    似非整理整頓術 - hakanashika
  • 廃材利用 - hakanashika

    ドーナッツは中心がいらないから中心を抜き取って捨てていたわけだけれど、それがもったいないということで、ポンデリングができた。抜き取った中心の部分をリング状に組み合わせてできたわけだ。割り箸やレジ袋などもそんな感じだと思う。

    廃材利用 - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2007/07/19
    天才…!!
  • 豆大福が、マイブーム - hakanashika

    豆大福を買ってきた。僕は少なくとも豆大福に関してはベストを尽くす。尽くしたい。以下にどうやってべるべきかを記す。 豆大福をおいしくべるためのn個の条件 体調が万全であること 当然である。精神的にも、身体的にも、万全でなければ豆大福をおいしくべることはできない。 賞味期限は切れてはいけない これも当然である。一日でも切れてはいけない。「ちょっとくらい期限が切れても大丈夫だろう」というようなことは許されない。それは妥協である。 完全な空腹は駄目だ。小腹が空いているくらいがいい。 豆大福がいくらおいしいからといって、お菓子の質を見失ってはいけない。お菓子は小腹が好いているときにべるものであり、主にはならない。腹八分目くらいに夕べ、二時間くらい経過したころがいいだろう。 仕事をして疲れた状態が良い。 知的な疲れが良い。 甘いものをその日取らない 僕だけかもしれないが、甘いものとい

    豆大福が、マイブーム - hakanashika
    torasshu
    torasshu 2007/06/25
    たのしい!