「左翼のフットボールこそが人々を幸せにできる」賢人メノッティが語るフットボール美学 8月17日(月)発売『欧州フットボール批評special issue03』では、かつて「左翼のフットボールと右翼のフットボールがある」という有名な言葉を発したセサル・ルイス・メノッティのインタビューを掲載。監督としてアルゼンチンを自国開催のW杯で優勝に導いた“思想家”は、現代フットボールをどのように解釈しているのか。一部抜粋して掲載する。(翻訳:江間慎一郎) 2015年08月20日(木)10時08分配信 text by トニ・フリエロス photo Getty Images タグ: アルゼンチン, アルゼンチン代表, セサル・ルイス・メノッティ, 代表, 戦術 左翼のフットボールに見られる芸術性 ――政治思想において、自身をマルクス主義者と称するあなたは、フットボールにも左翼と右翼があると論じたことがありま
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