●追記ここから 私はリンクフリーが当たり前だと思っているし、かといって無断リンク禁止の所わざわざリンク張るほど意地悪でもないし、ブクマだってご自由にどうぞですよ。 ただ、不快なものやウザいものは不快だとかウザいとか言うし、すべてのものに「ブクマありがとうございます!!」みたいな反応はしませんよ。当たり前でしょ? ましてや中味も意味もないうえに誤読してるんだかなんだか良く分からないようなコメント付けられたら言及はしますよってだけ。 それをあーだこーだいうなら言ってればいいんじゃね? こっちも言うよ。 意見をねつ造され続けている。 「idコールに返答したら過剰反応と言われたので更に混乱 - 五つ葉のクローバー」とかでも言ってないって言ってるのにそこは無視されている。 ソースを提示するわけでもない。 ただひたすら上からとんちんかんな事を言い続けてくるのでどうしようもないのだが、とりあえず自分意見
「逆に誰も傷つけずに馬鹿笑いできるの下ネタなのよね」それは違う。その下ネタと同様の行為を受けて心に傷を持った人を無視している。 / これは「セクハラ発言は人を傷つけない」という意味か?あまりにも無邪気すぎ はてな メタ これはひどい
本当に久しぶりの更新になったけど、サッカー熱に浮かれているので、本日はアジアカップの日本代表メンバー紹介。天皇杯も終わったし、三日からは代表がカタール行くし、アジアカップは本当に楽しみ。代表も世代交代が進んでるしね。 日本代表監督 アルベルト・ザッケローニ 岡田前監督の後を継いで誰が監督になるのか、すったもんだしたあげく決定したのは、カルチョの国のアルベルト・ザッケローニ。 これまでの経歴では輝くのは、セリエAのウディネーゼにおいて、弱小チームでありながらパスを細かく繋ぐスタイルの343で旋風を巻き起こした時期。ザッケローニはセリエAの戦術史で欠かす事のできない位置を占めており、サッキのミランの442の後に流行することになる3412のひな形となる343をイタリアに持ち込んだ事で戦術家としての名声を確立している。 ウディネーゼとミラン監督時代には、3人のアタッカーのうち、両サイドの二人にはボ
フェティシズム、セクハラ、ロリコン(前記事への反応に応えて) しつこいですが短めに。 フェティシズムはもともと「神の宿った呪物」を奉る物神(フェティッシュ)崇拝から来ており、本来のものではなくその「代用品」を目的化し崇拝の対象にするということ。精神病理としてのフェティシズムで例に出される女性の下着や靴への執着(それなしには性的に興奮できない)も、マルクスが指摘した資本主義社会における貨幣への信仰(只の紙切れが特別な意味を帯びる)も、プロセスや手段となるべきものが目的化している、「代用品」への偏愛であるという点において同じである。 性的嗜好としてのフェティシズムの世界を見渡すと男が多いのは何故か。男にとって女とはファム・ファタールから制服の処女まで常に「妄想の女」であり、妄想=代用品を通してしか男は欲情できないからである。それなしにもし"女の実像"に到達すれば、ファンタジーは消滅し性的興奮は
※追記あり おばさんのフェティシズム - Ohnoblog2 ブックマーク メタブクマの階数がすごいことになっているが、とりあえず最初のブクマコメントで多く出された「フェティシズムって男のもの?」という疑問や「セクハラだ」という批判について答えてみる。 フェティシズムについて 「フェティシズム」とは精神医学用語で、女性の装身具など特定の物に偏愛を示す、男性に見られる性倒錯を指す。以下、手元の資料他から抜粋。 フェティシズムは倒錯のなかで理論的に非常に重要な位置を占めており、性的器官の代理といってよいものに対する多大なリビードの局在化を伴っている(以下で論じる事例研究で見るように)が、このことは少年に比べて少女の場合にはきわめてまれにしか起こらない。 (『ラカン派精神分析入門』(ブルース・フィンク/誠信書房)p.385) 確かに、フェティシズムはとりわけ男性のリビドーを特徴づけているというこ
「最近の若い男の子ってきれいねぇ」 と、母が言った。母、73歳。 買い物に行くのにバスに乗ったら、たまたま近くの高校の下校時だったらしく、高校生がたくさん乗っていたという。全員男子。降りる停留所の近い母は、昇降口近くのポールにつかまっていた。母の手の少し上に、やはりポールをつかんでいる男子高校生の手があった。 「思わず自分の手、引っ込めたの」 「なんで?」 「だって私の手、シワシワのおばあちゃんの手でしょ。向こうはシミも皺もないきれいな手よ。あんまり違うもんで恥ずかしくてね」 吹き出した。 「誰もお母さんの手なんか見てないよ。見たとしても何とも思ってないって」 「でも恥ずかしいわよ。そんで男の子見上げたらさ、まあ肌のきれいなこと。あんまり陽に灼けてなくてツルンとしてて皺一つなくてねー。いいわねえ若いってことは」 「よしなさいよ、ジロジロ見るの。変なおばあさんだと思われるよ」 「そんでバスが
はい、今日の記事は「萌え」を調味料にたとえてみるお話です。ある調味料を使っていると、それぞれ異なる味付けがしてあっても、皆同じ味に感じるということがありますよね。「萌え」とは、そういう調味料みたいなものなんじゃないか、ということ。 「最近のライトノベルはみんな似たり寄ったり」といったたぐいの印象論があるけれど、それはここから来ていると思うわけです。 ライトノベルはじっさいにはそれぞれきわめて個性的で、内容的に似てなどいないのだけれど、それでも「似たり寄ったり」という印象を受けるひとがいるのは、それはひとえに「萌え」という調味料の味が強すぎるからではないか、と。 じっさいに現代ライトノベルを眺めてみると、『ソードアートオンライン』のような正統派もあれば、『文学少女』みたいな少女小説ふうの作品もあれば、『ロウきゅーぶ!』みたいなスポーツ小説もあれば、『フルメタル・パニック』みたいなミリタリー・
ペットのカメが大きくなり過ぎ、家で飼えなくなってしまった米国の親子は、先日、自宅にほど近い水族館へ寄付し、世話してもらうことにした。ところが、安心して預けたはずのカメは展示ブースに入れられて間もなく、同じブースにいたワニがパクリ。その瞬間を目撃してしまった少年はショックを受けているという。 米地方紙ノースウエストフロリダ・デイリーニュースによると、フロリダ州に住むブレンダ・ガスリーさんと8歳の息子コルトンくんは、10月7日午後に自宅からそう遠くない水族館「ガルファリウム」を訪れた。彼らは家でトマリーナと名付けたカメを飼っていたのだが、水槽には収まりきらなくなるほど成長したため、気軽に会いに行けて、いつでも戻って来られるようにと、この水族館に寄付しようと決めたそうだ。 そして預けられたトマリーナは、すでに2匹のカメが育てられていたワニの展示ブースで飼育されることになり、彼らは職員が運び込む様
史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? 〜「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く http://www.4gamer.net/games/042/G004287/20101007030/ ↑の記事のブクマ http://b.hatena.ne.jp/entry/www.4gamer.net/games/042/G004287/20101007030/ 大往生デスレーベルクリア達成の記事と、それへの反応を読んで、僕と世間の「ゲーム」というモノへの意識の差がここまであったのかと、ちょっとびっくり。 僕にとってゲームは「攻略」の対象だという意識があって、ここでMON氏が語っている「リソース管理」や「パターン化」は、ゲーマーなら誰でもやってる、当たり前のことだと思ってたのよね。 MON氏や一流プレイヤーたちは、その精度がハンパないレベルまで高められてもの凄いことになっ
http://www.ustream.tv/channel/kaien さて、↓でSomething Orange初の「電子書籍」を販売開始して半日経ったわけですが、うん、予想どおり全く売れない(笑)。たぶんこれから先もほとんど売れないであろう、と思われます。まあ、ぼくもこれは売れないだろうと思っていた。その理由として、 1.内容が雑然としていてしかも古びている。 2.サイト登録及びクレジットカード番号の登録が面倒&不安。 3.単なるテキストファイル&PDFファイルにお金を払うほどの価値が見出せない。 4.電子書籍閲覧デバイスがまだ普及しきっていない。 5.値段が高い。 というあたりのことがとりあえず考えられます。しかし個人が完全にオリジナルの電子書籍を一々作ることは、これは負担が大きい。やはり、テキストファイルにPDFファイル、epubファイルあたりが即座に作れる限界でしょう。 サイト登
「知って役立つ労働法」~働くときに必要な基礎知識~を作成しました |報道発表資料|厚生労働省 これは良いです。 働くときに知っておくべき法律知識が網羅されています。 労働法って、「雇用されるもの」は全員当てはまるんですね。 パートでもアルバイトでも派遣社員でも。 だから、「働く人が誰でも」知っておくといい、と思います。 そして、ほとんどの人が知っている通り、「法律は、現場の力関係で決まる」んですね。 だから、こういう法律を見ても、「どうせうちの職場は関係ない」とシラケる方も多いと思います。 ですが、人と人とが関係するとき、一番弱いのはルールを知らない人なんですね。 もちろん、現実は、労働法だけが「ルール」ではありませんが、知っておくに越したことはありません。 こういう良い資料があるわけですから、ぜひこれを教材にして簡単な勉強会が開かれるといいと思います。 なんといっても厚生労働省お墨付きの
This domain may be for sale!
さて、そういうわけで――も何もないのですが、「Something Orange」閉鎖騒動にかんするご報告をさせていただきたいと思います。この件にかんしましては、多くの方にご心配をおかけいたしましたこと、まずはお詫びさせていただきたいと思います。 そのうえでご報告させていただきますが、とりあえず、早急にブログをとじるつもりはありませんので、ご安心ください。少なくとも同人誌を上梓する予定の12月までは宣伝広告媒体としてのこしておかなくてはなりませんし、そのあとも、おそらくすぐさま畳むことはないでしょう。 ブログというメディア自体が既に古いものになりつつあるわけで、いつかは「次」に移る選択をすることになるでしょうが、いますぐに、という意思はなくなりました。もう少し電子書籍デバイスが普及したらPDFファイルで記事を配る、ということも考えますが、いまのところはそれもマイナス面のほうが大きい気がします
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く