タグ

2010年2月6日のブックマーク (2件)

  • それを「発想がない」というのだ - ハックルベリーに会いに行く

    佐々木俊尚さんが、ぼくの書いたエントリー「コンテンツが売れなくなったという嘘」について、Twitterでこんなふうに言及している。1Q84やTHIS IS ITのような「マスに受け入れられるが質も高くて奥深い」というのは奇跡のような存在。戦略やマーケとは異なる次元だと思うけど、しかし気概と情熱で実現できるとも思えない。/ http://bit.ly/bIj66uTwitter / 佐々木俊尚: 1Q84やTHIS IS ITのような「マスに受け入 ... しかし、彼はぼくのエントリーをちゃんと読んでいるのだろうか? 彼が述べた「奇跡のような存在」とか「戦略やマーケとは異なる次元だと思うけど」や「気概と情熱で実現できるとも思えない」などという考え方が、そもそも前のエントリーで示した「発想がない」という状態を指し示しているのだが……映像ソフトにかかわるほとんどの人々が、そもそも「『THIS I

    tororo-imo
    tororo-imo 2010/02/06
    発想が枯渇して、単純にアフィしか貼らなくなった人から、「発想がない」と言われても失笑しかおきない。/ 自分の行為がもっとも「発想に欠けている」という実感が「まるでない」んだろうなぁwww
  • コンテンツが売れなくなったという嘘 - ハックルベリーに会いに行く

    最近どこへ行っても「コンテンツが売れなくなった、特にパッケージソフトが売れなくなった」という話を聞くけれども、そのたびにちょっと違和感を覚える。なぜなら、ぼくの実感とは少し違うからだ。ぼくの実感としては、確かに売れないものは売れなくなったが(おかげで全体の売上は落ちているらしいが)、その分、売れるものは前にも増してよく売れるようになった。それは小説でいえば『1Q84』だし、ゲームでいえば『ドラゴンクエスト』だし、映画でいえばジブリ作品だ。おかげで、売れるものと売れないものとの差が一段と激しくなったというのが、ぼくの正味な実感だ。 参考:Amazon Best of 2009 それは、最近の『THIS IS IT』の大ヒットを見て、なおさらその感を強くした。 今、渋谷のHMVに行ってみると、それがよく分かる。なにしろ、店をあげて『THIS IS IT』を売っているような感じなのだ。店の入り口

    tororo-imo
    tororo-imo 2010/02/06
    「成功事例」だけ取り出して、「何故この通りにしないのだ」という上から説教www / もはや何の面白みもないエントリに堕ちているね。自省が働かなければ、後は瓦解するだけか。