1990年あたりからネットに棲息しているらしい某地方都市在住の男。東京に棲んでたりしたこともあったようだが、現在福岡で就職浪人中。目指せ、ヘルプデスク資格! 手を広げすぎと言われる趣味(映画・音楽・ Mac・SF・読書・漫画・アウトドア一般・ネット関連・メカものetc)、ここに来ていろいろと切れてきました。漫画は終わったなぁ。いずれにしろ仕事が決まって落ち着くまでは精神的にキツい日々が続きます。 動画配信に置いてけぼりのMacユーザー ここ数日でTVとネットを巡る様相が変わろうとしている。 先日のPod TVを皮切りに、雨後の筍のように動画配信が始まったり、発表されたりしている。Pod TV、Movie Squareに関しては以前お伝えした通り。しかしそのあともどんどん続いている。 オリコン、動画配信の充実で「ユニークユーザー1000万人をめざす」 NTTとスカパー、光回線利用し映像
Google Mapsのような素晴らしいマップリソースをタダで使える。こんなうまい話が,いつまで続くわけではなさそうだ。 Google Maps API を利用したアプリケーション開発が大ブームだ。すでにGoogle Mapsを組み込んだ商用サービスも現れてきた。アプリケーションの開発段階では問題がなかった。だが商用サービスとなると,いつまでもGoogle Maps を無料で使えるわけではない。 Google Maps API の利用料徴収に,米Googleが動き始めたようだ。NYTimesによると,Googleは不動産サービス業者Truliaに対し,利益を生み出してきたのでGoogle Maps API 利用料を徴収する構えだ。ローヤリティ契約の交渉に入ったという。Truliaのオンライン不動産サイトでは,Google Mapsとの連係が売り物になっている(サンフランシスコの例)。 Go
先日、書店でみかけてふと衝動買いしたもの。4大サイト(Amazon,はてな,Google,Yahoo!)のWebサービスの紹介がメインですが、それ以外にもRSS/Atomの紹介があり、予想外に役立ちました。AtomはWeb2.0の中核技術になりそうですね。 最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略 作者: Software Design 編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2005/09/23メディア: 大型本購入: 11人 クリック: 511回この商品を含むブログ (112件) を見る で、Atomの応用事例として紹介されていたのがコレ。 http://cousagi.yomiusa.net 残念ながらはてなではフル機能が使えないようですが、面白いですねコレ。
第二日本テレビのサイトがひどすぎる件について ~いつか来た道~ 2005-10-29 日本テレビが「第2日本テレビ」と名付けたインターネット上の映像配信サービスを開始しました。 日本テレビ放送網は、映像配信サービス「第2日本テレビ」を10月28日(10月27日深夜)に開始した。無料のユーザー登録が必要で、コンテンツは無料もしくは9~99円の有料。会員登録時には無料で1,000ポイントがプレゼントされる。 日本テレビ、映像配信サービス「第2日本テレビ」をスタート - BroadBand Watch テレビ局主導の映像配信サービスということで大変興味深いサービスです。早速登録して視聴してみようと思いました。松本人志が何か言ってたのを思い出し、まっちゃんのコンテンツが見れたらいいなと思いつつサイトにアクセスしました。 なんだこのインターネットは。 懐かしすぎる。 もう10回以上クリックしてるのに
今まとまった仕事にかかりきりで、本欄の更新があまりできないのだが(12月頃から再びこの流れをきちんと追っていく)、米ネット世界の動きが激しい。特にGoogleの動きは急だ。やっぱりこの会社は恐ろしい。Googleに刺激され、シリコンバレー近隣のネット列強Yahoo, eBayの危機感・緊張感は、否が応でも高まっている。加えてオライリーをはじめとする論客による「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装も固まってきたことで、ネット周辺でのベンチャー投資意欲、ベンチャー起業意欲も久しぶりに高まりを見せている。ブログ上での真剣な議論も続き、質の高い内容のエントリーもまた増えてきている。 そしてふと日本を眺めれば、かろうじてブログの世界やほんのわずかのギークたちだけは、こうした最先端の動きとシンクロしているが、日本のネット列強たるヤフー・ジャパンや楽天は完全に「Web 1.0
VORTEX 2005カンファレンスにおいて、Googleの情報技術担当シニアディレクターDouglas Merrillが、Googleではどのようにしてプロジェクトが進められているかを披露し、会場を沸かせた。Merrillは2004年にGoogleに加わる前は、Charles Schwab、Price Waterhouse、RAND Corporationに勤めた経験をもつ。同氏によれば、Googleにとって情報は「悟り」(パワーではない)であり、組織全体が、「豊富なデータやコンピュータリソースを使って、情報を自由に分かち合い、お互いから学び合うことで、みんなの仕事のやり方や学び方を変えていく」という考えに基づき、仕事に打ち込んでいるという。 言い換えれば、Googleで働くということは、オープンであり、フラットであり、透過的であることを意味するらしい。つまり、同社が外の世界と交じり合う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く