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ブックマーク / aligach.net (7)

  • gem メソッドで gem ライブラリのバージョンを指定

    のかな 22:23:11 ma2> @wtnabe gemを使わないとダメなんじゃないでしょうか。 22:25:20 wtnabe< @ma2 えっと、require_gem でできるってことですか? 22:30:49 wtnabe< あー Kernel#gem か。なるほど。 23:15:35 wtnabe< @ma2 gem 'GEM_NAME', 'version'; require 'GEM_NAME' で すね。ありがとうございます。 $ ri Kernel#gem ------------------------------------------------------------- Kernel#gem gem(gem_name, *version_requirements) -------------------------------------------------

    toshi3221
    toshi3221 2011/08/22
    require前にgem ver.指定はできる
  • 今さらRails3メモ - その5: Model Association -

    まずは設計以前の話から。(というか設計は語れません。) あと、Rails ガイド読むならこのエントリ要らない。 Ruby on Rails Guides: A Guide to Active Record Associations 基概念用語DBMS 用語としては entity の relation だと思うんだけど、Rails 的には クラスベース OOP の用語をそのまま拝借して Model(クラス)の association と呼ぶらしい。 DBMSの制約はただの約束外部キー制約 = リレーションシップではないDBMS はこの制約を無視して構わないリレーションシップはテーブル設計を開発者が「そう決めた」からリレーションシップを設定するのが外部キー制約ではないことに注意してください。外部キー制約は、列の値がターゲットテーブルの既知のキーを参照するかどうかチェックすべきことを、データベ

  • Forgeryの独自辞書でFabricateする

    それぞれの言葉の意味を知らないとさっぱり想像もつかないタイトルになってしまった。 えーと Ruby でダミーデータを生成するためのツールを自分で拡張する話です。 Forgeryは独自辞書を持てるどうもそうっぽいなぁというのはドキュメントを見てると想像がつくんだけど、具体的にどうしたらいいかはちょっとすぐには分からなかった。でもこれ見てだいたい分かった。 Forgery Gem, How to create Dictonaries and Forgeries « Ruby NYC まとめると Ruby のコード的には Forgery を継承したクラスを作るそのクラスの中で dictionaries[:dictionary] と書くと symbol で書いた名前の、独自に定義した辞書ファイルの内容を読み込むことができるということらしい。 Rails 環境下のパスが載っているが、これはちょっと違

  • 素の Ruby 環境で Fabrication

    ダミーデータがたくさん欲しい自分の仕事場はちょっと変わっているのでダミーのテキストを用意するのはそれっぽい人に頼むと可能ではあるのですが、来こんなものは機械に作らせればいいのです。とは言えわざわざダミーデータ生成ツールを作るのはダルいし、便利なものも知らなかったので今まではなんとなく人海戦術でやってました。ごめんなさい。 最近ちょっと Rails づいているので fixture replacement の文脈でいくつかデータ生成ツールを見ていた(試してないの多数)のですが、2010冬の段階では Fabrication の人気が上がってきているようですね。(まだ ruby-toolbox.com では名前を見ないけど。) ということで使ってみたpaulelliott/fabrication - GitHub まずはよく見る Faker と組み合わせる例。 ※ なお、url の部分の処理は参

  • あーありがち

    今回は最近例外処理でやらかしたので、それをどう防ぐかをまとめてみた。 例外にまつわる悩み例外についての説明は割愛。 例外って難しい。できるけどやらない方がよいこと、こういう風に設計した方がよいことなどがいくつもある。逆に言うと よほど気をつけていないとやってはいけないことを簡単に踏み抜いてしまう しかし、「気をつける」である限り、やはり踏み抜いてしまう。あぁマーフィーの法則。 てなわけで個人的にはあまり積極的にアプリケーションのレイヤー(特にWebアプリ)で例外を使わない(ライブラリでは普通に使う)ようにしてるんだけど、これは JavaScript で多いんだけど、ライブラリが通常の制御フローかのようにカジュアルに例外を扱っているケースがあり、結果どうしてもアプリのレイヤーに例外処理が漏れ出てきてしまったりする。 対処方法 - 自覚的に意図している例外以外を拾わない例外処理で気をつけるべき

  • svn 1.5 以降の –force は結構便利

    Subversion を使っています。1.5 っていつの話だよ、とか言 わ な い の。 なんだかんだ仕事関係のコードは中央に集約できているとあれこれ自動化ができて助かっています。 なんだけど、すべてのファイルが svn 管理下に入っているかというといろいろ事情があってそうはなっていない。そこで working copy 上には svn 管理しているファイルと管理していないファイルが共存するという、ちょっとややこしい状態になっている。 これだけなら svn status -v で ? が出てきてうざいで済む話なんだけど、 ある時点からあるファイルをリポジトリに突っ込むことにする ということがまま起きる。これはもう当に起きるからしょうがない。 この場合、svn 1.4 までだと add をした working copy とは別の working copy で svn update したとき

  • rest-clientがイロイロ変わってた

    まず maintainer が変わって、official repository が変わってた。もう半年前の話だった。 archiloque's rest-client at 1.5.1 - GitHubrest-client | RubyGems.org | your community gem hostarchiloque's fork is now official そんでもって 0.9 からの違いで言うと jeweler で gem を作るようになったrspec でテストを書くようになったmimetype の取り回しは mime-types に依存するようになったcookie 周りで CGI を呼び出すようになったこんな感じ1。 一度 1.4 で response が String でなくなって、あれ、既存のスクリプト書き直しか?と思ったら 1.5 でまた String に戻った2。

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