北陸新幹線の開業からあすで半年。県内随一の温泉街・宇奈月温泉(黒部市)は、宿泊者数が前年の4割増と好調だ。 「すごく忙しくなりました。絶えずお客さんの波が来て、波の合間に他の仕事をしたり、ご飯を食べたりする感じです」と話すのは、富山地方鉄道・宇奈月温泉駅1階にある観光案内所の職員神倉悠生さん。 案内所は、温泉街の中にあった無料休憩所「いっぷく処」の一角から、昨年7月に現在地に移った。移転前1年間の来訪者は約8千人。それが、新幹線開業で激増。開業した3月14日から6月末までの3カ月半で、来訪者は約2万9千人に達した。 案内所の一角には、日本地図が… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
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