引き抜きじゃない。スポーツエンターテインメント団体「アクトレスガールズ」のアドバイザーを退任した風香が、女子プロレス新団体「MARIGOLD(マリーゴールド)」に選手を引き連れた経緯を明かした。 元スターダムエグゼクティブプロデューサーのロッシー小川氏が旗揚げしたマリーゴールドの会見が15日に都内で行われ、最大のサプライズとなったのが、風香をはじめとする元アクトレスガールズ勢の登場だ。 集合写真の撮影中、風香に連れられた青野未来、澄川菜摘、松井理紗、後藤智香、皇希、CHIAKIが電撃登場。青野が代表して「私たちはプロレスがしたくて、ここに来ました」と表明した。 会見開始30分前にアクトレスガールズは団体公式SNSで、風香が6選手と自身の退団を12日に突然告げ、14日の新木場公演を最後に以降の公演には出演できない旨を伝えてきたと発表。「補償問題も含めて関係者らと協議していきます」としたため、