このコーナーは、最近発売された気になるPCパーツの「その後」をショップ店員に聞くコーナーです。ショップ店員による売れ行き動向やアドバイスなど、購入等の参考としてご活用下さい。なお、今後調査して欲しい製品などがありましたら、ページ末尾のフォームをご利用下さい。記事作成時の参考とさせて頂きます。 □アキバ店員のPCパーツウォッチ バックナンバー http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/backnum_pcp.html |●Seagate製HDD 一部モデルの不具合で販売が一時停止となったSeagate製HDDのその後の状況を調査した。売れ行きに関しては、一部で「以前とあまり変わらずに売れている」とするショップがあるものの、大半のショップでは「不具合告知前と比較すると落ちている」という。減少幅はショップによって異なり、「他社製品並み
DDR2メモリ2GBの最安値が1千円を記録した。 これはソフマップ 秋葉原 本館が年末年始特価として販売しているもので、「在庫限り」とされているが購入制限などはなく、さらにソフマップ 秋葉原 リユース総合館やソフマップ 秋葉原 パソコン総合館でも近日中に同価格のの特価販売を開始するという。こうした状況から、限定的な特価品とされてはいるが、在庫量は少量では無い可能性も考えられる。 なお、DDR2メモリ全体で見ると、2GB品で+100円程度という微妙な値上がり傾向。メモリチップのスポット価格は先週、今週と続いて値上がりしている状態だ。 DDR2メモリの最安値はここ2ヶ月近く2GB=1,500〜2,000円近辺で推移、「4GB購入しても安値品ならば5,000円以下」という状況が続いていたが、今回さらに「4GB=2,000円」「16GB=8,000円」という驚くべき安値に達したことになる。
本体が左右別ボディになっているユニークな日本語キーボード「μTRON Keyboard」がクレバリー2号店で販売中だ。DVORAK配列に対応させるための「超漢字」用ドライバも付属している。開発元はユーシーテクノロジで、実売価格は49,843円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。接続インターフェイスはUSBだ。 μTRON Keyboardは東プレの無接点静電容量方式スイッチを採用した76キーのキーボードで、本体が中央から左右ユニットに分離されているというユニークな構造が特徴。ユニットの位置を自由に変えたり、底面のスタンドを使って手前や左右に傾けたりすることにより、身体に合った使いやすい設置ができるとしている。 また、「Enter」「Shift」「BackSpace」「Tab」といった使用頻度の高いキーは中央に配置し、これらを親指や人差し指で操作できるようにしている。なお、テンキ
アップル、iTunesでレッド・ツェッペリン全曲セット −全13枚/165曲が14,000円。キャンペーンも実施 アップルは24日、iTunes Store上で、レッド・ツェッペリンの全楽曲をまとめて購入できるデジタルボックスセット「The Complete Led Zeppelin」の予約販売を開始した。価格は14,000円で、11月13日より提供開始する。 iTunes Storeのみの限定販売で、配信形式はAAC。アルバム全13枚分/165曲がセットになっており、11月12日発売のベストアルバム「Mothership」(24曲収録/2,400円)も含まれる。 レッド・ツェッペリンの楽曲配信は今回が初めてで、13日以降には全楽曲が個別に購入できるようになる。 また、デジタルボックスセットの発売を記念したキャンペーンも10月24日から11月12日まで実施する。対象者は、期間内に
社団法人日本映像ソフト協会(JVA)は19日、地上デジタル放送におけるコピーワンスの見直しで、10回のコピーと1回のムーブとする総務省の提言に対し、「映像パッケージ産業の破壊につながる」との反対意見を公開した。 総務省は、コピーワンスを緩和する提言を行なった情報通信審議会 第4次中間答申について、8月3日より意見募集を開始。これに対し、JVAは9月13日付けで、同提言に強く反対する意見を提出した。 JVAの反対理由は主に3点挙げられており、「コピー1+9(10回のコピーと1回のムーブ)は、映像コンテンツ製作者の犠牲の下で不必要多くのコピーを認めるもので、不当」と訴えている。 第1には、「映画やドラマといった、DVDなどのパッケージ商品や有料ダウンロードで製作資金の回収を図るコンテンツにおいてビジネスモデルが破壊される」というもので、「コピーが友人・知人等に配布される事態が生じると、特
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)や社団法人日本レコード協会(RIAJ)など権利者86団体で構成する「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」は17日、12日に開催された総務省の情報通信審議会で検討された地上デジタル放送の「コピーワンス」見直し案を受けて“緊急声明”と題した記者会見を実施。「コピーワンスの規制緩和は、私的録音録画補償金制度の維持が大前提」、「JEITAの主張は関係者の努力を無視し、ユーザーの私的録画を否定する」と主張した。 ■ 「JEITAは見直しを望んでいないのか」 会見では、JASRACやRIAJ、日本作曲家協議会などから10名が登壇。第19回 情報通信政策部会 デジタルコンテンツ流通促進等に関する検討委員会で提案された「COG+9回のコピー」について「納得のいく数字ではないが、最終的にこの制限案を尊重する」とした一方で、6月に実施された私的録音録画補償金制
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く