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  • 相鉄・JR、相互直通開始は11月30日 - 鉄道コム

    相模鉄道とJR東日は28日、相鉄・JR直通線の開業日を2019年11月30日とすると発表した。 相鉄・JR直通線は、相鉄線の西谷駅から羽沢横浜国大駅までを延伸し、相鉄線とJR線で相互直通運転する路線。西谷~羽沢横浜国大間は相鉄が、羽沢横浜国大駅から都心方面はJR東日が営業する。 相模鉄道の代表取締役社長である滝澤秀之氏は、「開業が2度遅れた経緯があり、1日でも早く開業したい思いがあった。関係各社の協力により、この11月30日に開業する予定とできた」とコメントした。 相模鉄道とJR東日は、ダイヤなどについては決まり次第発表するとしている。

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  • 2022年度に8両編成の運転を開始、東急・埼玉高速鉄道 - 鉄道コム

    東京急行電鉄と埼玉高速鉄道は26日、目黒線と埼玉スタジアム線で、8両編成の列車運転に向けた工事を開始すると発表した。 東京急行電鉄の目黒線と、埼玉高速鉄道が運行する埼玉スタジアム線では、現在は全列車が6両編成で運転されている。工事では、8両編成の列車に対応するため、ホームドアを増設。また埼玉高速鉄道では、信号設備の改修にも取り組む。 8両編成の運転開始時期は、2022年度上期。東京急行電鉄は、2022年度下期の東急新横浜線開業までに、目黒線用車両の全26編成を8両編成化するとしている。一方、埼玉高速鉄道では、8両編成の運転開始後も6両編成は当面の間残存し、順次8両編成へと変更するとしている。

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  • 目黒線に新型車両3020系を導入、東急 - 鉄道コム

    東京急行電鉄は26日、新型車両「3020系」を導入すると発表した。 3020系は、目黒線向けに導入する車両。田園都市線の2020系や大井町線の6020系と同様に、空気清浄機やハイバック仕様の座席、フリースペースなどを設置する。また、防犯カメラの設置により車内セキュリティの向上を図るほか、ドア上のデジタルサイネージにより情報サービスの充実化を目指す。 3020系の導入時期は、2019年秋。6両編成を3導入する。なお、東京急行電鉄では、2022年度下期を予定する東急新横浜線の開業を前に、目黒線を8両編成での運転とする計画を進めている。これにあわせ、3020系も2022年度上期より順次8両編成へと変更するとしている。

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  • しなの鉄道、新型車両SR1系を導入 - 鉄道コム

    しなの鉄道は2月28日、新たに導入する車両の概要を発表した。型式名は「SR1系」。 SR1系は、現行の115系を置き換える車両。総合車両製作所の「サスティナ」シリーズから、JR東日のE129系と同シリーズであるS23シリーズの車両として導入する。一般仕様のほか、座席をクロスシートとするライナー仕様も製造する。型式名は、「Shinano Railway 1」から命名。「新たな歴史の始まり」「オリジナル」の意味を持たせた。 SR1系のデザインは、デザインコンペにより決定した。一般車両では、外観に社員が地域や利用客に向ける情熱や温かさを表現した赤、地域の未来へ挑戦していく姿勢を表現したゴールドラインを配置。115系の塗装も継承している。内装では、座面にシンボルカラーの赤やグレーを、壁面に薄い木目を用いた白を配する。 ライナー車両では、外観で信州の風や沿線風景を表現。ロイヤルブルーやシャンパンゴ

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  • 西谷~羽沢横浜国大間の運賃を認可申請、相鉄 - 鉄道コム

    相模鉄道は26日、建設中の神奈川東部方面線のうち、西谷~羽沢横浜国大間の旅客運賃設定について、国土交通省に認可申請した。 認可申請した運賃は、神奈川東部方面線の同社区間「相鉄新横浜線」のうち、西谷~羽沢横浜国大間と、同区間と他の区間をまたがって乗車する場合に適用される加算運賃。加算運賃は、基運賃に加えて設定するもので、その上限運賃を今回申請した。普通旅客運賃での加算運賃は30円。同運賃の適用により、ICカード利用時の大人普通運賃は、相鉄線横浜~羽沢横浜国大間が225円、湘南台~羽沢横浜国大間が358円などとする。 また、西谷~羽沢横浜国大間の開業にあわせ、大崎・新宿方面への直通運転を行うJR東日では、同社の直通線区間の運賃設定について、26日に発表。運賃計算上の分岐駅を鶴見駅とし、電車特定区間の運賃を適用するほか、鶴見~羽沢横浜国大間を東京近郊区間に加えること、羽沢横浜国大駅を特定都区

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  • 品川駅で山手線と京浜東北線が同一ホーム接続へ、JR東 - 鉄道コム

    JR東日は26日、品川駅で山手線と京浜東北線が同一ホームにて乗り換え可能となるよう、ホーム設備を改良すると発表した。 現在の品川駅では、島式ホームのうち、1・2番線が山手線、3番線が京浜東北線北行、4番線が不使用、5番線が京浜東北線南行の配置となっている。これにより、京浜東北線北行と山手線外回りの乗り換えには、階段・コンコースを経由する必要がある。 改良計画では、まず2019年秋ごろに、3番線の京浜東北線北行を不使用の4番線に移設する。旧3番線はホーム拡幅工事によって埋め立てた後、2022年ごろに2番線を新3番線に変更。京浜東北線北行と山手線外回りの乗り換えが同一ホームで可能となる。現在の山手線ホームについては、ホーム改良後は内回り専用ホームとなる。 同社はあわせて、2027年以降に北側コンコースを改良し、改札口新設や通路拡幅に順次取り組むと発表した。改札口は、港南口側の自由通路に面した

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  • 京急、空港線の加算運賃を引下げへ - 鉄道コム

    京浜急行電鉄は19日、空港線の一部区間で適用している加算運賃を引き下げると発表した。 空港線の加算運賃は、同線の延伸や輸送力増強にかかる工費、設備投資額等に充てるため、天空橋~羽田空港国内線ターミナル間と他の区間をまたがって乗車する場合に、基運賃に加えて適用されるもの。同社は、加算運賃収入による設備投資額等の回収が進んだため、今回の引き下げを決定した。あわせて、羽田空港国内線ターミナル・羽田空港国際線ターミナル~穴守稲荷・大鳥居・糀谷・京急蒲田間の各駅相互間で設定している特定運賃を廃止する。 改定後の加算運賃は、現行の170円から120円引き下げて50円とするほか、大人1か月の通勤定期券で4390円、同通学定期券で1430円をそれぞれ引き下げる。引き下げに伴い、羽田空港国内線ターミナル駅からのICカード利用時の普通運賃は、泉岳寺駅までが現行448円から328円に、横浜駅までが現行478円

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  • 弁当・アイスの販売も終了、JR東が車内販売サービスを見直し - 鉄道コム

    JR東日JR北海道、東武鉄道は18日、新幹線と特急列車での車内販売営業を終了、または縮小すると発表した。 車内販売の営業を終了する列車・対象区間は、次の通り。新幹線では、「はやぶさ」「はやて」の新青森~新函館北斗間、「やまびこ」全区間、「こまち」盛岡~秋田間が対象。在来線特急では、「踊り子」、「日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」、「草津」、「いなほ」酒田~秋田間が対象となる。これらの列車・区間では、3月15日をもって車内販売の営業を終了する。なお、グランクラスで提供するサービスについては、従来通り継続する。 3月16日以降も車内販売を継続する列車においては、同日より取扱品目を見直す。16日以降は、お弁当、サンドウィッチなどの軽、アイスクリームなどのデザート、お土産、雑貨の販売を取り止める。なお、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」では、従来通りの販売を継続する。 JR東日は、今

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  • 夜ノ森駅を橋上駅舎化、JR東 - 鉄道コム

    JR東日水戸支社は15日、常磐線夜ノ森駅を橋上駅舎化する工事を始めると発表した。 夜ノ森駅の工事は、福島県富岡町との協定により実施するもので、橋上駅舎と東西自由通路の新設が主旨。「豊かな自然に溶け込む駅」を設計コンセプトとし、富岡町の復興と未来への象徴となる駅をめざす。旧駅舎のモチーフを採り入れるほか、新設する自由通路の中央部には広い窓を設ける。 工事は、2019年春ごろに着手。2019年度末に供用を始める。工事の完了は、2020年春ごろの予定。

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  • JR北、多目的特急形気動車を新造 - 鉄道コム

    JR北海道は14日、観光列車や臨時列車など多目的な運用が可能な特急形気動車を新造すると発表した。 新造する特急形気動車車両は、5両編成2。車両形式は仮称で261系5000代とし、既存の261系1000代をベースに製造する。車体外観は、北海道を代表する花である「はまなす」と「ラベンダー」をイメージした配色を各編成の先頭部などに採り入れ、それぞれ「はまなす編成」、「ラベンダー編成」とする予定。内装や設備は261系1000代のものと一部を変え、1号車を車内でのイベント利用などを想定したフリースペース車両とするほか、2~5号車の各座席には、シートを向かい合わせにした場合でも使用可能なテーブルを配備する。座席へのコンセントの設置、公衆無線LANの提供も行う。 261系5000代の運転開始時期は、2020年秋の予定。観光列車、イベント列車、多客期の臨時列車のほか、定期列車の代替輸送などで運用する。

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  • 西武、新型特急車両「Laview」を報道公開 - 鉄道コム

    西武鉄道は14日、新型特急車両001系「Laview(ラビュー)」を、報道陣に公開した。 001系という車両形式名称は、西武鉄道の次世代のフラッグシップトレインとして、「いままでに見たことのない新しい車両」であること、「次の100年に向けた出発点である車両」などを表現し、「100」を逆から表したもの。「00」には、無限(∞)の可能性の意味も込めているという。英語表記は「001_series(ダブルオーワンシリーズ)」。 愛称の「Laview」は、「贅沢(Luxury)なリビング(Living)のような空間」、「矢(arrow)のような速達性」、「大きな窓から移りゆく眺望(view)」の意味を持たせた。これまでの特急車両、「レッドアロー」も意識したという。 Laviewの車体は、先頭部を球面形状としたほか、アルミ製の車体をシルバーで塗装している。これは、「都市や自然のなかでやわらかく風景に溶

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  • 三陸鉄道をコスト上の上下分離へ、国交省 - 鉄道コム

    国土交通省は1月31日、三陸鉄道の鉄道事業再構築実施計画を認定した。 この鉄道事業再構築実施計画は、山田線宮古~釜石間の三陸鉄道リアス線への移管開業を背景に認定するもの。2019年3月から2029年3月までの10年間を計画期間とする。関係自治体が鉄道施設の一部費用を負担するほか、積極的な支援により経営改善施策に取り組むことにより、収支均衡と安定運行の維持を目指す。 再構築事業においては、従来山田線の用地や施設を保有してきたJR東日が、宮古市や釜石市などの沿線自治体にこれらを譲渡。鉄道用地とトンネル・橋梁、災害復旧に関わる鉄道施設を、三陸鉄道に無償で貸し付け、「コスト上の上下分離」とする。これ以外の鉄道施設や車両は三陸鉄道が保有するが、これらについても沿線自治体が修繕・維持管理費用を補助する。設備更新については10年間で約30億円、維持修繕については10年間で約37億円を投資する。 このほ

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  • 3両のDMV車両のデザインなどを発表、阿佐海岸鉄道 - 鉄道コム

    阿佐海岸鉄道は28日、阿佐東線に導入を予定するデュアル・モード・ビークル(DMV)3両について、愛称とデザインを発表した。 1両目のDMV-1号は、青を基調とした「未来への波乗り」。阿佐東地域で盛んなサーフィンなどをデザインする。2両目のDMV-2号は「すだちの風」。緑をベースに、徳島県の名産である「すだち」などを描く。3両目のDMV-3号は「阿佐海岸維新」。赤地の車体に、高知県出身の坂龍馬や、南国土佐の太陽を表現する。 デザインと愛称は、2018年4月から5月にかけて一般公募したもの。選考にあたっては、各車両に「阿佐東地域」「徳島県」「高知県」の特色がバランス良く盛り込まれていることを評価した。また、車体の3色については、現在運行中のASA-100系に使用されている色を取り入れた。 DMV車両は、2018年度内に1両が完成の予定。阿佐海岸鉄道や徳島県は、設備の改修などを進めた後、202

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  • 新逗子駅など4駅の駅名を変更、京急 - 鉄道コム

    京浜急行電鉄は25日、新逗子駅など4駅の駅名を変更すると発表した。 駅名変更は、創立120周年記念事業の一環として、沿線地域の活性化を目的に実施するもの。沿線の小中学生を対象に実施した「わがまち駅名募集」を参考に決定した。変更対象は、産業道路、花月園前、仲木戸、新逗子の4駅。 産業道路駅は、「大師橋」(だいしばし)駅に変更。同駅の地下化を機に、地元シンボルのひとつでもある大師橋の名を採用する。 花月園前駅は、「花月総持寺」(かげつそうじじ)駅とする。かつて東洋一の遊園地だった花月園は、現在は閉場後の同地で新たな街づくりが計画されている。その一環として、全国に知られる「總(総)持寺」を、駅名に採用する。 仲木戸駅は、「京急東神奈川」(けいきゅうひがしかながわ)駅へ改称する。JR線の東神奈川駅に隣接していながら乗換駅として認知されていないことを鑑み、「京急」を冠して利便性をアピールする。 新逗

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  • 老朽化で上野動物園モノレールを休止へ、東京都 - 鉄道コム

    東京都交通局は23日、恩賜上野動物園で運行するモノレールを休止すると発表した。 上野動物園のモノレールは、1957年に開業した路線で、園内の東園と西園を結んでいる。東京都によると、4代目となる現行車両は、2001年度の営業運転開始より約17年が経過し、経年劣化が進んでいるという。車両の更新については、同線の車両は国内唯一の特殊な車両のために製造に3年程度かかること、また電気設備についても大規模な更新が必要であることが課題となるという。動物園全体としての魅力向上にむけた検討も考慮する必要があるため、モノレールを休止することとなった。 上野動物園モノレールの休止日は、2019年11月1日から。モノレールの休止中には、東園と西園を往復する車両(電気自動車など)を無料運行する。東京都は、今後の車両更新またはそれに替わる方策について、都民などの意見を基に検討を進めるとしている。

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  • ブルーラインを新百合ヶ丘へ延伸、横浜市 - 鉄道コム

    横浜市都市整備局と横浜市交通局、川崎市まちづくり局は23日、横浜市営地下鉄ブルーライン(横浜市高速鉄道3号線)を、あざみ野~新百合ヶ丘間で延伸すると発表した。 延伸計画は、現在のブルーライン終点であるあざみ野駅から、小田急線新百合ヶ丘駅南口までの約6キロを整備するもの。終点の新百合ヶ丘駅を含め、計4駅を新たに設ける。 新たに設置する駅は、横浜市青葉区嶮山付近、同すすき野付近のほか、川崎市麻生区の3エリアが設置候補地。同区のヨネッティー王禅寺付近に駅を設置する東ルート、王禅寺公園付近を通過する中央ルート、白山付近を経由する西側ルートの3案を検討する。新駅が設置される川崎市では、東ルートが最も整備効果が高い有力ルートとしており、2019年度中に1案を選定する。 ブルーラインの延伸計画については、2014年度に事業化へ向けた基礎調査が開始されていた。2016年には国土交通省交通政策審議会の答申に

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  • 奥羽本線秋田~土崎間の新駅、東北運輸局が設置認可 - 鉄道コム

    国土交通省東北運輸局は18日、JR東日から申請のあった奥羽線の新駅について、設置を認可した。 認可された新駅は、奥羽線秋田~土崎間に設けるもので、所在地は秋田市泉菅野2丁目。駅名は仮称で、「泉外旭川」(いずみそとあさひかわ)駅とする。新駅設置は、秋田市の地域公共交通網形成計画に位置づけられていた施策の1つ。同駅を含め、泉・外旭川地区に新たな交通結節点を整備する計画となっている。 同駅の設置は、JR東日が東北運輸局に申請していたもので、2019年1月18日付けで、同局が認可した。新駅の開業予定時期は、2020年度末。

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  • 2つ目の山手線は幻に 明大前に残る遺構 - 鉄道コム

    京王井の頭線と京王線が接続する明大前駅。その明大前駅から、井の頭線を吉祥寺方面に進むと、玉川上水の下をくぐる橋があります。橋の下には、線路が4敷けそうなスペースが。井の頭線は西側の2を使用していますが、東側の2分は空き地状態です。実はこのスペース、「2つ目の山手線」が通る予定だった名残なのです。 側壁に少し隠れていますが、井の頭線の線路が通る右側(東側)に、線路2分のスペースがあります 2つ目の山手線の正体は、昭和初期に計画された「東京山手急行電鉄」の路線。現在のJR山手線のさらに外周に、大環状線を作るというものでした。 1928年に東京府に提出された資料による路線図計画では、経由地は以下の通りでした。 鉄道院京浜線(当時)の大井町駅から、武蔵小山駅、代田橋駅、中野駅、板橋駅、田端駅、北千住駅、鐘ヶ淵駅、平井駅などと放射線各線の駅を経由し、当時は一大繁華街であった洲崎、現在の東京メ

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  • SL大樹にドリームカーを導入、東武 - 鉄道コム

    東武鉄道は11日、SL「大樹」に「ドリームカー」車両を導入すると発表した。 ドリームカーは、かつてJR北海道が夜行列車に使用していた車両。普通車ながらグリーン車と同等のシートピッチ(1160ミリ)設定とし、リクライニングも6段階となっている。また、車端部には回転椅子やテーブルなどを設置したラウンジを設けている。今回導入するドリームカーのオハ14-505は、1988年に急行「まりも」用として改造され、1993年から2016年までは夜行急行「はまなす」に使用されていた。 導入日は、2019年4月13日(土)。同社は、SL・DL「大樹」の年間運転日のうち、40日程度にドリームカーを連結して運転する予定。また、座席指定料金については、現行の車両と同等の設定とする。

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  • 都心~臨海地域間BRTのデザインを発表、東京都 - 鉄道コム

    東京都都市整備局は10日、都心と臨海地域とを結ぶBRT(バス高速輸送システム)路線「東京BRT」のデザインを決定したと発表した。 決定したデザインのコンセプトは、「地域を『つなぐ』」。シンボルカラーを「レインボー」とし、都心と臨海地域のつながり、地域の賑わい、未来とともに変化していく交通を表現したとしている。BRT車両や停留施設では、白地にレインボーの帯を配するデザインとするほか、ウェブサイトや車内の案内画面、乗務員のユニフォームにも、レインボーをアクセントとして使用する。 決定したデザインは、2018年11月に実施した公募において、3案の中から選ばれたもの。応募総数312件のうち、レインボー案は約4割にあたる127件を獲得。「明るいイメージ」「バスを待つのが楽しみになるようなカラーリング」などの意見も寄せられていた。 東京BRTは、2019年度より運行する予定。京成バスが運行を担当し、連

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