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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (6)

  • 岩手競馬、当面休止へ 今季5頭目、禁止薬物検出 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    岩手競馬に出走した競走馬から、新たに禁止薬物が検出されたことが25日、関係者の話で分かった。検出は今季5頭目で、県競馬組合は26日にも当面の競馬開催の休止を発表する方向だ。大型レースが組まれている年末に今季3度目の休止判断となれば、経営へのさらなる打撃は避けられず、再開に向けた対策もこれまで以上に厳しい対応が迫られる。 関係者の話を総合すると、これまで検出された4頭は水沢厩舎(きゅうしゃ)の所属馬だったが、今回は初めて盛岡の厩舎所属。再発防止策を講じてレースを再開した11月24日以降の出走馬らしい。 組合は11月の再開に当たり、監視カメラの設置・稼働や施設内の管理業務全般を統括する職員の増員、警備員の24時間配置などを実施。出走前検査も行うとし、陽性馬が出た場合でも除外してレースを開催する方針を示した。 ただ、検査対象は「水沢に原因がある可能性が高い」として、水沢の厩舎所属馬に限定。これに

    岩手競馬、当面休止へ 今季5頭目、禁止薬物検出 | 岩手日報 IWATE NIPPO
  • 葉タバコ、天井一面 二戸、乾燥作業が最盛期

    全国有数の葉タバコ産地の二戸市で、葉タバコの乾燥作業が最盛期を迎えている。 同市浄法寺町の農業三角(さんかく)健悦さん(38)の作業場では12日、作業員6人が葉タバコの幹から葉をもぎ取る「葉もぎ作業」を行った。収穫後、黄緑色から茶色に変わった葉を縄に縫い付け、格的に乾燥させるため次々と天井につるした。 三角さんは「今年は長雨の影響でビニールハウスの換気調整に苦労したが、乾燥した葉の出来はいい」とほほ笑んだ。葉もぎ作業は10月上旬ごろまで続き、乾燥後来年1月ごろに出荷され、紙巻きたばこに加工される。 【写真=天井を覆うように干された葉タバコ。じっくりと熟成させながら乾燥させる=12日、二戸市浄法寺町】

    葉タバコ、天井一面 二戸、乾燥作業が最盛期
  • 浜の春告げる銀りん 岩泉でママス漁始まる

  • IGRが累積赤字解消 沿線への本社移転検討

    IGRいわて銀河鉄道(熊谷順太社長)は、2012年度決算で、02年の開業から最大約4億4千万円(04年度末)あった累積赤字を解消した。11年度の制度見直しによりJR貨物からの線路使用料収入が増えたことが主な要因。今後10年の指針となる新たな経営ビジョンも策定し、17年度を目標に盛岡市上田の社を沿線沿いに移転する構想を盛り込んだ。 決算、ビジョンは盛岡市内で13日開かれた取締役会で承認された。営業収入は40億3274万円で前年度比1億7102万円増。このうち旅客運賃収入は東北六魂祭や開業10周年記念の切符販売などで同5793万円増の16億900万円だった。 国が11年度に貨物線路使用料の算定方法を見直して以降、JR貨物からIGRに支払われる線路使用料が年間約7億円増額。12年度はさらに修繕経費などを圧縮でき線路使用料収入は同8475万円増の22億1409万円となった。当期利益は当初計画を6

  • 古本活用支援1370万円に 陸前高田の図書館再建へ

    陸前高田市と古書販売業「バリューブックス」(東京都、中村大樹社長)の協働プロジェクト「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」は活動開始から1年で、寄付金額が1370万円に達した。古を活用した支援で、さらなる輪の広がりが期待される。 6日は、中村社長が市役所で会見。プロジェクトは古を同社に送ると、同社が査定して買い取り、その金額が市の図書館再建資金として寄付される。昨年6月に始まり、個人4932件、278の企業・団体が参加。5月末までに80万1770冊が集まり、寄付金額は1370万8519円に上った。 市立図書館は震災で被災し、市街地での再建を検討している。問い合わせは同社(0120・826・295)へ。

  • 花巻市がソフト無断複製 2200万円賠償で和解

    花巻市は15日、市役所のパソコンで395件のソフトウエアを無断複製してソフトウエア開発企業9社の著作権を侵害したため、標準小売額の1・5倍に相当する約2200万円の損害賠償金を支払い和解すると発表した。無断複製したソフトウエアは、指摘を受けた2010年5月まで使用。総務省が09年6月にソフトウエア管理の徹底を全国の市町村に事務連絡した後も行われており、組織全体の法律順守意識の希薄さが厳しく問われる。 無断複製は調査した職員用のパソコン1487台のうち333台で行われていた。395件の内訳は「一太郎」「ATOK」などのジャストシステムが168件、「Office製品」のマイクロソフトコーポレーションが132件など。 時期は06年1月の花巻、石鳥谷、東和、大迫の4市町合併前が258件、合併後が137件。始まった時期は「調査したが特定できなかった」(佐々木稔副市長)としている。 損害賠償額のうち、

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