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  • 現金の授受、手渡しも 宮城刑務所贈収賄逮捕の刑務官が供述 | 河北新報オンラインニュース

  • 五輪相、石巻市を「いしまきし」 3回言い間違い、謝罪 | 河北新報オンラインニュース

    桜田義孝五輪相が9日の参院内閣委員会で、東京五輪・パラリンピック関連のイベントが先月に開かれた宮城県石巻市を、1回の答弁で3回「いしまきし」と言い間違え、謝罪する場面があった。 イベントは、桜田氏が地元の千葉県柏市で東日大震災の道路被害について事実と異なる発言をした3月24日に開催。自由党の木戸口英司氏が、イベントを欠席した理由を尋ねた。 桜田氏は、1回目は「いしまきし」と述べたまま答弁を続行。2回目も「いしまきし」とし、直後に「いしのまきし」と言い直した。ところが3回目も同様に間違え、次の答弁の冒頭で「間違ってしまったことをおわびしたい」と陳謝した。

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  • <多賀城市図書館>図書紛失弁償金返還請求を勧告市監査委が市教委に | 河北新報オンラインニュース

    <多賀城市図書館>図書紛失弁償金返還請求を勧告市監査委が市教委に 多賀城市立図書館の指定管理者「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)の2016年度決算書に不当な支出があるとして、市民グループの佐俣主紀代表ら市民3人が昨年12月に行った住民監査請求に対し、市監査委員は26日までに、紛失・破損した図書の再購入に充てる利用者の弁償金6万3278円を、CCCに返還請求するよう市教委に勧告した。 監査結果によると、弁償金は通常の図書や新聞の購入に使う指定管理料の「資料購入費」に含めるのではなく、損害を受けた市の歳入の公金として扱うようにするべきだと指摘。弁償金9万2654円のうち購入済み分を差し引いた6万3278円について、3月末までにCCCに返還請求するよう求めた。 市生涯学習課は「勧告に基づいて対応する」と話している。

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  • <山田線>11月5日全線再開 運行本数は事故前と同じ | 河北新報オンラインニュース

    2015年12月に宮古市門馬で発生した土砂崩れによる列車脱線事故で一部区間運休が続いていたJR山田線について、JR東日盛岡支社は22日、盛岡-宮古間(102.1キロ)の全通運行を11月5日に再開すると発表した。 盛岡支社によると、1日の運行数は事故前と同じ上下各10。現在は斜面下部の地層にくいの打ち込み作業を進めている。10月下旬からレールの敷設や信号の設置を行い、工事が終わり次第試運転を実施する。 山田線は15年12月11日夜、松草-平津戸間で普通列車(1両)が崩れた土砂に乗り上げて脱線。乗客15人と運転士1人が重軽傷を負った。

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  • <常磐線>特急型「651系」復活 沿線に歓声 | 河北新報オンラインニュース

    JR常磐線いわき-竜田(福島県楢葉町)間で22日、特急「スーパーひたち」で使われた特急型車両651系による一部普通列車の運行が始まった。東日大震災後は普通列車が走る区間で、座席が広く愛着ある車両の再登場を沿線住民らが歓迎した。 同区間を走る11往復のうち午前と午後の計2往復で運行される。沿線自治体は利便性向上に加え、観光交流人口の拡大を期待する。 竜田駅では午前の到着に合わせて歓迎行事があり、沿線のいわき市と広野、楢葉両町の各観光PRキャラクターが乗客を出迎えた。 列車には清水敏男いわき市長、遠藤智広野町長、松幸英楢葉町長も乗り込んだ。松町長は「クッションは重厚感があって乗り心地が良かった。乗り慣れた懐かしい車両を住民も喜ぶと思う」と話した。 651系は2013年3月、常磐線の特急から引退。一部は臨時列車などで現在も使われている。 常磐線は東京電力福島第1原発事故の影響で不通が続く竜

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  • 再処理工場建設、2兆9500億円に増 | 河北新報オンラインニュース

  • <阿武急>車両更新 沿線自治体に援助要請 | 河北新報オンラインニュース

    <阿武急>車両更新 沿線自治体に援助要請 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道の阿武隈急行(伊達市)は5日、2022年度を計画している列車約20両の一斉更新に向け、両県をはじめ沿線自治体に財政支援を要請していることを明らかにした。 現行ダイヤを維持して全てを新車両に切り替える場合、経費は約40億円に上るとみられ、今後、沿線自治体と協議する見通し。村井嘉浩宮城県知事は同日の定例記者会見で「非常に優先度の高い課題。(対応を)福島県と調整している」と述べた。 阿武隈急行は1988年の全線開通以降、車両は修理で対応。初めてとなる更新時期は長期経営計画で定めている。同社側が5月、沿線の関係者会議で支援を依頼。自治体側からは協力を前提に経費圧縮を求める意見などが出たという。 同社の経営状況は厳しく、累積赤字が15年度末段階で10億円を超える。村井知事は記者会見で「資金が底を突く状況。(車両更新は)経

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  • <リバティ会津>夢乗せ発進 浅草と直結 | 河北新報オンラインニュース

    リバティ会津の下り一番列車を多くの関係者や鉄道ファンが出迎えた=21日午前9時45分ごろ、福島県南会津町の会津田島駅 東京・浅草と福島県南会津町の会津田島駅を直通運転する東武鉄道(東京)の新型特急「リバティ会津」が21日、営業運転を始めた。一番列車は上下ともほぼ満席だった。 会津田島駅の記念式典は午前9時45分、浅草発下り一番列車の到着に合わせて開催された。大宅宗吉南会津町長が「首都圏での会津地域の認知度アップにつながり、交流人口の増加が期待される。情報発信に努め、地域の魅力を伝えたい」とあいさつした。 テープカットの後、湯田守駅長と地元の保育園児の合図で上りの一番列車が発車し、関係者らが小旗を振って見送った。 リバティ会津は浅草-会津田島間を最短3時間9分で結び、1日4往復する。従来の特急利用と所要時間はほぼ変わらないが、途中駅での乗り換えが不要となる。会津鉄道(会津若松市)は会津田島-

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  • <十和田湖遊覧船>労使に不信感 経営沈む | 河北新報オンラインニュース

    十和田湖で遊覧船を運航する2社のうち、2年前に参入したばかりの十和田湖遊覧船企業組合(青森県十和田市)が2月中旬、事業を廃止した。湖面を優雅に進む船とは対照的に、労使が互いに不信感を募らせ、経営は崩壊。東日大震災以降の観光不振が騒動を招いたとの指摘もある。(八戸支局・岩崎泰之) <「名前を出すな」>  「謎のスポンサー」。企業組合が2014年8月に運航を始めた当初、行政や観光関係者の間でこんな言葉が飛び交った。組合は経営破綻した青森市の運航会社の元従業員を引き取る形で事業をスタート。実質オーナー日向義孝理事長代行(64)は設立時、ベテラン従業員を代表理事に据えた。  許認可手続きを円滑に進めるためとみられ、運航開始後は日向氏の知人女性がトップに就き、同氏の存在が浮かび上がった。  「名前を外部に出すなと言っていた。運航の現金が入り始めるとトップを替えて一気に実権を握った」と従業員は振り返

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  • <十和田湖遊覧船放置>行政手詰まり長期化も | 河北新報オンラインニュース

    船体が右側に傾いた小型船。ほかの遊覧船と共に撤去などの見通しも立たないまま放置されている=3日、十和田市の宇樽部地区 十和田湖の十和田湖遊覧船企業組合(青森県十和田市)が昨年2月に事業を廃止し、1年が経過した。当初、予想された遊覧船放置の懸念は現実化し、船は今も国立公園内の湖で野ざらしの状態が続く。青森県や国は企業組合に撤去を求めるのが精いっぱいで、問題は景観を害したまま長期化の様相を見せている。 県が管理する十和田市の宇樽部(うたるべ)地区の桟橋には、企業組合所有の遊覧船4隻、別会社所有の小型船1隻(いずれも今月3日時点)が2015年11月の運航終了以降、ずっと係留されている。小型船は遅くとも昨年秋以降、船体が右側に傾斜した格好で浮かんでいる。 地元漁協の男性は「強風でバランスを崩したら一気に沈むよ。国立公園なのに困ったもんだ」と眉をひそめた。 一帯は青森、岩手、秋田の3県にまたがる十和

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  • <さくら野百貨店仙台>自己破産 負債31億円 | 河北新報オンラインニュース

    さくら野百貨店仙台店(仙台市青葉区)を経営するエマルシェ(同)は27日、仙台地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始の決定を受けた。売り上げ減少が主因。代理人の弁護士によると負債額は約31億円で、社員やパートなどの従業員約120人は26日に全員解雇された。 料品など自前の売り場は閉鎖した。ドコモショップなどのテナントは営業を続けている。午前10時から取引先など債権者への説明会が市内で開かれ、約200人が出席した。青森、岩手両県にあるさくら野百貨店は青森市の別会社が経営している。 東京商工リサーチ東北支社などによると、2006年2月期に193億2600万円の売り上げがあったが、郊外や近隣店舗との競争が激化。人気ブランド「H&M」などテナント誘致に力を入れたが業績悪化に歯止めがかからず、16年2月期の売り上げは79億3900万円まで落ち込み、4期連続の赤字となった。 同社は1946年創業の丸光

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  • 新幹線駅開業も…青森北高今別校舎の志願ゼロ | 河北新報オンラインニュース

    新幹線駅開業も…青森北高今別校舎の志願ゼロ 青森県教委が23日発表した2017年度県立高校入試の出願状況で、青森北高今別校舎(青森県今別町)は定員40人に対し志願者がゼロだった。全日制の県立高に出願者がいないのは、過去10年で例がないという。 県教委によると、今別校舎の出願者数は16年度が13人、15年度が5人で、現在の全校生徒は20人。一方、今別町、隣接する外ケ浜町の各教委によると、両町の中学卒業予定者は計約60人。 今別町には昨年3月に北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅が開業した。町は年度から、町在住で青森市内の高校に通う生徒の通学定期券の購入費を3割補助している。現在18人が利用し、そのうち2人が新幹線通学だという。 今別校舎は旧今別高の流れをくむ。同窓会の米田寿光会長(70)は「とても残念。生徒を増やすには学校の特色づくりのほかに、青森市から今別町に通う生徒を対象にした交通費補助制度

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  • 狩野英孝さん活動自粛 未成年と交際認め謝罪 | 河北新報オンラインニュース

  • <ノロ>宮城産カキ出荷 一時休止 | 河北新報オンラインニュース

    <ノロ>宮城産カキ出荷 一時休止 宮城県内の全てのカキ生産海域で、水揚げされたカキからノロウイルスが検出されたことが20日、分かった。県漁協は一時、カキの出荷を休止する。漁業関係者は「県内全域での検出は、ここ30~40年で記憶にない」と話し、最盛期を迎えた生産現場へのダメージを懸念する。  県漁協が毎週実施している検査で19日、気仙沼市から塩釜市までの生産海域でノロウイルスが検出された。県漁協は同日、20日と22~25日の出荷を休止するよう県内の全生産者434人に通知。26日の検査結果を踏まえ、今後の対応を検討する。  19日の水揚げ分は、同日と21日に加熱調理用として加工して出荷。県保健環境センターによると、ノロウイルスは85度以上で1分以上の加熱をすると感染力を失う。  県漁協の担当者は「全てを加熱用として出荷するには加工業者の作業が追い付かず、出荷休止とした。この時期の休止は大打撃だ

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  • 内部告発文 告発者実名のまま施設長に提供 | 河北新報オンラインニュース

    宮城県内唯一の更生保護施設「宮城東華会」(仙台市太白区)の運営法人から解雇を通告された男性施設長(65)を巡り、部下の男性幹部職員が2015年10月、言動に問題があるとして、岩城光英法相(当時)に実名で内部告発した請願書が施設長人に渡っていたことが19日、分かった。法務省の出先機関で、施設の運営法人を指導監督する仙台保護観察所(青葉区)が、告発者の了解を得ずに実名のまま運営法人に提供していた。  運営法人関係者によると、幹部職員は、施設長が退職を強要するなどのパワハラ行為を複数の補導員にしているとして、内容を9ページにわたって詳しく列挙した請願書を法相宛てに郵送。「極めて許しがたく、内部告発する」などと明記した。  施設長は今年7月、請願書を人に示し、「告訴、告発を検討している」などと圧力をかけたとされる。請願書は、観察所から提供を受けた法人の鈴木昭一郎理事長を介して施設長に渡ったとみ

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  • <あんぽ柿>原発事故乗り越え6年ぶり復活 | 河北新報オンラインニュース

  • <常磐線>「チーム常磐」一丸 困難乗り越え工期短縮 | 河北新報オンラインニュース

    10日に運行を再開した常磐線相馬-浜吉田間。当初は2017年春とされてきた開通予定を半年近く前倒しできた陰には、昼夜を分かたず作業に当たったJR東日常磐復興工事区「チーム常磐」の奮闘があった。  復興工事区を率いた石川文雄区長(45)は山下駅で一番列車を見送った。「思わずポロッと来ちゃったね」。動きだす列車を見ながら、この3年間感じ続けた緊張が次第に解けていった。  復興工事区が宮城県山元町に設置されたのは2013年11月。在来線の新線を造ること自体が珍しくなっていたJRにとって、15キロに及ぶ鉄路敷設は未知とも言える作業だった。沿岸部は復興工事が最盛期を迎え、資材や人材が足りない。作業は困難を極めたが、工期短縮へあらゆる手段を取った。  戸花山(とはなやま)と呼ばれる丘陵地に全長604メートルのトンネルを通した工事が象徴的だ。標高はわずか30メートル余り。普通なら山肌を切り崩して線路を

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  • <常磐線>閑散、旧山下駅前 面影失う | 河北新報オンラインニュース

    JR常磐線が宮城県山元町内を再び走るようになった10日、移設した山下駅周辺が沸き立つ一方、震災前は町内最大の住宅地だった旧駅周辺は静まりかえっていた。  山下駅から東へ約1キロの旧駅に向かうと、くしの歯が欠けたような街並みが広がる。駅があった花釜行政区は、内陸移設により鉄路の復活に時間がかかったこともあり、震災前の1023世帯が455世帯に激減。町の人口も、震災前のおよそ4分の3の約1万2500になった。  旧駅近くに夫らと住んでいた菅野寛美さん(72)は津波で自宅が大規模半壊。2013年、同居していた長女の立石由香さん(46)とその夫の安男さん(50)が隣の宮城県亘理町に自宅を新築し、菅野さん夫婦も一緒に住み始めた。  娘夫婦が亘理町を選んだのは安男さんの仙台市への通勤と、震災当時、市内の特別支援学校に通っていた孫のためだった。菅野さんは「列車再開の見通しが立たず、家族が一緒でいるために

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  • <泥湯温泉>噴気活発化 1世帯避難勧告 | 河北新報オンラインニュース

  • <青天の霹靂>全国販売へ収穫始まる | 河北新報オンラインニュース