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  • 横須賀市観光情報

    渡船『愛宕丸』について ・船名:愛宕丸 ・総トン数:4.8トン ・全長:9.0m ・材質:FRP(強化プラスチック)製 ・定員:13人(旅客12人、船員1人) ・就航日:平成10年8月9日 歴史文化 渡船は、浦賀に奉行所が置かれてまもない享保10年(1725年)ごろから始まる長い歴史を持っています。 江戸時代には、船が1艘で船頭さんが2人。この船頭さんの生活と船の維持管理は、東西浦賀の人々や、鴨居や久里浜などの近隣の方の協力を得て、まさに生活に欠かせない船でした。 明治11年(1878年)からは、東西浦賀の17町内会の共同体が維持管理をするようになりました。 この時の運賃は1人1厘5毛で、営業時間は朝6時から夜10時までで、夜間の運賃は倍額と定められました。これが公営交通としての渡船の誕生です。 浦賀町が渡船に関わるのは、それから40年後の大正6年(1917年)のことです。 この頃が渡船

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