【巨人】球団が沢村に謝罪…施術ミスで神経麻痺 2017年9月10日9時17分 スポーツ報知 巨人・沢村 右肩のコンディション不良で2軍調整中の巨人・沢村拓一投手(29)について9日、球団トレーナーの施術ミスだった可能性が高まり、同日午前、石井球団社長と鹿取GM、当該のトレーナーがG球場で沢村に謝罪した。 関係者によると、沢村は2月の沖縄キャンプ中に右肩に異変を感じ、同27日に球団トレーナーのはり治療を受けた。長期間症状が改善しないため球団が調査した結果、この日までに複数の医師から「長胸(ちょうきょう)神経麻痺(まひ)」と診断され、「外的要因によるもので、はり治療によって長胸神経麻痺となり、前鋸(ぜんきょ)筋機能障害を引き起こした可能性が考えられる」との所見を得たという。 3月4日のオープン戦、日本ハム戦(札幌D)で危険球退場。以来、精神的要因で制球できなくなる「イップス」と指摘する声もあ
NMB須藤凜々花の結婚宣言は徳光アナのアドリブが引き金だった…ラジオで舞台裏を明かす 2017年6月24日9時5分 スポーツ報知 須藤凜々花 フリーアナウンサーの徳光和夫アナ(76)が24日放送のニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・前5時)で、今月17日のAKB48「選抜総選挙」でNMB48の須藤凜々花(20)が結婚宣言した舞台裏を明かした。 総選挙の司会を務めた徳光アナ。今回の総選挙は、前日の16日に悪天候のため当初予定していた観客を入れたイベントの中止が決定。開票は会場近くの室内施設にメンバーだけが集まり、9回目で初めて無観客で開催された。徳光アナは「無観客選挙っていうのは体験するとは思ってもみなかった」と困惑したことを明かした。 徳光アナによると、開催予定だった屋外施設には「2億円ぐらいかけた」というが、悪天候が予想され「一番怖かったのが雷。もし雷が落ちたら大変」
三遊亭円楽が落語芸術協会入り、悲願寄席出演へ決断…歌丸会長に恩返し 2017年6月23日4時0分 スポーツ報知 桂歌丸(左)と三遊亭円楽(2016年撮影) 5代目円楽一門会に所属する落語家・三遊亭円楽(67)が、落語芸術協会(桂歌丸会長)に加入することが22日、分かった。単身での加入を申し入れ、落語芸術協会は役員会を開き客員としての加入を承認した。27日の同協会の総会で正式発表される。5代目円楽一門会にも引き続き所属する。過去には一門全体での合流を申し出たが拒否されていた。落語家のホームグラウンドでもある寄席への出演という悲願をかなえた円楽は、落語界活性化のために、単身で乗り込む。 円楽の看板が寄席に帰ってくる。円楽の申し入れを受け、落語芸術協会は役員会で検討し、客員という立場での加入を了承した。桂歌丸会長(80)はスポーツ報知の取材に「私は入院していて役員会に出席できませんでしたが、反
清水富美加「神のために生きたいと思いました」…幸福の科学が公表した直筆メッセージ全文 2017年2月12日15時21分 スポーツ報知 清水富美加の直筆メッセージ 人気女優の清水富美加(22)が宗教団体「幸福の科学」の信者であることを明かし、「出家」するため芸能界を引退する意思を固めたことを受け、「幸福の科学」は12日、東京都内の総合本部でマスコミ対応。清水の直筆メッセージを公開した。メッセージ全文は以下の通り × × × ファンの皆様、関係者の皆様、友達、飲み友達、私と話したことがある人、知ってくれている人。突然に、本当に突然に、芸能界から姿を消して申し訳ありません。お世話になっていた現場や、共演者さん、スタッフさん、関わらせて頂いた方々にご迷惑をおかけしている事、しっかりと自覚しております。 しかし、約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に、心がおいつかない部
清水富美加、22歳で衝撃の引退…理由は「幸福の科学に出家」 2017年2月12日5時0分 スポーツ報知 清水富美加 人気女優の清水富美加(22)が芸能界を引退する意思を固めたことが11日、分かった。 宗教団体「幸福の科学」の信者であることを所属事務所「レプロエンタテインメント」に明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。 清水は4日生放送のフジテレビ系「にじいろジーン」を最後に、体調不良を理由に仕事をすべてキャンセルしており、事務所は本人と連絡が取れない状況。この日、事務所公認のツイッターが削除され、清水は個人アカウントを新設。突然の宣言で契約トラブルも浮上している。 15年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生を好演し、最近は映画にドラマにバラエティーにひっぱりだこの清水が、前代未聞の引退騒動を繰り広げている。 関係者によると、発端は先月19日。「幸
白鵬認めた「強い人が大関になり、宿命を持った人が横綱になる」 2017年1月23日5時30分 スポーツ報知 稀勢の里(右)のすくい投げに敗れた白鵬(カメラ・能登谷 博明) ◆大相撲初場所 千秋楽 ○稀勢の里(すくい投げ)白鵬●(22日・両国国技館) 明らかに強引だった。白鵬は右の張り差しから一気に前に出た。しかし、肝心のまわしが取れない。土俵際に追い詰めたが、稀勢の里のすくい投げで裏返しにされた。「真っすぐ行って、まわしを取りにいった。最初は軽いと思ったけど、土俵際で強かったね」と悔しさをにじませた。 体力の“温存策”が裏目に出たのか。14日目まで朝稽古を休んだのは1日だけ。綱の使命を果たそうと、万全の準備を続けてきた。しかし、絶対に負けたくないはずの千秋楽、珍しく朝稽古を控えた。残された体力の全てを大一番に注いだが、及ばなかった。 ついに稀勢の里を認めた。「強い人が大関になり、宿命を持
オートの金子大輔、全治10か月以上…SS王座で決定戦で負傷 2017年1月5日20時59分 スポーツ報知 第31回スーパースター王座決定戦で落車した(左から)金子大輔、高橋貢、青山周平 昨年大みそかのスーパースター王座決定戦で落車負傷し、5日に開幕した伊勢崎オート「G1シルクカップ」を欠場した金子大輔が全治10か月以上と診断されたことが5日、分かった。 金子本人が診断結果を明かした。「左膝の靱帯(じんたい)を損傷しました。落車した直後はそこまで重症だとは思っていなかったのですが、現在のところ、全治まで10か月以上かかると診断されました」と予想以上に悪い状態だったことを報告した。それでも、「こんなに長い欠場はデビュー以来、初めての経験で今は不安しかありませんが、心折れることなくリハビリをこなして一日も早い復帰を目指します」と、レース出場に向けて前を向いた。
F東京と鹿島に政府から新国立本拠地要請 2016年12月30日6時0分 スポーツ報知 新国立競技場の外観イメージ(JSC提供) F東京サポーター 政府が2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場を、五輪後にサッカーJリーグなど特定クラブの本拠地とする方針を固めたことが29日、分かった。J1の鹿島(茨城県鹿嶋市)とF東京(東京都調布市)が候補に挙がっている。これまで旧国立競技場を含め特定クラブの本拠地とすることは認めていなかったが、収益確保を目指し、2021年シーズンから実施したい考えだ。 昨年7月に新国立競技場の総工費が2520億円に膨張し、旧整備計画が白紙撤回されたことを受け、政府は運営計画などを議論する「大会後の運営管理に関する検討ワーキングチーム」を設置した。同チームでは新国立の所有権を国に残したまま運営権を民間事業者に売却するコンセッション方式の導入を
張本氏発言への番組内での訂正・謝罪は拒否…中大・野村部長が明かす「自分に喝!と言って」 2016年10月22日21時33分 スポーツ報知 張本勲氏 16日に放送されたTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で野球評論家の張本勲氏(76)が箱根駅伝予選会の中大について発言した内容をめぐり、中大法科大学院教授の野村修也陸上部部長(54)が同番組に求めていた訂正と謝罪が断られていたことを22日、自身のツイッターで明かした。 野村氏は、ツイッターで「サンデーモーニングから、明日の放送中に番組として謝罪するのは難しいとの連絡がありました。テロップ対応もお願いしましたが無理でした」とし、番組に謝罪を求めたが断られたことを明かした。こうした対応を受け「後は、張本さん個人のスポーツマン精神に期待するだけです。選手の名誉回復のため、コーナー冒頭に『自分に喝!』と言ってくださるものと信じています」とつ
日本競輪選手会幹部に公取委「注意」…「新選手会」参加選手に圧力 2016年6月24日5時0分 スポーツ報知 公正取引委員会が、競輪選手で構成される一般社団法人「日本競輪選手会」(東京・板橋区)の幹部ら所属選手に対し、新選手会(2013年12月設立、その後解散)に参加した複数の選手に高圧的な言動などで活動しないよう圧力をかけたとして、独占禁止法違反(不公正な取引方法)の行政措置のひとつである「注意」をしたことが23日、関係者への取材で分かった。公取委は対象者に文書を読み上げ、違反行為の内容を伝えた。 公取委による「注意」は法的措置ではないが、独禁法違反につながるおそれがあるとして、違反行為を未然に防止する狙いで行う処分。法的違反のおそれがある場合は文書による「警告」をする。独禁法違反が認定された場合は、対象となる事業者などに対し「排除措置命令」が出される。 13年12月、競輪トップ選手23
東京五輪期間に神宮球場使用中止要請…プロアマ200試合どこで? 2016年4月5日5時0分 スポーツ報知 2015年神宮球場の使用実績 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会がプロ野球・ヤクルトスワローズの本拠地、明治神宮野球場の使用を五輪開催期間を含む20年5月から9月の大会終了までの約5か月間にわたり使用を中止するよう球場側へ打診したことが4日、複数の関係者への取材で分かった。5か月の中断期間では、東京六大学野球やヤクルト戦など200試合以上が行われる見通し。要請を受け入れた場合、すべての試合を代替会場で行うことが余儀なくされ、野球関係者は困惑している。 複数の関係者によると、組織委側から神宮球場側に水面下で東京五輪・パラリンピックの開催に伴う球場の使用中止要請があったのは3月下旬。理由は「野球以外の用途で球場を使用したい」との説明だけだった。 神宮球場では、ヤクルトを代表
パチンコ「等価交換」消える 店と客“共に笑える”関係に 2015年11月1日6時0分 スポーツ報知 全国のパチンコ店数の推移 11月2日に、パチンコ・ファンにとって大きな変化が訪れる。東京都の業界団体「東京都遊技業協同組合」(都遊協)は、同日までにパチンコ店で出玉と交換する「金地金賞品」の価格を値上げすることを決定した。これによって、都内ではいわゆる「等価交換」が消滅する。都遊協は「お客様、パチンコ店双方の将来を考えた末の方策」としており、首都の決定に他県の組合も注目している。(高柳 哲人) パチンコの業界団体、都遊協は9月29日の定例理事会において、「適切な賞品提供の徹底」の議案を全会一致で可決。これにより、これまで等価交換では250発で交換していた金地金賞品の0・1グラム賞品を、11月2日までに280発を下限として提供価格とすることを決めた。0・3グラム、1グラムの賞品も、同じ割合で
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