先日、DMにて気になるタレコミをいただきました。 メールのタイトルは「ムラサキガイ(ムラサキイガイではありません)の件」というもの。なんでも「人工海浜で潮干狩りしてたらムラサキガイがめちゃくちゃ採れて、目当てのハマグリが採れないから困って...
新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。 というわけでのっけから釣りっぽいタイトルで恐縮なのですが早速やっていきましょう。 こちらの球根ですが、皆様ご覧になったことはありますでしょうか。 これは、ヤマユリの鱗茎です。 山のちょっと開けたような場所に群生する野生のユリで、かつて正月食材の「百合根」といえばこのユリだったという地域もあります。 残念ながら現在では発生地がやや減ってきており、保護されて採取禁止となっている場所も多いです。今回は河川敷にあったぶっとい個体群から一つだけ頂戴してきました。 この根っこを甘く煮て、おせちに欠かせない百合根を作ろうと思うわけです。 なんですけども、今回はもう一つ、別の百合根があります。 それがこちら。 これは「シンテッポウユリ」という種類のユリの球根です。赤みが強く、鱗片の一つ一つが小型なのが特徴。 こちらはヤマユリと
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