タグ

articleとotpに関するtoshiharu_zのブックマーク (13)

  • レビュー:Emacs 22:機能強化で再び注目を集める伝統的エディタ | OSDN Magazine

    GNUプロジェクトEmacs 22.1が登場して1か月になる。カスタマイズ性と拡張性に優れた高機能エディタの6年ぶりとなる待望のアップデート版だ。稿では、この新バージョンについて気付いた点を紹介しよう。 6年ぶりのリリースにふさわしく、Emacs 22.1の変更点のリストは膨大なもので、プレーンテキストで224KBにもなる。新しい機能の大半は、このエディタのコア部分にあたる編集機能ではなく、大小の各種モード ― BibTex編集やLispプログラミングなど、特定の作業向けに作られたモジュール ― に追加されている。ただし、すべてのEmacsユーザがその重要性を認めるであろう改良点も存在する。 このEmacs新バージョンは、GNU WebサイトのEmacsホームページからソースの形でダウンロードできる。各種ディストリビューションにバイナリとして収録されるには時間がかかるかもしれないが、E

    レビュー:Emacs 22:機能強化で再び注目を集める伝統的エディタ | OSDN Magazine
  • RevisorによるFedoraのカスタムインストールイメージ作成 | OSDN Magazine

    最小限の労力でGNU/Linuxディストリビューションを自分だけの仕様にカスタマイズできるとしたらどうだろう。Fedora 7ユーザの場合、Fedoraのカスタムインストールイメージを構築するグラフィカルインタフェースRevisorのおかげで、今やそうした夢が現実になっている。 GNOMEのウィザード形式をとるRevisorは、理想に近いデスクトップツールと言える。経験の浅いユーザは裏で何が行われているかをあまり知らなくてもデフォルト設定を利用でき、経験を積んだユーザは.ISOの作成に関する項目を逐一カスタマイズできる。 Revisorを開発したFedora UnityプロジェクトのWebサイトによると、同プロジェクトは「関心を持った仲間たち」の集まりで「最善のコンテンツによってコミュニティを掌握する方法を見いだすこと」を目的としているという。これまで、Fedora Unityプロジェクト

    RevisorによるFedoraのカスタムインストールイメージ作成 | OSDN Magazine
  • レビュー:Linux版Google Desktop──旧来の簡素なデスクトップ検索 | OSDN Magazine

    Linuxユーザ待望のLinuxGoogle Desktopがついに登場した。水曜日(6月27日)にベータ版リリースが発表されてから、私はこのアプリケーションの出来を確かめるべく徹底的に調査を行った。その結果、すばらしい機能を提供しているものの、体感で気付くほどシステムの速度が低下するのがわかった。 ようやくLinux版を出してきたGoogleだが、それでもまだLinuxユーザの扱いは十分とはいえない。WindowsMac OS XのGoogle Desktopにはあるのに、Linux版にはない機能がいくつか存在する。例えば、WindowsGoogle Desktopには、ガジェットやプラグインのついたサイドバーがあったり、企業向けエディションが用意されていたりするのだが、Linux版は旧来の簡素なデスクトップのままである。 Google Desktopのインストール Google

    レビュー:Linux版Google Desktop──旧来の簡素なデスクトップ検索 | OSDN Magazine
  • OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine

    Linux向け仮想化ソフトウェアの数ある選択肢の1つに、SWsoftが提供するVirtuozzoのフリーソフトウェア・コンポーネントOpenVZがある。OpenVZとVirtuozzoはOSレベルの仮想化ソリューションであり、サーバを複数の仮想プライベートサーバ(VPS)に分割することができる。OpenVZのマニュアルを最初から読むのは大変だろうから、ここではDebian Etchシステム上でOpenVZを使い始める簡単な方法を紹介しよう。 Virtuozzoについては、昨年Linux用のVirtuozzo 3.0のレビューを行い、それ以前のバージョンについてもデンバーにあるホスティング企業との仕事で実際に触れた経験があったのだが、私の懐具合ではVirtuozzoのライセンス購入は厳しい。その点OpenVZなら何の問題もない。 では、VMwareやXenよりもOpenVZを使うべきなのはど

    OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | ウェブページから要素を削除するFirefox拡張

    記事の真ん中に表示される巨大な画像広告にいらいらすることはないだろうか。あるいはレビュー記事の中の数多くの画像や、掲示板のユーザアイコンを見るために帯域を浪費したくないと思ったことはないだろうか。ウェブページ内の任意の要素をウェブページから消し去るFirefoxのRIP拡張を使えば、ワンクリックでそれらを永久に削除することができる。 RIP(Remove It Permanently)は、Nuke AnythingとAdblockという2つの人気の高いFirefox拡張をヒントにして生まれた。Nuke Anythingは、ウェブページをプリンタフレンドリにするためにページ内の要素を削除することを目的として作られた拡張だが、Nuke Anythingでは削除するべき要素を記憶しておくことができない。またAdblockは画像広告の削除に特化した拡張であり、RIPの方が広告以外のものを含めさまざ

    Open Tech Press | ウェブページから要素を削除するFirefox拡張
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse

    Emacsはテキスト・エディタだが、その枠だけにはとどまらない。たとえば、PIMやタスク管理ツール、電子メール・クライアントなどとしても使うことができる。私にとっては、Emacsは文章の執筆と発行のためのツールである。その際、Museモードが特に役立っている。 Museモードとは、Michael Olson氏が手がけているもので、文書を作成するための習得しやすいマークアップ言語と、各種のフォーマットで出力を生成するための一連のスタイルとが組み合わされている。対応フォーマットは以下のとおりだ。 LaTeX(標準のbookクラスまたはarticleクラスを使用) Texinfo PDF(LaTeXベース) HTMLおよびXHTML DocBook XML Blosxom(軽量なブログ・ツール) 世間でMuseが実際に使われている用途には、ドキュメンテーションとチュートリアル、Webページ、レシ

    Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse
  • 64bitシステムで32bit版ブラウザを使う | OSDN Magazine

    問題:手間ひまかけて高度にチューニングした自作マシンにお気に入りの64bitLinuxをインストールした。ところが、いまだに32bit版のIntel互換Webブラウザでしか見られないコンテンツを公開しているWebサイトもある。そうしたコンテンツは、32bit版のバイナリしか存在しない自社開発のプラグイン用に作られたものか、32bit版のバイナリしか利用できないプレイヤー向けの圧縮メディアフォーマットであるか、のどちらかだ。さあ、あなたならどうする? 一番簡単な解決策は、32bit版のブラウザを「chroot jail」内部にインストールすることだ。chroot jailとは、ブラウザとその実行に必要なサポートライブラリ(この場合は、32bit版のプラグインとコーデック)だけを備えた最小構成の32bitシステムで、chrootコマンドなしではアクセスできないようにシステムのほかの部分から隔

    64bitシステムで32bit版ブラウザを使う | OSDN Magazine
  • [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育

    先日、ちょっとした遠隔教育をする必要があった。Linux上でソフトウェアをビルドするデモを見せて欲しいと同僚が言ってきたのだ。問題は一つ。私が東海岸、彼が西海岸にいたことだ。さて、ビルドとインストールの方法をどうやって彼に見せようか。いくつかの候補を検討した結果、私たちはGNU Screenを使うことにした。 私たちが最初に考えた候補は、標準Unixユーティリティのscriptを使ってログをとるという案だ。しかしscriptはいくつかの問題点を抱えている。例えば、結果の出力がすさまじい(scriptは、キャリッジリターンや訂正を含めた何から何までを保存する)という、無視しがたい問題点がある。加えて、scriptではインタラクティブ性が完全になくなる。同僚が質問したかったり、説明を必要としたら、後から電子メールでのやり取りが必要になっただろう。これでは彼にとっても私にとってもイライラが募る。

    [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育
  • Red Hat幹部がハッカー文化の重要性をあらためて強調──重要なのは金融資本ではなく知的資本 | OSDN Magazine

    米Red Hatのオープンソース業務担当バイスプレジデント、マイケル・ティーマン氏は、多くの企業が開発者にお金を払ってオープンソース製品の開発作業を進めているという現状を認める一方で、オープンソース・ソフトウェアの開発にボランティアで参加するハッカーたちが依然としてきわめて重要な役割を担っていると強調する。 オープンソースの普及促進を目的に設立された非営利団体オープンソース・イニシアティブ(OSI)の会長であり理事会のメンバーでもある同氏は、先ごろインドを訪問し、「知的財産保護法が技術革新と進歩に及ぼす影響」をテーマにしたシンポジウムで講演を行った。IDG News Serviceは、デリーに滞在中の同氏に電話でインタビューし、オープンソース運動にかかわるさまざまな問題について話を聞いた。以下に、インタビューの要約を紹介する。 資が流れ込んでも オープンソースは堕落しない ──企業がオー

    Red Hat幹部がハッカー文化の重要性をあらためて強調──重要なのは金融資本ではなく知的資本 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | WineでWindowsウィルスを動かす

    Windowsユーザばかりが、ウィルスを取っていくなんて狡い。Linuxユーザだって少しは楽しんでもいいではないかと私は思うのである。それだからというわけではなかろうが、Wineプロジェクトに携わる人たちのお陰で、Linuxユーザも「ウィルスを捕まえる」ことができるようになった――とはいっても、ささやかなものではあるが。 ことウィルスに関する限り、Linuxはユーザ・フレンドリでは全くない。何せ、ウィルスを探し出して動かす必要があるのだ。Windowsなら、ウィルスが勝手に動いてくれるというのにだ。GNU/Linuxの開発に携わる者は、この歴然たる落差を埋めるべく善処すべきである。 しかし、ウィルスを集めている我が友人たちを煩わせる必要はなかった。bogofilterで選り分けたメールの分厚い束をひっくり返すと、ウィルスが大量に見つかったからだ。そこで、APTで手に入れたClamAVに私の

    Open Tech Press | WineでWindowsウィルスを動かす
  • GoogleがLinux用Picasaを100以上のWineパッチと共にリリース | OSDN Magazine

    Picasaは、Googleが提供している画像の整理および編集用のツールだ。デジタル写真の処理に必要と考えられる機能のほとんどが揃っている。これまでWindowsでしか使えなかったが、普及度の高い大半のGNU/Linuxディストリビューションでもようやくバイナリが利用できるようになった。PicasaのLinux版はまだベータリリースの段階だが、画像の保存や整理、簡単な編集の機能は既にLinuxコンピュータ上で利用できる状態にある。 Picasaを使いたくない人にとっても、GoogleLinux版を開発したことで、Linuxコンピュータの用途はさらに広がるかもしれない。Picasaは、Wineを利用してLinuxに移植されており、その過程では100以上のパッチがWineコミュニティにフィードバックされている。 Googleの広報担当者、Chris DiBona氏は「この結果、今までWine

    GoogleがLinux用Picasaを100以上のWineパッチと共にリリース | OSDN Magazine
  • 卓越したDTPプログラムScribus | OSDN Magazine

    Linux向けの新しいデスクトップパブリッシング/レイアウトプログラムScribusは、これまでに見た新しいフリーソフトウェアのなかでも最高に印象的なものだ。以上。反論は認めない。 もちろん、完全無欠はありえない。バグ取りと修正は必要だし、機能を追加したりディストリビューション固有のインストール構成や癖に対応することも必要だ。ドキュメントも書かなければならない。しかし、ToDoリストにこういった作業が残っていても、ScribusはSeabiscuitよりもはるかに整った姿で出発点に立っている。Scribusには、フリーソフトウェア界の至宝の1つとして GIMPの仲間入りをする明るい未来がある。 デスクトップパブリッシングの熟練者なら、私よりも簡単にScribusを使いこなせるようになるだろう。私のDTP経験といえば、数年前にニュースレターを作成したことぐらいである。しかも、使ったのはQua

    卓越したDTPプログラムScribus | OSDN Magazine
  • 1