2007年8月20日、「ビオナーデ(Bionade)」本社工場で生産される「ビオナーデ」。(c)AFP/DDP/OLIVER LANG 【8月20日 AFP】ドイツ国内でオーガニック清涼飲料「ビオナーデ(Bionade)」の人気が高まっている。この飲料は南部都市ロヘン(Roehn)の醸造者Dieter Leipoldさんが考案したもの。「よりよい世界の公式飲料水」とのキャッチフレーズ通り、オーガニックの素材を発酵させて製造しており、味はホルンダー(西洋ニワトコ)、ハーブ、ライチー、ジンジャー・オレンジの4種類。8月にはハンバーガー・チェーンのマクドナルド(McDonald's)と販売契約を結んだ。(c)AFP