匿名 さんのコメント... cairo の人が、尋常でない (と私には見える) 使い方に関してだけ git 有利を主張しているのに対して、 OpenSolaris のほうのレポートはとても説得力がありますね。 非力かつディスクの小さなマシンでは git は事実上使えないわけですし、 hg なら全編 python だから不具合もデバグしやすいし、 やはり hg に利がありそうです。 10:10 Unknown さんのコメント... gitにもpack objectというのがあると聞いたので、ストレージサイズに関してはあまり気にしていませんでした。 私が気になるのは、gitがLinuxのカーネル管理のために開発されたという点です。 便利だけどカーネル開発には不要な機能の追加とか、*BSDで動作しない時のサポートなどに不安があります。取越し苦労かもしれませんが。 全てpythonというのはいいで
6月版 ソースコード管理システムgitにライバル出現 上川純一 日本ヒューレット・パッカード株式会社 コンサルティング・インテグレーション統括本部 2005/6/21 linux-kernelメーリングリスト(以下LKML)かいわいで起きるイベントを毎月お伝えするLinux Kernel Watch。先月紹介したバージョン管理システムをめぐる混乱は、ひと月が過ぎてもまだドタバタしているようです。 では、5月のLinuxカーネル関連の状況を見てみましょう。 「git vs. Mercurial」がもたらすもの 4月にLinuxカーネルのソースコード管理システムとして突然デビューを果たしたgitですが、5月になってもgit自体の設計に関する議論が継続しました。 発端は、Matt Mackallが開発している分散モデルのソースコード管理システム“Mercurial”の出現でした。Mercuria
Wednesday, October 18, 2006 Mercurial と Trac のメモ Mercurial(公式サイト) Mercurial: a fast, lightweight Source Control Management system designed for efficient handling of very large distributed projects. 大きな特徴 Mercurial is Fast, Scalable, Robust, Easy to Use, Easy to Adopt, and Free速い、スケールできる、堅牢(←しっかりしてる)、使いやすい、導入しやすい、フリー(オープンソースかつ無料)。 英語チュートリアル/日本語チュートリアル This tutorial is an introduction to using Mercu
Software Design 11月号のPython特集で目にしたMercurial。Pythonで書かれた分散型 SCM(Software Configuration Management)らしい。 これまでcvsやsubversionは使ったことあるんだけど、分散SCMってなじみがなかったの でなかなか理解できなかったので、理解したつもりになってることを簡単にメモ。(あ くまでもメモなので正確なところは本家のチュートリアルとかを見てね) 感想としては、個人的な開発環境等はローカルでsvn使うように設定してあるので、個 人で使う分には特に分散SCMを採用するメリットは薄いかな。svnより若干コマンドとか が使いやすいような気もするけど、すでに使ってるのを乗り換えるほどでもないかな。 新規にバージョン管理を使うか、分散管理する時にはいいかも。 参考 Mercurial (本家) CvsC
【1】 SCMとは? 「Software Configuration Management System」の略で、 邦訳は「ソフトウェア構成管理システム」がふつーなんですが、 一般には「バージョン管理ツール」とかの方が通りが良いでしょう。 主な機能として、 管理対象ソフトウェアのソースコード一群の変更を記録しておき、 時系列順に変更履歴をたどれるようにしたシステムなんです。 具体的な対象はソースコードファイルが基本です。 ソースコードの変更のあった行を抽出したり出来ます。 最近のバージョン管理ツールは あらゆるファイルの履歴を追えるようになっています。 ワードやエクセル、バイナリファイルなどもとりあえず バージョン別に記録されたものを取り出せます。 (部分的な変更を抽出まではできないことが多いです。) 仕組みとしては 「管理対象ファイル群」とは別に 「リポ
重要: Mercurial の 1.x ⇒ 2.0 では、 コンセプト/操作性/互換性等における大きな改変はありません。 あくまで通常の定例アップデートに過ぎませんので、 従来の版を元に書かれている情報の多くは、そのまま適用可能です。 はじめに ノート PC での移動中作業が多くて 「オフラインでコミット/ブランチ作成/履歴参照/差分参照できない」 ことに不便を感じていたり、 「システム構成例」 に示すような構成管理の仕組みを必要とした経験がある場合、 分散リポジトリ形式を用いる Mercurial は、 試してみる価値のあるソフトウェア構成管理 (SCM: Software Configuration Management) ツールと言えます。 しかし、 CVS などを常用して SCM ツールの原理/概念を理解している人でも、 意外に「分散リポジトリ」という考え方がピンとこない場合が有る
Latest News 2024-03-15 Mercurial 6.7 released! (download) 2024-02-12 Mercurial 6.6.3 released! (download) 2024-01-11 Mercurial 6.6.2 released! (download) 2023-12-07 Mercurial 6.6.1 released! (download) 2023-11-21 Mercurial 6.6 released! (download) 2023-10-06 Mercurial 6.5.3 released! (download) 2023-09-06 Mercurial 6.5.2 released! (download) 2023-08-07 Mercurial 6.5.1 released! (download) 2023-07-
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