FlexのSliderについているThumb(つまみ部分)はアメリカの方が作ったとは思えないぐらい小さく、現在作成中のアプリがターゲットとする年代の方には到底受け入れられない雰囲気であったので、Flexのスキニングというのを利用して、でかいつまみを作ることにした。 スキニングとは、コンポーネントの見た目を指定した画像やSWFに置き換えるというテクノロジーで、コンポーネントの振る舞いを変えずに、見た目だけを変更することが出来る。 ということで、大き目のつまみの画像(通常時、マウスオーバー時、マウスダウン時、使用不可時)を用意し、早速スキンを当ててみた。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="horizontal" widt