http://anond.hatelabo.jp/20080323175904 半年前に「人月計算とExcelとスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。 半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。 俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。 そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。 話の続きを始める。 あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。 転職を
SEがそんなに不真面目な人ばっかりだとは思ってないし、 会社ごとの差とかあるのもわかってるがなんか 「俺たちは特別に大変な存在なんだ」みたいな顔をされるとむかつく。 今年SEで就職した友人がいる。 そいつは会うたびに毎日残業だとか言ってる。 俺は基本定時退社だから最初は大変だなーと思ってた。 でもよくよく話を聞いてみると、 いろいろと「仕事してない時間」が多い気がする。 職場でTwitterとかいうので、仕事と関係のない話をしたり、 いろいろブログを巡回して読んだりしているらしい。 しかも、そのことは何とも思ってないみたいな雰囲気だ。 つまり、そいつだけでなく、周りもそんな感じなんだろう。 いやちょっと待てよ。 仕事前に作業計画を立ててその通りに実行するみたいな決まりはないのか。 と、聞くとそういうものは特にないらしい。 「お前みたいに決まった時間だけ作業をやれば終わる仕事じゃないんだよバ
Yahoo! User Interface Blog YSlow開発者であり高速ローディングWebサイト構築テクニック紹介者であるStoyan Stefanov氏による画像最適化解説シリーズの第3弾がImage Optimization, Part 3: Four Steps to File Size Reductionとして公開された。そのまま画像圧縮に使えるテクニックが紹介されている。 第3弾では画質を劣化させることなく画像ファイルサイズを縮小するための4つの方法が紹介されている。簡単にまとめると次のとおり。 [手順1: PNG圧縮 - Pngcrush] PNGにはチャンクと呼ばれるデータが含まれているが、すべてのチャンクが画像描画に必要とされるわけではなく、透過情報以外のチャンクは削除できる(-rem alla)。可能であればパレットのカラー数を削減したり(-reduce)、そのほ
asXRayAS2 では定評のあったツール。AS3 にも対応している。サイトhttp://code.google.com/p/osflash-xray/対応バージョンActionScript 2.0, ActionScript 3.0 (Flash CS3, Flex 2)機能インスペクタ、コンソール出力 (専用ビューワ)参考"XRay" - ActionScript3 版の Firebug みたいなデバッグツール - てっく煮ブログ Alconインスペクタとコンソールのセット。パフォーマンス情報が見れたり、オブジェクトの詳細な情報をダンプできるようだ。ビューワは AIR 製。サイトhttp://blog.hexagonstar.com/alcon/対応バージョンActionScript 2.0, ActionScript 3.0 (Flash CS3, Flex 2)機能インスペクタ、コ
1分でWebアプリを作れるEclipseプラグイン「Dolteng」:Java初心者が超俊敏にWebアプリを作る方法(1)(1/3 ページ) Javaの業務用Webアプリ開発に必要なもの 読者の皆さんは、Javaで業務用のWebアプリケーションを開発するのに必要なものとして何を思い浮かべるでしょうか。統合開発環境? サーブレット/JSP? アプリケーションサーバ? Struts? DB接続のO/Rマッピング? DIコンテナ? 技術的には、これらも確かに必要です。また、アプリケーションが“安全”に“確実”に動くことが業務で使うときには求められます。 上記は当然のものとして、“仕事”として売り上げを上げるためにアプリケーション開発を行う場合に一番求められるのは、アプリケーションを一から開発する際や、デバッグ/修正する際の“速さ”や“俊敏さ”ではないでしょうか。 たとえJava言語の初心者、また
これが出来るようになると超楽になりました。 現在、以下のような環境でやっています。 ・Tomcatプロジェクトベース ・Flexプロジェクトの特性を追加(ローカルコンパイルになる) ・Seasar2やS2Flex2などなど 何がめんどくさいかというと、Runボタンで実行させると、例えば「D:¥devroot¥flex2_example¥bin¥add.html」のようにローカルでの閲覧モードになるのですね。ローカルコンパイルモードだとFlexプロジェクトにサーバ指定が出来ないんですよ。 画面側に閉じた世界でのデバッグだと全く問題なく仕事できるが、サーバサイドと結合してデバッグやりだすと出来ませんでした。なぜならJavaを呼ぶにはAPサーバ経由でないとダメだから。 FlexBuilderから実行するのではなく、「.../add-debug.html?debug=t
最近、告知と勉強会エントリばっかりでしたが、タイトル通り、ActionScript でクラス置換風なことが出来ることに気付いたので、まとめてみます。この手法を使うと、任意の SWF 内で使用されているクラスを、自分で用意した別のクラスで置き換えて実行することが出来ます。ポイントは、その任意の SWF をパブリッシュしなおしたりだとか、バイトコードでどうこうだとかそういったハックの類を使わなくてよく、一切弄る必要がないところです。 サンプルを Spark project にコミットしたので、これを見ながら読み進めて下さい。 http://www.libspark.org/svn/as3/RuntimeClassReplacement/ まず、以下のような Context クラスと DocumentRoot クラスで構成された、contents.swf があります。 src/org/libsp
ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) は、タスクシステムと Java のスレッドモデルをベースとした疑似スレッドライブラリです。 複雑で冗長になりがちな、イベント処理や非同期処理、リアルタイム処理を、分かりやすくスマートに記述することを可能にします。 もちろん、割り込みやキャンセル、例外処理もバッチリです。スレッドを使って、イベントリスナー地獄から抜け出しましょう。 ※ActionScript Thread Library は、名前こそスレッドですが、実体はタスクシステムにスレッドモデルを搭載したものなので、 「スレッド」と考えるよりは、「タスクシステム」だと考えた方が理解が早いでしょう。このドキュメントもその前提でお読みください。 1. スレッドライブラリの導入 1-1. スレッドとは はじめにこの処理をして、次にこの処理をして...、という処理の
「この関数一体何処から呼ばれてんだよ!!」って思う事ありますよね。そんなとき、以下のコードで簡単にスタックトレースを取る事が出来ます(デバッグプレーヤーのみ)。 trace(new Error().getStackTrace());
AdobeからFlex3とAIR(Adobe Integrated Runtime、コードネーム“Apollo”)のパブリックベータ版が公開されました。 Flex1.5からFlex2になったときとは違い、Flex2とFlex3とで基本となる部分での大きな変更はないようです。つまり、Flex2での開発手法がそのまま適用できます。AIRの開発でも同様のことがいえますので、ここでFlexの開発手法をしっかりと理解しておくことが、次のステップへ進むためにきっと役立つでしょう。 前連載「Flex2でWebアプリ開発」では、Flex開発で基本となる特徴的な機能について紹介しました。本連載では一歩進んで、実開発の現場でよく使われる機能について、より実践的に解説します。 RIAと画面遷移 RIA(Rich Internet Application)の特徴として挙げられるのが、従来のWebアプリケーションの
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