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エネルギーに関するtotoro991のブックマーク (7)

  • 日本人研究者が太平洋でレアアース鉱床を発見、埋蔵量は既存の1000倍か

    by ksalonsweetly 東京大学の加藤泰浩准教授と海洋研究開発機構などの研究チームが太平洋で大規模なレアアースの鉱床を発見しました。レアアースの鉱床は中国ロシアアメリカに存在し、中でも中国が全体の97%を生産。そのため、中国からの輸出量に価格が左右されており、新たな供給源が求められていました。 ネイチャー・ジオサイエンス誌に掲載された論文によると、その埋蔵量は推定で陸上の1000倍にもなるとのこと。 Deep-sea mud in the Pacific Ocean as a potential resource for rare-earth elements : Nature Geoscience : Nature Publishing Group BBC News - Japan finds rare earths in Pacific seabed 日の研究者、太平洋

    日本人研究者が太平洋でレアアース鉱床を発見、埋蔵量は既存の1000倍か
  • 待機電力がゼロになる半導体をNECと東北大学が開発、電気を使わずにデータを保存

    by tolomea 節電が叫ばれる中、家庭での電力消費を抑え、ひいては電気代を安くするためにも決して見逃すことができないのが「待機電力」と呼ばれる、家電製品をコンセントにつないでいるだけで消費される電力。 待機電力を抑えるためには使っていない家電製品のコンセントを抜く必要がありますが、いちいちコンセントを抜き差しするのを煩わしいと感じる人に朗報となる、待機電力をゼロにできる半導体をNECと東北大学が開発しました。 詳細は以下から。 待機電力がゼロに 半導体開発 NHKニュース NHKの報道によると、大手電機メーカーのNECと東北大学が家電製品を使っていない場合でも、コンセントにつないでいるだけで電力を消費する「待機電力」をゼロにできる半導体を新たに開発したそうです。 待機電力は家電製品の半導体にデータを保存するために使われている電気で、家庭の消費電力の6%程度を占めており、いかに削減する

    待機電力がゼロになる半導体をNECと東北大学が開発、電気を使わずにデータを保存
  • 野外フェスにピッタリな「爆音で携帯電話の充電ができるTシャツ」

    なかなか充電をする機会が無い野外フェスなどのイベントでは携帯電話の充電が切れてしまうケースも少なくありませんが、爆音を腹で受けることによって携帯電話の充電を可能にするという、野外フェスにピッタリなコンセプトのTシャツ「Orange Sound Charge T-Shirt」のプロトタイプが登場しました。 Orange designs a t-shirt that can charge your phone from loud music! これが「Orange Sound Charge T-Shirt」。英国の大手携帯サービスプロバイダ「Orange」によって作られました。 実際に着てみるとこんな感じ。 このTシャツを着て爆音が流れる空間に行くと…… Tシャツの腹部に埋め込まれたA4サイズの圧電フィルムが空気中の音波から圧力を吸い上げます。 吸い上げた圧力を電力へ変換し…… 携帯電話を充電

    野外フェスにピッタリな「爆音で携帯電話の充電ができるTシャツ」
  • 水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」が登場

    水を電池体に入れるだけで発電が可能な電池「水電池 NOPOPO」がナカバヤシより登場することが明らかになりました。 ナカバヤシ|[水を入れるだけで発電する「水電池NOPOPO(TM)」新発売] ナカバヤシのニュースリリースによると、水を入れると発電する電池「水電池 NOPOPO」が2011年8月上旬より全国発売するとのこと。家庭や企業、学校や公共施設といった場所での災害時や非常用の備蓄としての利用に向いているそうです。 「水電池 NOPOPO」は付属するスポイトを使って体の穴へ水を入れるだけで発電する単三電池です。一般的な乾電池の場合は、使わずに置いておくだけでもわずかに放電をするので徐々に電気容量が減っていきますが、「水電池 NOPOPO」の場合は水を入れなければ長期保存が可能というわけ。なお、水分なら何でも良いので、ジュースやビール、はたまた唾液でも発電が可能となっています。 例え

    水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO」が登場
  • 見ているだけで恐ろしくなる、石油の消費量と石油ピークまでの期間を表した時計

    byAlex E. Proimos 毎分毎秒、リアルタイムでドンドン消費されていく石油の量と、石油の産出量が最大となり、それから先は産出量が減少していくとされる「石油ピーク」までの期間を表した時計です。 東日大震災による福島第一原発の事故で電力供給量が低下し、休眠していた火力発電所の稼働が再開されることになるなど、石油燃料には再び注目が集まりつつありますが、すさまじい勢いで増えていく石油の消費量を見ていると、これから先のエネルギーの行方について考えてしまいます。 時計の詳細は以下から。This Peak Oil Clock is Absolutely Terrifying : TreeHugger これが「石油の消費量と石油ピークまでの期間を表した時計」です。 ここでは、今日までに世界中で消費されてきた石油の積算量が表示されています。なお、数字の単位はすべてバレル(1バレル=約159リッ

    見ているだけで恐ろしくなる、石油の消費量と石油ピークまでの期間を表した時計
  • 未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」

    「ちょっと手が滑っただけで大惨事となったり、科学者が素手でこねくり回していた物体が数ヵ月後に世界を死の恐怖に陥れたりするセカイ系テイストとか、世界の人々が数万人単位で死んだり、自分も死んだりする可能性があることを何とも思っていないマッドサイエンティストぶりとか、あとこの「デーモン・コア」と言うネーミングとか、この記事を書いた人は嫌すぎる」ということで、日語版Wikipediaに先月末に新しく登場した「デーモン・コア」の項目がなかなか秀逸です。 その名の通り、各種エピソードが「デーモン・コア(悪魔のコア)」という名にふさわしいくらいにぶっ飛んでおり、再現写真もあるのでその実験内容の恐ろしさが実感できます。 中身は以下から。 「デーモン・コア」という物がある - ymitsu の日記 デーモン・コア - Wikipedia まずは全体の説明。これだけでも相当の破壊力のある概要となっています。

    未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」
  • 「心臓の鼓動」で発電し、iPodや携帯電話を動作させるための技術が登場

    人間の体温や、空気中の電波を用いた方法など、携帯機器を充電する方法としてさまざまなものが研究されていますが、なんと「心臓の鼓動」を利用して発電することでiPodや携帯電話を動作させるための技術が登場しました。 つまり「心臓が動く限り発電し続けることができる」という、なかなかとんでもないことになるようです。 詳細は以下から。 Apple iPod 'could be charged by the human heart' - Telegraph この記事によると、アメリカのジョージア大学に所属するZhong Lin Wang博士が、バッテリーやコンセントを使用せず、体の動きを用いることで動力を供給する技術の実現に向けた一里塚となる発表をアメリカ化学会の定例学会で行ったそうです。 Wang博士は曲がった時などに微弱な電気を発生させることが可能な、人間の髪の毛の500分の1ほどにあたるナノサイズ

    「心臓の鼓動」で発電し、iPodや携帯電話を動作させるための技術が登場
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