Xperiaシリーズに搭載されている「Reality Display」を手がけるソニーやiPhone 4の「Retina Display」を供給している東芝、そして日立の3社がタブレット端末やスマートフォン向けの中小型液晶ディスプレイ事業を統合することを正式発表しました。 Sony Japan | 中小型ディスプレイ事業統合に関する基本合意書の締結について 産業革新機構(INCJ)、ソニー、東芝、日立製作所が連名で発表したプレスリリースによると、INCJを中心として設立及び運営される新会社「ジャパンディスプレイ(予定)」の下、ソニーや東芝、日立の子会社などの中小型ディスプレイ事業を統合することで基本合意したそうです。 今後各社は2011年秋を目途に法的拘束力を有する正式契約を締結し、関連当局の承認の取得などを条件として2012年春に本件事業統合を完了することを目指すとのこと。 新会社には中
東芝が4月にAndroid 3.0タブレット「REGZA Tablet AT300」を6月下旬に発売することを発表していましたが、さらなる新モデル「REGZA Tablet AT300/24C」の登場で発売前から旧モデル化することが確定しました。 東芝:ニュースリリース (2011-06-20):「Android 3.1」搭載「レグザタブレット AT300/24C」の発売について 東芝のプレスリリースによると、同社は最新のAndroid 3.1を採用した「REGZA Tablet AT300/24C」を7月下旬に発売するそうです。編集部で問い合わせたところ、市場想定価格は6万円前後。 「REGZA Tablet AT300/24C」の主なスペックはグラフィック処理性能に優れたNVIDIAの「Tegra 2プロセッサ(1GHz)」や広視野角タイプのWXGA(1280×800)10.1インチL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く