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2011年7月13日のブックマーク (2件)

  • スマート家電の相互接続の実現を目指す団体「HEMSアライアンス」発足 | 家電 | マイコミジャーナル

    家電メーカーの「シャープ」「ダイキン工業」「東芝」「日電気」「パナソニック」「日立製作所」「三菱電機」と、「KDDI」「東京電力」「三菱自動車工業」は、12日、「HMESアライアンス」(ヘムスアライアンス)の立ち上げを発表した。事務局は、東京電力内に設置される。 HEMSアライアンスは、スマート家電の環境整備と普及を目指す団体。現在、家電メーカーでは、ネットワークに対応したスマート家電と呼ばれる分野の製品を、いくつか発売し出している。家庭内にあるスマート家電は、ホームコントローラー(呼び方は各社により異なる)上で使用電力をモニタリングできたり、操作を行うことが可能だ。また、家庭内だけでなく、外部からも、ネットワーク経由で家電製品のモニターや操作を行うことが可能で、さらに、家電製品だけでなく、太陽光発電、蓄電池のコントロール、EVへの充電、非常時にEVのバッテリーに蓄えられている電力を家庭

  • ソニー、新型リチウムイオン二次電池「Nexelion(ネクセリオン)」を開発

    ソニーは、スズ系アモルファスを負極材料に用いた、3.5アンペアアワーの高容量リチウムイオン二次電池「Nexelion(ネクセリオン)」を開発した。 今回は、PC向けとして使用される直径18ミリ、長さ65ミリの円筒形サイズで、充電終止電圧4.3ボルト、放電終止電圧2.0ボルトまで範囲を広げることで、3.5アンペアアワーの容量を実現した。2011年中の出荷を目指す。 ソニーは、2005年に高容量材料である「スズ系アモルファス負極」の開発に成功し、直径14ミリ、長さ43ミリの円筒形サイズで、業界で初めて商品化している。今回、負極粒子形状の最適化を図り、実用性と量産性を高めた材料を採用することで、電池容量の大幅な向上が実現。充電特性が高く、低温特性が良いといった利点が継承されている。 関連キーワード ソニー | 電池 | リチウムイオン電池 advertisement 関連記事 節電推進Ver.で

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