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2020年3月26日のブックマーク (2件)

  • 政府の景気判断 下方修正 6年9か月ぶり「回復」表現なくなる | NHKニュース

    政府は今月の月例経済報告を公表し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて景気の現状についての判断を「足もとで大幅に下押しされており、厳しい状況にある」と下方修正しました。景気判断から「回復」という表現が6年9か月ぶりになくなり、政府として公式に経済への厳しい見方を示しました。 「個人消費」は「感染症の影響により、このところ弱い動きとなっている」として、判断を3年1か月ぶりに下方修正しました。 今月上旬の新幹線の利用者数が前の年から半減したほか、コンビニエンスストアの販売額も先月後半以降、マイナスに転じるなど、外出自粛の影響が急速に広がったためです。 「輸入」は、中国からの部品などの供給が滞っているため、「感染症の影響により、このところ減少している」と判断し、2か月連続で下方修正しました。 さらに景気を支えてきた「雇用情勢」についても、企業からの求人数が減り始めているとして「改善してきたが、感

    政府の景気判断 下方修正 6年9か月ぶり「回復」表現なくなる | NHKニュース
  • 京大が「認知症ワクチン」 マウスで原因タンパク除去 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 認知症の原因の一つである「タウタンパク質」を鼻の粘膜細胞に作らせ、体内の除去機能を呼び起こすことで、脳への蓄積を抑えるワクチンを作ったと、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授(神経科学)らのチームが25日、国際学術誌電子版に発表した。 このワクチンをマウスに鼻から投与すると認知機能の低下が防げたが、人での効果は未検証。井上教授は「将来、ワクチンで認知症を予防できるような社会になってほしい」と話した。 チームは、タウタンパク質を細胞外に分泌させる遺伝子を組み込んだウイルスを作製し、ワクチンにした。

    京大が「認知症ワクチン」 マウスで原因タンパク除去 | 共同通信