すでに、九州や四国では今シーズン一番の大雨となっている所があります。14日(土)にかけて、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨となる恐れがあり、近畿や東海、関東でも雨量が増える見通しです。大雨による災害リスクが高まる恐れがあり、警戒が必要です。 きょう12日(木)は、前線が華南から東シナ海を通り、日本の南へのびています。 また、前線上の低気圧が九州付近にあって東北東へ進んでいます。 この影響で、九州から関東にかけては、広い範囲で雨が降り、特に、九州や四国ではまとまった雨となっています。 きのう11日(水)の降りだしからの雨量は、九州や四国で150ミリを超えている所もあり、今シーズン一番の大雨となりました。高知県土佐清水市では午後5時20分までの24時間に168.0ミリの雨が降り、これまでの5月の記録の中で1位の値を更新しました。 前線は14日(土)にかけて、西日本や東日本の太平洋側にのび
サッカー部のコーチによる「暴行問題」が浮上していた熊本県の秀岳館高校。今月上旬の謝罪会見で自らは「暴力行為をしたことがない」と発言していた監督について、卒業生のOBらが「何人も監督に暴行を受けていた」と新たに証言をしました。 【写真を見る】「何人も監督に暴行受けていた」秀岳館高暴行問題で新証言 監督も暴行か【Nスタ】 ■監督「暴力行為知りません」サッカー部OB「100%ウソです」秀岳館高校 渡部久義教頭 「申し訳ありませんでした」 5月5日に行われた熊本県・秀岳館高校の会見。サッカー部のコーチによる暴力問題などについて、説明と謝罪がありました。秀岳館高校のサッカー部は、全国大会に出場したこともある強豪で、およそ20年間、段原一詞監督が率いてきました。その段原監督は、会見でこう断言しました。 秀岳館高校サッカー部 段原一詞監督 「(暴力行為を)僕は見たことありませんでした。知りませんでした」
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