総務省が19日発表した4月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.8となり、前年同月比で3.4%上昇した。伸び率は3カ月ぶりに拡大した。食品など生活必需品やサービスの価格が中心に上がった。上昇率はQUICKが事前にまとめた市場予測の中央値(3.4%)と同じだった。プラスは20カ月連続。日銀の物価目標である2%を上回る状況が続く。生鮮食品を含む
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日経平均株価がバブル期以来の最高値を更新しました。 午前9時から始まった東京株式市場で、日経平均株価のその日の最初の値「寄りつき」は3万847円でした。これは、2021年9月につけた取引時間中の最高値3万795円78銭を超え、バブル崩壊後の最高値を更新しました。 東京株式市場では日本株の割安感から外国人投資家などから買い注文が集まっていて、きのうまで、6営業日連続で値上がりしていました。 さらに、▼18日にアメリカで発表された失業保険の新規申請件数が市場の予想を上回ったことで、アメリカの雇用が堅調さが確認され、ニューヨーク市場で株価が値上がりしたことや、▼外国為替市場で1ドル=138円台後半まで円安・ドル高が進んでいることなどが追い風となっています。
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