2015-09-26 「読書と人々」シリーズその7:選書はあなた方が思っているほど甘くないわよCCC CCC*1が指定管理者をつとめる各地の公共図書館の運営上のスキャンダルが次々と明るみに出ている*2。まったくもって腹立たしい。私個人は武雄市にも海老名市にも小牧市にも何のゆかりもないのになぜ腹立たしいかというと,ひとつは私が公共図書館を愛しているからで,もうひとつは8月末に脱稿したWeb原稿に大幅に修正を加えなければならないからだ。 私は個人的に,公共図書館と商業施設のコラボレーションには大きな可能性があると考えている。これからの図書館は何にもまして,場所として魅力的でなければならないと思うからだ。図書館がただ本を無料で借りられて,さらに静かに読書するためだけの場所である時代はもう終わった。これは菅谷明子*3や猪谷千香*4らのジャーナリストによって叫ばれてきたことでもあると同時に,私も図書
日本の屋根と呼ばれる信州の 高原ルートをご紹介します 皆さんこんにちは、コジローです。2回目のレポートとなる今回は、“日本の屋根”と呼ばれる夏の信州、とっておきの高原ルートをご紹介いたします。私の大好きなツーリングコースですので、皆さんもぜひ走ってみてください。スタート地点は上信越道「東部湯の丸IC」近くの道の駅「雷電くるみの里」から。烏帽子岳から浅間山へ連なる山裾を通る「浅間サンライン」を走り、一路軽井沢へ向かいましょう。このルートは少し高台を走っており、左手には山々が、右手には小諸市が一望できる快走路です。30分程走ると、軽井沢近くの国道18号に出てきます。ここまで来ますと空気が少し変わってきて、汗ばんだヘルメットの中も涼しく感じられるはず。軽井沢が近くなってきたことが涼しさからわかる、気持ちのいいコースです。 国道18号を中軽井沢方面へと向かい、中軽井沢駅より国道146号へ入ります。
そこまで料理をしないわけではないのに、家族に評判がいまいちなアナタのパスタ 高い麺を買ってみても茹で塩加減や時間をタイマーで測ってみても、お店のようなパスタにはならない まずいわけじゃないけど美味しくもないアナタのパスタ 美味しくしましょう!!! 3つの原因を解消します。では料理の手順を追って解説しますね。 まずね、フライパンに油に投入しますね ハイストッーーープ!!!!それ! あなたの入れた油!別に高級オリーブオイルでもサラダ油でもなんならゴマ油でもいいんですけど、その量を計量カップにうつして測ってみてください。何ccありました?え?それだけ?? その3倍入れてください そうそうきちっと測ってねー。3倍だよ3倍。なんなら4倍でもいいよ。 え?健康に悪い?ハイハイそうだね、でもますは美味しいものを作ってから、そこから引き算して健康に良いものにしていこう あなたが過去に美味しいと思ったパスタ
二十世紀のオカルティズムの拡大と浸透の過程で現代日本社会にごく当たり前の思想として受け入れられている霊魂観――「肉体が潰えた後も霊魂が存続し、輪廻転生を繰り返しながら永遠に成長を続ける」(P242)ことで、やがて「神的存在にまで到達することが出来る」(P22)という進化・成長する霊魂観――はオウム真理教や幸福の科学などの新新宗教から小説映画ドラマそしてアニメーションなどのサブカルチャーまで幅広く見られる共通の思想であり、ルーツを辿ると十九世紀の神智学に行き着くものだ。 本書は日本に限らず現代世界に広く行き渡ったこの「霊性進化論」の誕生からナチズムや人種主義、戦後の英米のニューエイジ運動、そして現代日本のオウム真理教と幸福の科学に至る展開の過程と幅広い影響を概観する一冊である。 「霊性進化論」を生み出したのはオカルトにちょっとでも興味がある人には超有名人のブラヴァツキー夫人(1831~91)
こんにちは。人事部の三浦です。 昨日10月1日、クックパッドでは2016年度 新卒入社内定式を開催しました!! クックパッドらしさ溢れる、内定式の様子を写真盛りだくさんでお届けします。 内定式会場はキッチン 今年の内定式は午後スタート。会場は社内のキッチンでクックパッドらしく。 お出迎えの準備は万端!!ハロウィンの装飾が歓迎ムードを盛り上げます。 人事の小室も、2年前の自分たちの時の内定式を思い出したよう... 内定者も全員集合!!実は内定者全員が顔を合わせるのはこの日が初めて。 みんな緊張しているかと思いきや... どうやら緊張してないようです!!良い表情ですね。 内定式は全執行役が参加し、内定者を歓迎 いよいよ内定式がスタート。少しだけ緊張の面持ちで会場に入場。 全執行役および人事部が拍手で出迎えます。 社長の穐田より内定者一人ひとりに内定証書が手渡され、がっちり握手も交わしました。
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転職や離職は計画的にしていただきたい。そう切に願う。 というのも無計画な転職離職は大きなダメージとなり、その後の人生にキズを残しかねないからである。 なぜ、私がこのような暗い話をするかといえば、私自身が仕事と職場が嫌になった、その勢いだけで何の考えも簡単な計画すらもなく離職してしまい人生に深刻なダメージを受け、今もめそめそ泣きべそをかいているからだ。 皆さんにはこんな思いはしてほしくない。 かれこれ十数年前のことだ。何の計画も思慮もなく職を辞した私はとりあえず管轄のハローワークで求職の申し込みをした。それから3ヶ月間はふらふらと職を決めるという気概やヤル気に欠けた求職活動に終始した…。 なぜなら完全なる自己都合で離職した私には3ヶ月間失業手当が支給されないからだ。 せっかくなら手当を貰いたい。そうした浅はかな考えから私は極めてテキトーな求職活動を行ってしまった。もちろん、いい仕事があれば決
100年続くオウンドメディア!? なぜタイヤメーカーが「ミシュランガイド」を発行し続けるのか Tweet 2015.10.2 FRI フランスのタイヤメーカー・ミシュラン社が発行する飲食店・レストラン、ホテルを紹介するガイドブック「ミシュランガイド」。 現在世界24ヵ国で発行され、年間100万部以上が販売されている。一つ星、二つ星、三つ星……匿名での入念な取材によって評価され、高い信頼を得ている。世界で最も権威のあるレストランガイドと言っても過言ではない。 そんなミシュランガイドのはじまりは、パリ万博が開かれた1900年、いまから100年以上前にさかのぼる。タイヤを作るミシュラン社がドライバー向けに、地図を中心にホテルやレストラン、そして自動車の整備方法などを紹介した冊子を作成し、35,000部を無料で配布。 そこから発展し、1930年代にはレストランを星の数で評価するガイドが生まれた。フ
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 先日F1日本グランプリを見に鈴鹿へ行ってきました。今年は子供が土曜日が登校日だったために、子供は土曜日入り。私はというといつものように木曜日入りしたものの、急遽取材仕事が土曜日に入ったため、金曜日フリー走行観戦して土曜日は朝から新幹線にとびのって東京へいき仕事、その後子供と新横浜で落ちあい一緒に鈴鹿移動、と変則的な観戦スタイルとなりました。 今年は日本人ドライバーはいないものの、ホンダが復活参戦、マクラーレン・ホンダという栄光のタッグとして鈴鹿に凱旋するはず・・・でした。 ご存じのように開幕当初から苦戦が強いられ、元ワールドチャンピオンの2人、アロンソとバトンという強力布陣にもかかわらず成績は振るわず。強気の発言と無慈悲な現実のはざまに幾度となく落胆を強いられてきました。
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)が運営する「Ameba」は、情報メディア「Spotlight」「by.S」におけるタイアップ広告商品「エディトリアルアド」のコンテンツ力強化と広告効果の向上を目的として、広告の企画・編集・運用・レポーティング・効果改善を行う専門組織「エディトリアルアドスタジオ」を2015年10月1日に設立し、スタジオ長に尾田和実が就任いたします。 「エディトリアルアド」は、プロモーションを行う企業から提供された情報を元に、ユーザーに有益な情報として編集、タイアップ記事として展開する広告商品です(※1)。これまで、「Ameba」が展開する「Ameba芸能ブログニュース」や「Amebaトピックス」など様々なメディア運営で培った編集力を活用しながら広告商品を提供しておりましたが、さらにユーザーにとって価値
千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 最近「山月記」についていろいろ考えてるんだけど、李徴は反省が足りないね。 僕らTwitterユーザみたいな奴だね彼は。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 「山月記」は「最後まで反省が足りない人」を書いた残酷な話なんだよね。「表現」という制度の限界を書いた「表現」ということもできる。 中島敦はブッキッシュな文学者だけど、その立ち位置はじつは文学の外だったんだなーとわかる。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 「山月記」の李徴は「俺のやってたロックって、ロックじゃない世間を見下してるつもりで、ほんとは自分が世間を怖がってることを直視できないただの自己欺瞞だったんだ」って懺悔した舌の根も乾かぬうちに「それでは最後に1曲、聴いてください」と言う! ホントに反省
国が猛プッシュしているのが、「住み慣れた家で最期まで」という在宅医療。 たしかに、患者の家と医療機関との距離を物理的に遠ざけておけば、ちょっとしたことで医療費が使われなくて済むのかもしれない。となると、弱った老人が家にいるとお世話になるのが介護だが、そのあたりもなかなか複雑だ。 ●急性期病院の日常風景 ◇帰ってきてほしくない家族、帰りたくない患者 入院して治療が済んで、もう帰るだけになった患者。帰る前にいろいろとリクエストがある。自宅に帰ればほったらかされることを知ってか知らずか、帰る間際に医療従事者に甘えているようにすら映る。 「せっかく入院したついでだから、昔っから頭が痛いんでCTとって」とか、 「そういえば、ぎっくり腰で痛いからMRI撮って帰るから」と勝手に決める。 ガンコな老人だと言い出したら止まらない。丁寧にこちらが話を聞いていても、 「俺の言うことがきけないなら、もしなにかあっ
ツイッターでアメリカの情報を追っている人は知っているかもしれないが、2013年12月にある女性が書いたツイートが、世界的に大炎上する事件があった。 IACというネットサービス企業でPRのシニア・ディレクターという要職に就いていたジャスティン・サッコは、当時30歳で、洗練された金髪美人だった。ニューヨークから南アフリカへの長旅の途中、乗り換えのロンドン・ヒースロー空港で次のようなツイートをして、飛行機に乗り込んだ。 "Going to Africa. Hope I don't get AIDS. Just kidding. I'm white!" (アフリカに向かっているところ。エイズにかからないといいけど。冗談よ〜。だって私、白人だもん) ぱっと見ると、人種差別丸出しのひどいツイートだ。けれども、ジャスティン本人は、アメリカのスタンドアップコメディアンがよく使う自嘲のテクニックで「愚かな白
料理ができる人、料理をしない人からすると、どうして料理を苦手にしている人がいるのか、マズい料理を作る人がいるのか理解できないかもしれませんが、世の中にはかなりの割合で、料理に苦手意識がある人がいます。 料理絡みの統計を本記事ではいくつか紹介していきます。 料理が嫌いな女性は2割 例えば、以下の図はクックパッドによる2013年のアンケート結果です。20~59歳の女性1,245名に対して料理が好きかどうかを聞いたところ、好きだと答えているのは60%もいません。そして、料理が好きだという人の割合は、年齢が上がれば上がるほど下がっていきます。 ※画像は、クックパッド『料理に関するアンケート結果』(2013年7月)より このアンケートでは料理を作る理由も聞いており、料理を作る理由には、必要に迫られてや節約のためなど、必ずしも積極的ではない理由も含まれます。途中から、レシピがあると料理しやすい、クック
2019/08/18 2019 お祭り 旧軽井沢 花火 令和も19日、20日は諏訪神社のお祭り花火大会 2017/08/07 旧軽井沢の盆踊りとお祭り日時のお知らせ 2016/10/29 さわやかバザール 軽井沢 第36回さわやかバザール開催 2016/08/19 本日19日(金)明日20日(土)は諏訪神社でお祭りです 2016/08/01 アート展 泉谷しげる 軽井沢 あ!泉谷しげる面白アート展 軽井沢大成功で終了しました 一覧はこちら
コニャック (cognac、フランス語発音: [kɔ.ɲak]) は、フランスにある同名の街コニャックから名付けられたブランデーの一種。シャラント県およびシャラント=マリティーム県におけるコニャック周辺のワイン生産地域で産出される。品質が良いことで知られ、同国のアルマニャックとともに高級ブランデーとされる。 生産にはアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレの認証が与えられている。アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレの認証を得るには、その生産手法と商品名称において法で定められた一定の条件を満たすことが求められている。原料には主にユニ・ブランが用いられ[2]、伝統的な銅製のポットスチルを用いた単式蒸留を2回行って得られたアルコール度数70%程度の精留分を、リムーザンもしくはトロンセ産のオークを使用した熟成樽で最低でも2年以上熟成する。ほとんどのコニャックは法的に定められた最低熟成年数より大幅に長い
最近は妻が実家に戻っていて一人暮らし状態なのでのんびりしている。土曜は妻の実家に遊びに行って妻と外でランチするなどした。 その後Hachioji.pmに参加して、終電を逃して町田までは帰って夜を明かした。 新宿方面に出ても良かったのだが、町田は、中国で暮らしていた時代を除くと、結婚して今の家の引っ越すまで小さい頃からずっと遊んでいた街なので夜を明かすには安心感が違う。深夜の町田を歩いていると、学生時代に戻ったような気分になるが実際には10数年経っているのだ。町田には、昔の恋人との思い出や、今の妻と付き合い始めて遊んだ思い出とか何もかもが詰まっていて感慨深い。 明け方、長津田までタクシーに乗ったのだが、通った道がちょうど10数年前に今の妻と付き合っていた頃、妻の実家まで自転車で通っていた見慣れた道であった。 タクシーの運転手のおばちゃんが、今の時代の職業選択の自由と、高木康政が如何に信念をも
そろそろ新卒研修とかどうしようかとかで、エンジニア陣でわたわたしたりしています。「Songmu先生にはスピリチュアルな話をしてもらわないといけませんね」みたいなことを言われてなんかスピリチュアルキャラとして定着しているのもどうかと思います。 去年も「『仕事に対する愛と情熱とプライド』ってお題でソーシャルゲームチームの新卒向けに話してください」とか研修担当の人に言われて、なんでそんな熱いキャラとして認知されてるか謎だったんだけど、それで30分くらい話しました。 それが結構評判良かったみたいで、直接はあまり言われなかったんだけど「研修の時の先輩の話の中で一番印象に残っている」って言ってくれている人が多いって話を2年目の人から又聞きで知って嬉しく思っていました。 とか思っていたら、hisaichi5518の人は「なんかすごくいい話してた覚えはあるんですけど内容全く覚えてません」とかsoh335の
食事を通じて気になるチームの素顔を探る「チームめし!」。第3弾ははてなブックマークでおなじみ、株式会社はてなです。同社では月に1回「ほたて」と呼ぶ社内イベントを開催しています。ほたて? 刺身で食べても、バターと一緒に焼いても美味しいアイツ…?? うーん、”?(はてな)”が増えて謎が深まるばかりなので、とにかく取材開始です! はてなは3文字の海鮮系がお好き? “ほたて”の真意とは 京都に本社を構えるはてなでは、人数が少なかった創業時から会社やサービスの方針を全社員で話し合う文化がありました。そうして生まれたのが、お酒を片手に行うはてな流の業務報告会「TGIF」です。 「米Googleの全社ミーティング『TGIF』を参考にしている」(第2サービス開発本部 本部長 栗栖義臣さん)そうで、社員全員で気軽な報告会を行っています。 月2回のTGIFの1回は「ほたて」という名称で開催。名称の由来は「はて
「エンジニア組織のトップには最も技術力が高い人が立つべき」という価値観にもとづいて、多くのWeb事業会社においてエース格のスターエンジニアがCTOないし類似の肩書と地位と権力を持つポジションに就いたゼロ年代のムーブメントを第一次CTOブームと呼ぶことにしよう それを踏まえてテン年代に入り、「スタートアップのような小さな組織ではそれで問題なかったけど、組織が大きくなり成熟していく過程では、経営者の視点からエンジニア組織をマネジメントできる人がいないと組織力を発揮しきれないのでダメだよね」という価値観を後ろ盾に、そこそこ年齢を重ねて気力体力的に現場の第一線がつらくなったりライフステージの変化によって以前に比べパフォーマンスを発揮できなくなった元エースや、技能ではエースに及ばないがそれ以外の格(社歴など)で勝るシニアな人材などの思惑が重なり、「次のキャリア」としてCTOという役職に再びスポットが
オウンドメディアによる情報発信で上手いことやっている企業が増えているらしい。だが実際にやってみると、メディアの運営経験がないのでPVは集まらないわ、記事は拡散しないわで、勝手がわからない。なのに上司からは、早く成果を出せと迫られるーー。 そんなウェブ担当者の悩みに答えるイベントが開催された。なんでも、インプレス・KADOKAWAという著名な出版社の名物編集長2名を呼び、ウェブメディアの作法を伝授するという、が……。 7/17開催「オウンドメディアサイトをつくるマーケターが知っておくべき、Webメディアの編集長から聞くメディアづくり」(opnlab主催) *** 「メディア企業の人間が、オウンドメディアの作り方なんて知っているわけないですよ」 KADOKAWA WebProfessional編集部の中野編集長は、さも当然という口調で切り出した。理由は、メディア企業と一般企業ではメディアを評価
コードレビューするときに考えること 開発チームもコードベースもプロジェクト規模も大きくなってきたので、もはや実装上の設計の細かい点まで指摘することが難しくなった。個人的な趣味で、自分が直接関わっていないプロジェクトの issues も全部眺めているが、それでも内容を把握しきるのは無理。なので、コードそのものに対する指摘は少なくなり、その代わりに「第三者があとでこのコードを見たとき、意味がわかるだろうか」と考えて、わからなそうだなと思ったらたとえ自分には意図が理解できたとしても「意図がわからないのでコメント書いてくれ」とか指摘するようになった。コードレビューをしているのに、コードレビューをしていない人の気持ちになる、みたいな感じ。ちょっと幽体離脱っぽい。違うかもしれない。 仕事のやり方について考えること 一般に、能力が高い人ほど仕事が増えがちだし、責任感の強い人ほど仕事を抱えてしまいがちだ。
<前段はfacebookに上げました。こっからはダラダラ書く!> 退職がオープンになって以来、なんで辞めんのよ、って声を社内外の多くの方からいただきました。惜しむっていうよりアレね、意味わかんなすぎ、みたいな感じで。先に言っておきますと、タクヤや親会社とけんかして、みたいなお楽しみファクターは皆目ないんで、その方面の勘繰りは無用です。 それで自分でもよくよく考えてみたんですけど、退職の理由は「思いつき」としか言いようがないんですよ。考えてみれば前職も思いつきで辞してるし、ほんと軽率に手足が生えたような男で。ただもうちょっとその思いつきの中身をちゃんと見つめてみると、「無力感」って言葉がいちばんフィットするかなー、と。 何を無力に感じたのかっていうと、「流され人生のままいくのか」っていうのと、「給油しないと後半戦きついな」って感じになりましょうか。このふたつは背中合わせで貼り付いて混ぜこぜに
アニメーション制作の中堅スタジオであるマングローブが、2015年9月29日より破産手続きに入ったことが分かった。マングローブは製作委員会などからアニメーション制作を直接受注する元請け制作会社のひとつ、数々の人気アニメを制作してきた。 同社は債務超過状態が続いており、このため債務整理の在り方を検討していた。しかし、事業の継続が困難であるとの結果に至り破産手続きをすすめることになった。今後、裁判所に破産手続きを申し立てる。 マングローブは2002年に、代表取締役を務める小林真一郎氏らにより設立された新興のアニメスタジオである。小林真一郎氏はサンライズのプロデューサーの経験があり、歴史が浅いながらもアニメーションの元請制作を数多く手がけてきた。2004年の『サムライチャンプルー』、2006年の『Ergo Proxy』、2008年の『ミチコとハッチン』など、クリエイターの個性を押し出したハイクオリ
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