タグ

ブックマーク / ohbarye.hatenablog.jp (15)

  • Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid

    自作のRuby gemをHacker Newsにて紹介したところ、一晩でGitHub repositoriesに100以上のstarsが付いて驚いた。また、リアルタイムでは見逃したのだがHacker News Rankingで数時間1位におり、20時間ほどトップページに載っていたらしい。2024-05-26現在は落ち着いて195pt。 投稿はこちら Show HN: PBT – A property-based testing library for Ruby | Hacker News。 2024-05-22のdaily rankingでは11位だった。 何について投稿したのか pbtという自作のテストツールで、property based testingを並列実行するというアイデアを実証したもの。このツールについてはRubyKaigi 2024で発表したので興味があればそちらの記事もご

    Hacker Newsで自作のOSSを紹介したらRanking 1位になり一晩で+100 stars付いた - valid,invalid
    toya
    toya 2024/05/26
  • YAPC::Hiroshima 2024のついでに広島観光してきた - valid,invalid

    YAPC::Hiroshima 2024に関する記録はYAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalidに残したので、この記事は旅行記とします。 かつてTwitterで "広島の粗大ゴミ" を名乗っていた男の、人生初の広島遠征──── 広島平和記念公園 晴れていれば虹が見える。毎日虹を見ていたい。 鳩がいたっていい。 グルメ イベント飯 イベントで振る舞われた穴子飯。焼き穴子と煮穴子の両方だけでなく肝焼きも入ってて感動した。 麗ちゃん 駆けつけ即お好み焼き。 自分は牡蠣が苦手なのだがこれを見て喜ぶ人もいるのだろう。 見た目からは想像できないが、このお好み焼きにはイカ天が入っている。 そらや 駆けつけの海鮮ガリ巻き。炭水化物がなくて"健康的-healthy-"。 炙り太刀魚の刺し。"炙り太刀魚の刺し"は

    YAPC::Hiroshima 2024のついでに広島観光してきた - valid,invalid
  • YAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalid

    表題の通りYAPC::Hiroshima 2024にスピーカー、およびスポンサー企業の一員として参加してきました。最近はブログ不精となっていてイベントに参加しても記事を執筆せずにいたものの、YAPC参加者のすさまじい熱量にあてられたので久々に筆をとってみます。 自分とYAPCbuilderscon YAPC初参加です。が、実はYAPCには思うところがありました。 YAPC::Asiaの後継として開催された(ですよね?)buildersconに2017, 2018, 2019と参加しており、このイベントからは過去にめちゃめちゃ感化されていたのでした。特に初参加のbuilderscon 2017に強く影響を受けてから僕は登壇やOSS活動を始めたので、勝手な思い入れがあるカンファレンスです。 「buildersconにもやがて登壇するぞ」と思っていたものの直近の数年は非開催となってしまったので

    YAPC::Hiroshima 2024に参加してIdempotency-Key Headerの話をしてきた - valid,invalid
  • チョコレート好きな人に薦めるチョコレート - valid,invalid

    最近べて気に入ったチョコレートのうち自信を持って推薦できるものたち。 Guido Gobino イタリアトリノの老舗ジャンドゥーヤチョコレート専門店。 ジャンドゥーヤならここ。ジャンドゥーヤはナッツのペーストとチョコレートを混ぜたお菓子のことで、香ばしさと甘さの一体感が楽しめるのが特徴。 国内では高島屋オンラインなどで購入できる。 www.takashimaya.co.jp 箱がかわいい Frederic Blondeel ベルギーのショコラティエ 兼 焙煎士のFrederic Blondeelによるチョコレート。 複数の産地のカカオが楽しめるボンボンショコラのセットがおすすめ。特にGianduja / Noir (ベトナム産カカオ80%)、Earl Grey(トリニダード産カカオ55%)、Sea Salt(ペルー産カカオ70%)が気に入った。 焙煎力の良し悪しは正直素人舌ではわからない

    チョコレート好きな人に薦めるチョコレート - valid,invalid
  • 無職を経てSmartBank, Inc.に入社しました - valid,invalid

    掲題の通り、SmartBank, Inc に入社しました。 From: Quipper, Inc. To: SmartBank, Inc. smartbank.co.jp 2021 in review - valid,invalidに書いたとおり転職は2020年の出来事で、入社日は 2020-08-01。2021 の間違いではなく 2020 である。入社してから半年程度はステルスでプロダクト開発を行っていたため書くきっかけを見失ってしまい、以降ずっと執筆をサボっていた。 当記事は入社後 1 年半の振り返りではなく2020年のオファー受諾時や入社時に何を考えていたかを主に記述する。(が、結果として当時の期待やオファー受諾の決め手が概ね間違っていなかったことを追認することになった) 入社までの経緯 無職 前職の最終出社を終えたあと無職をしていた。有給消化だけでなく当の無職期間を合わせて計 4

    無職を経てSmartBank, Inc.に入社しました - valid,invalid
  • 2021 in review - valid,invalid

    2021年はこんな風に生活していましたというログと、2021年に買ったものなどの近況報告です。 仕事 2020年に転職していた。 2021年はプロダクトのリリースに始まり、予想もしていない角度での急成長までが目まぐるしく、少人数スタートアップならではの醍醐味がある。一体感、納得感、自由と責任等々を求めるタイプには非常に向いている環境だと思う。このあたりの話も含め、近くに転職ブログの体裁で書き残しておきたい*1。 業務 ソフトウェアエンジニアとして、メインでは事業を伸ばすための機能追加を、サブでは内部オペレーションの改善のための多様な開発をした。 細かいことは書かないが数字で言うと... 582のpull requestsを出した 1,095のpull requestsをレビューした (dependencies updateを含むと) 1,581のpull requestsをレビューし

    2021 in review - valid,invalid
  • 攻めの採用人事 - valid,invalid

    元同僚と先日ビデオチャットしてるときに某社の某採用担当人事の方の話になり「あの方は良いですよ、"攻め"の採用人事ですから」という話になった。 その場では「たしかに"攻め"の人事は一緒に働きやすいですね〜」と話して「せやな」って感じで終わったのだが、このたび求職活動で色んな人事の方とやり取りする中で「あ〜この方は"攻め"側だろうな〜」と思うシーンがいくつかあった。 で、"攻め"ってなんなのかってことなのだが… タスクベースで仕事をこなしていくのでなく成果にコミットする。 ミッションや視座が文脈を意識せずにこなせるタスクレベルでなく数段高いところにあって、課題発見・解決の範囲が不確実性も難易度も高いところにある。 返信が早いとか丁寧とか誠実とかそういった振る舞いのウラに「なぜそうすべきか」が通底している。 「N人採用する」が達成したいことではなく「N人のどのような人をどのタイミングで採用すれば

    攻めの採用人事 - valid,invalid
    toya
    toya 2020/07/22
  • 2年半のエンジニアリングマネジャー経験から学んだこと - valid,invalid

    2017年6月〜2020年3月まで、Quipperという会社でEngineering Managerをやってみての振り返りです。 ここ数日こつこつと退職エントリを執筆していたのですがこのセクションが長くなりそうだったのと、単体で読まれても良さそうなので1エントリとして切り出しました。*1 マネジャーになった背景から失敗から学んだことから思いついたことをぐだぐだ書いていきますがはっきり言って個人の日記レベルなので野暮なツッコミはなしでお願いします。*2 というかこれは個人の日記ですよ〜。(ここまで防衛線) マネジャーになった背景 / 当初の役割 記憶が確かであれば2016年頃にQuipperにも評価制度が導入されたのですが、当時すでに世界に数拠点あったためCTO@Londonが全員を評価するのは難しくなっていました。可能な限り現地オフィスで現地メンバーを評価したほうが納得感も高い、ということ

    2年半のエンジニアリングマネジャー経験から学んだこと - valid,invalid
  • Quipperを"退職"ります - valid,invalid

    近況報告です。4年7ヶ月勤続したQuipperを"退職"ります。 退職エントリですか? これは退職報告ではありますが、一般的に期待されるような"退職エントリ"ではない気がしています。もう少しちゃんとしたやつは後ほど書くつもりです。 誰 @ohbarye です。"広島の粗大ごみ"と呼ばれることもあります。 在職中はRuby on Railsによるサーバサイド、React, TypeScriptによるフロントエンドを中心に学習サービスの開発をやってきました。長らくBtoC領域に携わっており、登録導線や決済システムやカスタマーサポート周りの開発・運用経験が長いです。また、必要に応じてスクラムマスターのような動きもした時もありました。 ここ2年半ほどは上記のような動きをしつつ、Engineering Managerとして組織設計・採用プロセス整備・評価制度策定・表出した組織課題への対応・会社主催の

    Quipperを"退職"ります - valid,invalid
    toya
    toya 2020/03/10
  • エンジニアリングマネジャーになってから技術力が伸びるパターン - valid,invalid

    あまり声を大にして言っていなかったが、Engineering Managerになってからのほうが学習意欲が増して技術力が伸びたのではないかという自負がある— ohbarye (@ohbarye) 2019年3月26日 もう半年以上前だが、このツイートにそこそこFavが付いたのでもう少し丁寧に考えや経験を補足しようと思った。 僕が観測する界隈ではエンジニアがマネジャーになることに対するネガティブな印象として「コードを書けなくなる」「技術力が落ちる」といった意見を聞くことが多いので、いち反例として個人的な経験を挙げてみる。*1 どういうことか 僕がエンジニアリングマネジャーになったのは2017年で、今から約2年前。*2 過去に記事で書いたようにその頃は 「日常の業務を漫然と続けるだけで成長するフェーズは終わった」という焦燥感があった一方、目線の上げ方・課題の見つけ方・実行するための冴えたやり方

    エンジニアリングマネジャーになってから技術力が伸びるパターン - valid,invalid
    toya
    toya 2019/11/11
  • OSSに貢献してお金を得る - valid,invalid

    OSSに貢献して¥6,000ぐらい貰えたのでその話をする。OSSがお金になった話 · Dとはちょっと違う。 contribution に対する tip として 0.00357757 BTC (≒ ¥6,000) 貰った— 広島の粗大ゴミ (@ohbarye) 2018年1月14日 tip4commit Tip4Commit — Kontribusi ke Open Source というサイトがある。 このサイトに登録しているOSSプロジェクトそれぞれのビットコインアドレスに応援という名目で寄付 (donation) ができる。 これだけだといわゆる"投げ銭"サイトなのだが、面白いことに、OSSへの contributor に対して蓄積されたコインの一部が報酬として支払われるのだ。 支払われる額は積まれた投げ銭残高のN%。この割合はOSSの管理者が決定できる。例えば bitcoin-ruby

    OSSに貢献してお金を得る - valid,invalid
    toya
    toya 2018/11/22
  • 半年間、自分を騙しながらアウトプットに積極的になってみた - valid,invalid

    この半年間はソフトウェアエンジニアとしてのアウトプットに積極的になるよう意識的に行動してみたので振り返ってみます。長くなってしまったので3行でまとめるとこんな感じです。 成長と刺激を求めて OSS contribution や登壇やイベント運営を頑張ってみた 成長したかはわからないが、知り合いが増えたりして刺激を受けることが多くなった これからも続けていくが持続可能なペースにしたい この半年間、登壇とかイベント運営とかに積極的になるよう"試験運用-セルフコントロール-"してきたのでそろそろ振り返ってまとめたい— 広島の粗大ゴミ (@ohbarye) 2018年9月27日 だいたい2018年上半期の話ですが一部期間外の話もあります。 なぜアウトプットを増やすか 唐突ですが、現職では日常の業務を漫然と続けるだけで成長するフェーズは終わったのかなぁと思っています。新しく何ができるか、何をすべきか

    半年間、自分を騙しながらアウトプットに積極的になってみた - valid,invalid
  • 休日の成果を手放しに称賛しない - valid,invalid

    土日祝日などの勤務時間外にがんばって出した成果を「やっていき」「圧倒的当事者意識」などと手放しに称賛しない方が良いと思っている。 「いやー土日にがんばるなんてスゴイっすね〜〜〜」と褒められて気分良くなったりするんだけど往々にしてそもそも実現不可能なスケジュールの帳尻合わせに加担してしまっていたりする。そういうのは個人の頑張りで巻き返すのではなくいっそ破綻させた方が全体の教訓になるので好ましい。 こういう振る舞いを迂闊に繰り返すとだんだん周囲の期待値も変わってきて「休日で巻き返せる/巻き返してくれるからいっか」「今週末は働いてくれなかったのか…」となってくる。*1 ボランティア精神に近い個人の貢献は当たり前ではないことを共有し続けないといけない。 誤解しないようにしたいのが問題なのは「やり方」であって「出した成果」それ自体は尊いということ。「休日に対応したからゴミ」みたいなことは、ない。平日

    休日の成果を手放しに称賛しない - valid,invalid
    toya
    toya 2018/03/11
  • 採用活動のベストプラクティスを求めて「ソフトウェア開発者採用ガイド」を読む - valid,invalid

    Quipper のエンジニア採用には必ず候補者の同僚となる人*1が参加する。いつからかはわからないが自分が候補者として採用面接を受けた昨年の7月頃にはそうなっており、今では自分が採用側として履歴書を読み、面接に参加し、コードレビューを行うようになった。 コードレビューについては以下を参照。 Quipper のエンジニア採用プロセス コードテスト編 - @kyanny's blog - 応募直後のレジュメを見て下す判断や、面接の時間内での行われる会話の内容や質問は基的に各自に委ねられている。事前に得られた候補者の情報から面接前に「今の採用方針は○○だから、こういうところを今回は見てみよう」「この経験を掘り下げてみよう」程度の認識合わせをすることはあるが、とりわけシステマティックな進行に沿っているわけではない。 そういうわけでこれまで数十名の候補者のレジュメを見て十数人程度の候補者と会ってき

    採用活動のベストプラクティスを求めて「ソフトウェア開発者採用ガイド」を読む - valid,invalid
  • 満足度の高い引越しのためにやったこと - valid,invalid

    いろいろあり引っ越すことにした。 学生時代も含めるとこれが4回目の賃貸物件探しだ。過去の引越しも、その時々で良い物件を見つけられたと思っているのだが…どの体験もあまり満足度が高くなくて若干トラウマ感があった。 今回物件を探すにあたってこうした過去を乗り越えることにした。 はてブが集まっている人気記事などを読んでみると、どうやら引越し賃貸物件探しの満足度が低い原因は「ネットで物件探しを済ませようとする」「良い不動産屋を探していない」ことなどにあるらしい。 特に 今回は良い物件を探すのではなく、良い不動産屋を探すという方向に考えを変えることができたのが良かった。 部屋探しは面倒、suumoやhomesで探しててもよく分からない、自分より物件探しのプロの不動産屋の方が物件探しは得意なんだからそこに任せたほうが結果的に良いだろう、なら任せられる人を探そうという感じ。 良い物件ではなく良い不動産

    満足度の高い引越しのためにやったこと - valid,invalid
    toya
    toya 2017/06/11
  • 1