タグ

読みものに関するtrue-tooのブックマーク (12)

  • 「手間」を「愛」だと考えてみると、品のあるなしは、愛でうめてみませんか?〈徳井健太の菩薩目線 第149回〉 | TOKYO HEADLINE

    HOME > コラム > 平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線 > 「手間」を「愛」だと考えてみると、品のあるなしは、愛でうめてみませんか?〈徳井健太の菩薩目線 第149回〉 “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第149回目は、品と愛について、独自の梵鐘を鳴らす――。 自分で言うことではないけど、品があまりない人間だと思う。よくよく思えば、この歳になるまで品というものを真剣に考えてこなかったような気がする。まぁ、あってもなくても別にいいじゃないのって。 最近、ニュースなんかを眺めていると、「別にそれでもいいんじゃないか」って思うことに対して、世間一般は「品がない」とか「独りよがり」なんて反応をしていることが少なくない。そんな世間のアレルギーを見ると、間接的に自分も「品がない」と言われているような気がして

    「手間」を「愛」だと考えてみると、品のあるなしは、愛でうめてみませんか?〈徳井健太の菩薩目線 第149回〉 | TOKYO HEADLINE
  • 生まれて初めて相方・吉村を破天荒だと思った札幌の夜<徳井健太の菩薩目線 第124回> | TOKYO HEADLINE

    “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第124回目は、相方・吉村崇の驚きの行動について、独自の梵鐘を鳴らす――。 年明け。 平成ノブシコブシが二人そろってコンビでロケをする機会があった。場所は北海道。しかも、そのまま2つの番組の収録をする――という超レアなスケジュール。 一つ目の番組は、『満天☆青空レストラン』( 2月5日放送回)。帯広にほど近い幕別町でロケを行い、その後、一度札幌に向かい、一泊。翌朝、室蘭へ出発し、『道スタ外伝~179の魅力お届けします~』の収録を行う行程だった。 ありがたいことに札幌へは、ハイエース型のタクシー(ハイヤーだったかもしれない)をチャーターしてもらい、運転手さんであるおばちゃんドライバーとともに、のんびりと向かうことになった。 スケジュールには、幕別~札幌「3時間」と書かれ

    生まれて初めて相方・吉村を破天荒だと思った札幌の夜<徳井健太の菩薩目線 第124回> | TOKYO HEADLINE
  • 徳井健太の菩薩目線 第112回 『オールナイトニッポン0』で感じたファミリー感とかなしさ | TOKYO HEADLINE

    “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第112回目は、オールナイトニッポン0について、独自の梵鐘を鳴らす――。 初めてニッポン放送『オールナイトニッポン0』の単独パーソナリティーを担当させていただいた。平成ノブシコブシも芸歴21年を迎え、齢も40を越しました。そこでようやく、オールナイトニッポンが気付いてくれたんだとしたらありがたい。一回きりとはいえ、特別な体験だった。 実を言うと、俺も吉村もオールナイトニッポンを聴いてこなかった……というか、ラジオ文化で育ってこなかった。俺は、『ごっつええ感じ』をはじめテレビの中の笑いで育ってきたから、熱心に深夜ラジオを聴くといった習慣がないまま、今にいたる。 そのため、オールナイトニッポンのパーソナリティをするということが、どれくらいすごいことなのかピンときていなかっ

    徳井健太の菩薩目線 第112回 『オールナイトニッポン0』で感じたファミリー感とかなしさ | TOKYO HEADLINE
  • 声をかけてますか? かけられてますか?【連載 久保みねヒャダこじらせブロス】|TV Bros. ( テレビブロス )

    3月13日に開催されたこじらせオンラインライブ(ゲスト:ハライチ岩井勇気)の収録後のおしゃべりです。最近、久保さんの抱えたモヤモヤをきっかけに話が転がっていくことが多いのですが、今回はそこからまさかの展開になりました。 構成/前田隆弘 自分のことを嫌いな人、何人くらい認識してますか?久保 最近思うんですよ。「人間が一生涯で、自分のことを嫌いな人間を認識する平均数値ってどのくらいなんだろう」って。SNSで目立ってる人は、その数値がめっちゃ跳ね上がってるはずなんだよね。はあちゅうさんとか、ものすごい数を見てるはずだと思う。私はもうエゴサしなくなったけれども、今の若い有名人はエゴサを当たり前にやってて、自分を嫌いな人を(昔の人よりも)多く把握してるんだろうなと思うと、精神は大丈夫なのかと心配になってしまう。 ──有名人だけじゃなく、そこそこフォロワーが多い一般人にも当てはまるんでしょうね。 久保

    声をかけてますか? かけられてますか?【連載 久保みねヒャダこじらせブロス】|TV Bros. ( テレビブロス )
  • ノブコブ徳井が相方・吉村との20年を語る 「殺意」はやがて「感謝」になった…(全文) | デイリー新潮

    コンビは15年で「兄弟」になる まず、最初に言いたいのは、コンビは友達じゃないということ。コンビを夫婦に例える人もいるがこれも違う。 僕が思うに、コンビは「兄弟」である。姉妹や姉弟、兄妹とも違う。男同士の兄弟。これにコンビというのは酷似している。……と言っておきながら僕には兄や弟がいないので当のところは分からない。けれど個人的世論調査結果によると、コンビは兄弟。 兄弟は仲が悪い。もちろん逆に仲の良い兄弟もいる。けれど周囲の話を聞いていると、兄弟の8割以上は仲が悪い気がする。仲が悪いとしても家族内の話である。だから仲が良かろうが悪かろうが他人には一切関係ないし、何かを言われる筋合いもない。 思春期を迎えて以降、ある一定の距離感を保ちながら数十年が経ち、60歳も過ぎたあたりに二人きりで酒を酌み交わすような関係になる―それが兄弟だ。どんなに仲が悪くても、縁までは切らない。そのこと自体が面倒だろ

    ノブコブ徳井が相方・吉村との20年を語る 「殺意」はやがて「感謝」になった…(全文) | デイリー新潮
  • 箕輪厚介氏の発言から「売れる」を考える(トリプルファイヤー吉田靖直) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    ソリッドなビートに、なんとも形容し難いユーモラスな歌詞で人気を誇るバンド「トリプルファイヤー」。作詞を担当するボーカルの吉田靖直は『タモリ倶楽部』や大喜利イベントに出演するなど、独特なキャラクターを活かして幅広いフィールドで活躍している。 女性問題で世間を騒がせた編集者の箕輪厚介氏によるある発言を読んで、吉田氏は現在の自身の立ち位置を踏まえつつ、「反射的に」言いたいことが出てきたそうだが――。 反射的に何かを言いたい気持ちに駆られた 編集者の箕輪厚介氏が女性問題でバッシングを受けたあと、オンラインサロン内のメンバーに向けて釈明をする動画について書かれた『文春オンライン』の記事を読んだ。箕輪氏のセクハラ行為については、今さら言いたいことは特にない。個人的に記事の中でとりわけ響いたのは、自分は出版人から嫉妬されている、と箕輪氏が述べていた部分だった。 あとは出版人の嫉妬だよね。箕輪むかつくって

    箕輪厚介氏の発言から「売れる」を考える(トリプルファイヤー吉田靖直) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • よしもと漫才劇場『「マンゲキ芸人リレーコラム」第70回 紅しょうが 熊元プロレス編』

    よしもと漫才劇場オフィシャルブログ「マンゲキブログ」Powered by Ameba 「よしもと漫才劇場」は、将来大阪から全国へと活動の幅を広げていく若手芸人の出発点となる劇場です。若手芸人による漫才・コント・ピン芸の他、企画ライブなど様々な公演を365日毎日開催! このブログ企画では、よしもと漫才劇場所属の芸人さんに リレー形式でコラムを書いていただきます! 前回の芸人さんのコラムの中からテーマとなるキーワードを抜き出し、 自由に書いていただきます。 前回の担当者は、おたまじゃくし中西でした! 前回の中西ミニクイズの答えは、B:つるかめ です!! そして今回の担当者は… 紅しょうが 熊元プロレス 今回、中西のコラムから選んだテーマは、、 「思わず叫んだ」 です! _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

    よしもと漫才劇場『「マンゲキ芸人リレーコラム」第70回 紅しょうが 熊元プロレス編』
  • はんにゃ金田「志村イズム」 | コントの神様・志村けんが残したもの 第4回

    を代表するコメディアン・志村けんが3月29日、70歳で他界した。あまりにも突然すぎる死は、芸能界はもちろん、お茶の間にとっても信じがたい出来事だった。一方で、各局が放送する追悼番組で大笑いした視聴者も少なくないだろう。企画では、この世を去ってなお人々を笑わせ続ける志村けんが現在活躍する若手芸人たちにどんな影響を与えてきたのか全5回の連載で紐解く。第4回は、はんにゃ金田。 あなたにとってお笑いの神様は?と聞かれたら僕は即答で「志村けん」と答えます。物心つくかつかないかぐらいの時にはすでにテレビで志村さんを観ていました。みんなそうだと思いますが、それが当に光栄なことであったと今はより一層思います。数々のキャラクターとギャグ。学校でモノマネをしてすぐに人気者になれました。それらに影響されたと人も語っておられたナインティナインの岡村さんにさらに影響を受けて格的にお笑いの世界を目指そうと

    はんにゃ金田「志村イズム」 | コントの神様・志村けんが残したもの 第4回
  • 【徳井健太の菩薩目線】第58回 自分の人生は、何勝何敗だろう? 人生にはクラッチの技術が必要だ | TOKYO HEADLINE

    “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第58回目は、人生は何勝何敗くらいがちょうどいいのか、此度も独自の梵鐘を鳴らす――。

    【徳井健太の菩薩目線】第58回 自分の人生は、何勝何敗だろう? 人生にはクラッチの技術が必要だ | TOKYO HEADLINE
  • 【徳井健太の菩薩目線】第57回 『酒と話と徳井と芸人』で東野さんが語ってくれた“ダウンタウン”と“芸人観” | TOKYO HEADLINE

    “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第57回目は、尊敬する東野幸治さんがラジオで語った一部始終について、独自の梵鐘を鳴らす――。

    【徳井健太の菩薩目線】第57回 『酒と話と徳井と芸人』で東野さんが語ってくれた“ダウンタウン”と“芸人観” | TOKYO HEADLINE
  • 【徳井健太の菩薩目線】第15回「無駄なところに、個性やプライドを持つことで、神は細部に宿る」 | TOKYO HEADLINE

    “サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第15回目は、神を細部に宿らすだろう“無駄なこだわり”について、独自の梵鐘を鳴らす――。 無駄なところに、個性やプライドを持つことで、神は細部に宿る 場所は、二の次でもいい。大事なことは、それ自体を抱くこと 吉に、そろそろ結成8年目を迎えるサンシャインって若手がいる。彼らは今、一年間で100のネタを作るって企画をしていて、たまたま俺はライブを見に行く機会があったの。 ネタに関しては明言は避けるけど、そのライブでとてつもないイナヅマが走った。お笑いライブって、漫才やコントの合間に出囃子的な曲が流れるんだけど、その曲がまぁ~カッコよかった! ライブが終わった後も、「あの曲、なんて曲なんだろう」って余韻に浸りながら帰路についたほど。 思い返せば、ピースが単独ライブをして

    【徳井健太の菩薩目線】第15回「無駄なところに、個性やプライドを持つことで、神は細部に宿る」 | TOKYO HEADLINE
  • あなたになれない わたしと、わたしになれない あなたのこと #9|Anti-Trench Mania

    #9 見知らぬ三十九歳のこと 大人になりそこなってきた、という体感がある。二十三歳までにこなさなければいけなかった儀礼のいくつかをスルーしてしまった、というほうが正確かもしれない。 たとえば、大学に入るまで、友だちと夕べたことがなかった。どうやらみんなは高校の放課後に買い物をしたりゲームセンターに行ったりしているらしい、そして家族ではなく友だちと夜ご飯をべることがあるらしい、そう勘付いてこそいたものの、自分とは関係ない話だと思っていた。親が門限に厳しかったのもあるかもしれない。ラーメンも牛丼も、成人したころにようやくハラハラせずにべられるようになった。 スポーツも授業以外でしたことがない。就職活動をしていると、じぶんの「リーダーシップ」のなさに目を見張る。どうやら、みんなはスポーツにかぎらず、なんらかのチームプレイを経験して育ってきているらしい。 まわりが初体験がどうセフレがどう

    あなたになれない わたしと、わたしになれない あなたのこと #9|Anti-Trench Mania
  • 1