僕は『月刊ブラシ』*1というミニコミを編集している。 インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。今までにインタビューしたのは、爆弾製造青年、五年間顔を合わせたことのない隣人、日本語学校の生徒、駆け出しの探偵、等々。特に決まったジャンルとかは無いので、今は閃いたことを全部やるようにしている。 インタビューをしてると、相手が「マンガみたいな現実」を語ってくれる時がある。例えば、爆弾製造青年が高校の時に友達から「不良にからまれるから爆弾作ってくれ」って言われたとか、「探偵が学校に潜入する時は用務員のフリをする」とか、そんな話にはメチャクチャシビレる。 関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺麗な女を選ぶ」とか「ビーチ・ボーイズはメンバー全員カナヅチだ」とか、「火葬場はやはり火事がおこりやすく、職員が焼け死ぬことがよくある」*2とか、そんなエピソードも大好きだ。 そんな僕
小柳ルミ子さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。ピエール瀧さん、赤江珠緒さんと大好きなサッカーについて熱く語っていました。 (赤江珠緒)本日の面白い大人は女優で歌手の小柳ルミ子さんです。はじめまして。 (小柳ルミ子)はじめまして。こんにちは。 (ピエール瀧)よろしくお願いいたします。 (赤江珠緒)よくぞお越しいただけました。 (小柳ルミ子)いやいや、よくぞ呼んでくださいまして。ありがとうございます。本当にうれしい! (ピエール瀧)そうですね。まあ、言ったらお芝居のことですとか、いろんなことをおうかがいするのが筋な感じになるんですけども…… (小柳ルミ子)いやいや、それはもう45年あまり語ってまいりましたので。それはもう、いいです。 (ピエール瀧)(笑)。もっと違うやつを話したいということで。 (小柳ルミ子)そうです、そうです(笑)。 (赤江珠緒)いつもね、ゲストの方はプロフィールも
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